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 大阪市立桜宮高2年でバスケットボール部主将の男子生徒=当時(17)=が顧問の男性教諭(47)から体罰を受けた後に自殺した問題で、自殺前日に母親に「30発から40発殴られた」と話していたことが10日、分かった。また、男子バレーボール部でも顧問の男性教諭(35)が部員に体罰をしていたことが判明。学校は把握しながら市教育委員会に報告しなかった。スポーツ強豪校に広がる体罰や隠蔽(いんぺい)体質が浮き彫りになった。

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