2012/12/2 10：16
前記事のコメント欄投稿数が増え過ぎて読みにくくなったのでお引越し。最近気になったニュースといえば、雨上がり決死隊・宮迫ｻﾝ（42）が深刻な胃の病気で休養し入院・手術するとの事で軽くショックを受けている。「アメトーーク」や「リンカーン」は毎回見てるし、CGアニメ「ミスター・インクレディブル」（2004）の悪役・シンドロームの日本語吹替声優でも良い仕事をしていた人なので、なんとか病気に打ち勝って生還してほしいと願っています。
▲イラストはミセス・インクレディブル（元イラスティガールのヘレン）。
僕自身も40過ぎてから頼りの右目の視力が急低下したし体温も低くなって内臓の働きも悪くなってますから、やはりガタが来る年齢なんでしょうね。最近は爪切り失敗で左足親指ズル剥け状態だし、左手親指にトゲ刺さって痛いし、米10キロ買いに行けば引いていた自転車が転倒するしで視界が悪い事によるトラブル続き。調子の良い日がないので悪いままいろいろやると必然的にそうなりますね。
それにしても和田アキ子の無神経さには呆れる。あんたに電話されたら「大丈夫です」としか答えようがない事くらい判らないのか？ お前が死ねよ、偽善者。乱暴者を装った善人・・・を装った強欲女が。宮迫ｻﾝみたいな本物の人気者にまとわりついて自分をデカく見せようとする典型的なヤクザ体質芸能人。ジャッキーにまとわりつくジミーウォングと同じ。
【7日】
アマゾンで試聴して以来ずっと欲しかった「キャプテンフューチャー」サントラCD（2枚組完全盤）をついに購入した。番組は放映当時に観た事はあるのだが、あまり面白くなくて数回観ただけだったと思う。なのになぜ今サントラを欲しくなったかと言うと、音楽が大野雄二ｻﾝでまるっきり「ルパン」サウンドだったから。1978年の録音という事はあの「マモー編」とほぼ同時期で、実際そっくりな曲も入ってる。正に「スペースルパン」という感じのアルバムなんだけど、アマゾン通常価格3500円を出すほどの興味はなかった。
ところが数日前から価格が下がり始め、ダメもとでギリギリまで粘って49％オフの2000円程度でポチッたらまた通常価格に戻った。本当にギリで半額ゲットできた訳です。ツキがない僕にしては珍しい。当時発売されたLP構成そのまま復刻したディスク1は何度聴いてもカッコイイ。ディスク2は資料的な構成なのでそう何度も聴きたくはならないが、音楽的魅力だけでCDを買わせてしまう大野ｻﾝのセンスはスゴイなと。
【10日】
2012年のアマゾンレビューは「スパルタンX」に始まり「スパルタンX」に終わった。他のレビューはブログ記事の流用ですからね。何の偶然か今年は「スパX」を当時一番観てほしかった「マイ・ヒーロー」のヒロイン・幹代ｻﾝからのコメントもあり、映画仲間の小村ｸﾝからのメールもあった。何人かのウォッチャーさんからは謝罪メールもあったし、一番嬉しかったのはメル友・シュタターさんの悩み相談で「高木さんに出会えてよかったです」と言ってもらえた事。もしも僕が2011年に視力低下を悲観して自殺してたらその何もかもがなかった訳で。人生の総決算みたいな1年になりました。
昨年から冬はカイロやハロゲンヒーターで体温低下を防いでいますが、それがなければ毛布かけてても震えて眠れないほどになっています。エアコンはついに壊れてしまったので夏までには買わなきゃいけないんだけど、とりあえず冬が越せるのかどうか・・・予定が立てられない。とにかくやり残しのないように残りの時間を活用していきたいな。
【13日】
詐欺オークションの宣伝を芸能人がブログで行っていた問題について。詐欺商法だと知らなかった・・・と言い訳しているが、本人が体験していないウソの記事を書いたのは事実。ほしのあきやピース綾部など、いかにも虚飾だらけの低脳人がやっていたのが痛々しい。僕はアマゾンからのサクラレビュー依頼（VINEプログラム）も断わったくらいですから、金でファンを裏切る芸能人を批判する権利はあると思う。なんで自分のしょーもない日記を読んでくれてる人を騙す気になるのかよく解りませんね。結局彼らにとってファンは“金づる”でしかないのでしょう。
【14日】
アマゾンレビューで妙に腹が立つのは「～なので☆1つ減点しました」みたいな審査員面した文章。たしかにアマゾンからは「この商品を評価してください」と言われてはいるのだが、それを真に受けて審査員になっちゃってる奴のイタさったら・・・。僕が☆4と5しか付けてないのは評価じゃなくて紹介・推薦が目的だからです。審査員なんてものは人間の醜さが最も出てしまうもので、「ロンハー」でファッション評価してるリカコやウノの傲慢な態度をイメージすれば解ると思う。「マネーの虎」の投資側の態度もひどいもんだったでしょ？
審査員のイメージは上から目線で欠点を指摘するというのが定番だから、素人が審査員になるとだいたい「粗探しできるオレ・アタシかっこいい」な文章になりがち。「一億総評論家時代」と言われているが、そもそも良いモノと悪いモノの判別が出来てないから☆1商品を買ってしまってる訳で、叩きレビューが多い奴ほどマヌケという事になる。中には叩くためにわざわざクズ本を買ってるレビュー中毒者もいるようで、彼らに景気を良くする気はなさそうだ。ダメ商品なんかスルーしとけばいいんだよ。
それこそVINE提供商品なんかはレビュアー買収しないと売れないと判ってるんだから、必死で長所（メーカー様に媚び）と短所（読者に中立性アピ）を探して知ったかレビューするVINE会員の哀れな事。アマゾン側は「VIP」レビュアーと勘違いさせたいようだが、無料で商品ゲットしてるモニターだと一般客に説明していない時点でサクラであり印象操作なのです。VINE会員にはオークション詐欺に加担した芸能人を叩く資格はない。同類です。自覚はあるだろ？翡翠のおっさん。
【2012･12･31】
年末は買い物のタイミングと目の調子や天気が合わず、結局今日もスーパーに行ってきました。この時期はいつもの竹輪やカニかまがどこかに消え「正月用かまぼこ」だらけになるのですが、なにげなく1個買って家でレシート見たらなんと498円！ そんな高いかまぼこ買った事ねえ～～～～（涙） まあせっかくだから味わって食べます。
昨夜の長い「アメトーク」SPも寝る前にCMカット編集して4時間30分にまとめた。宮迫ｻﾝはとりあえず年内復帰できて良かったですね。しかし、ガンを除去したからといってガンになった原因が判ってない以上はまた再発してもおかしくない。宮迫ｻﾝは神経質な面がありますから（だからこそ繊細な演技もできる訳ですが）、内臓に負担をかけないように心がけてほしいものです。
大したボランティア活動もできませんでしたが、今年も1年温かく見守っていただいてありがとうございました。僕は自作したMD「ヤガムービー」「スペースコブラ」「シャイダー＆アニー」を繰り返し聴いてますから、そちら方面に興味のある方々には役に立てたと思ってます。
【2013・1・2】
皆様、新年あけましておめでとうございます。1月1日には幹代ｻﾝから年賀コメントもあって本当にハッピーでした。年末は体調のタイミング合わせがシンドくて眠れば悪夢ばかり見てましたが、年始は幹代ｻﾝと言葉を交わしただけでなんだか癒されてグッスリ眠れました。女性の持つ不思議なパワーですね。
今「ヤガムービー」聴いてるんだけど、八神純子ｻﾝになぜ惹かれるのか考えてたらアニメ「ザ★ウルトラマン」のアミアや「太陽の使者・鉄人28号」のマッキーの声を担当した声優・滝沢久美子ｻﾝの声に似ているからだと気付いた。戦闘アニメの中で癒し担当ヒロインの声はかなり重要で、八神ｻﾝの歌声（特に高音時）にはその要素があるのです。「ヤマト」ソングを歌う事になったのもそういう事でしょう（「ラブシュープリーム」はアミア本人が歌っているようにも聞こえる）。
彼女は作詞・作曲もできるアーティストですが、やはりボーカリストとしての才能が飛び抜けています。僕が構成した曲順はCD「八神純子ゴールデン☆ベスト」のヤマハ分の5曲（みずいろ～パープル～Mr.ブルー～夜間飛行～夢みる頃）の流れに沿っているので一般感覚でも間違ってはいないと思う。アニメファン感覚も持っていないと八神ベストの構成はできないという事になりますね。
幹代ｻﾝにも誰にも伝えた事はないのですが、実は僕が幹代ｻﾝに惚れたきっかけは「声」なんです。たしか僕がレポート作成用の本を職員室から借りてて、彼女が次にその本を借りたいと教室の前で話しかけてきたのが初めての会話だったと思う。それはもう澄み切ったキレイな声でした。それまでは全然意識してなかったのに・・・。別に幹代ｻﾝのお尻だけを好きだった訳じゃないのです。
【3日】
八神ｻﾝの全盛期はメジャーデビューの1978年から'81年（アイム･ア･ウーマン）くらいまでと思われ、滝沢ｻﾝの全盛期と重なる事からむしろ八神ｻﾝの歌声がアニメヒロインの声優選びにまで影響を与えていたのではないかと思えてきた。八神ｻﾝの美しいハイトーンボイスに似ていたから滝沢ｻﾝが「ゼンダマン」のヒロインなどに選ばれたのかも？ 「太陽鉄人」の村田有美スキャット曲「おちゃめなマッキー」の色気ある発声にも八神ｻﾝのニオイがするし、この曲の間奏部分はモロに「思い出は美しすぎて」を意識している。僕が当時「コッキーポップ」で八神ソングを聴いて、すぐ後に「太陽鉄人」を観ていたのは決して不自然な流れではなかったのだ。この歳になって発見して全てが繋がるのは快感です。
【6日】
158円のかまぼこを買って食べたら498円のより美味しかった。まあ、そういうもんです。冷え込みがキツくて寝る時には顔にタオルかけて体温低下を防いでる。買い物にもフード被って行っててエスキモー状態ですね。
2012年1月1日に秘密基地のほうで「マイ･ヒーロー」の写真http://pink.ap.teacup.com/superheroine/933.htmlを公開してからちょうど1年、僕の姿と同時に幹代ｻﾝの姿（目は隠れてるので迷惑はかからないだろうと思った）もアップしてしまった訳ですが、まさか1年後にその幹代ｻﾝ本人から年賀コメがもらえるなんて想像もしてなかった。「マイヒロ」記事を読み返すとけっこう赤裸々に語っててあれを読まれたのかと思うと気恥ずかしいが、M字開脚ヒロインをトップに貼ってる僕が今さら格好つける必要もないのでストレートに書いた。僕に妻子がいればあんな事は書けないと思うので、孤独だからこそ得られる自由というのは表現者には武器でもあるなと。
幹代ｻﾝの性格が変わってしまってる可能性もあったのだが、2回のコメントを見る限りそんな事はなくて安心してる。「出没」なんて謙虚な言い方は彼女らしい。僕にしてみりゃ彼女のコメントは「降臨」以外の何物でもないし、それこそ夏目ちゃんや八神ｻﾝや森永奈緒美ｻﾝ（アニー）のような芸能人が降臨するよりはるかに嬉しいのです（芸能人なんか来ても本人だかなりすましだか判らないし）。幹代ｻﾝは「ガンダムのキャラで誰が好き？」と訊いたら「カイくん」と答えたくらいの人ですから、仮面被ってカッコつけてても通用しない筈。「声が好き」なんてのは男性に言ってもらえる機会もあるだろうが、なかなか「お尻が好き」とハッキリ書いてしまう実名ブロガーもいないと思う。性的すぎて失礼といえば失礼だし。でも本音を書かないと意味ないんだよ。ペニオク詐欺タレントのブログじゃないんだから。
「DVDでーた」誌はエロイラストをほぼ受け付けない方針だったのだが（実際ミセスインクレも採用されず「スターログ」に送って掲載）、ナウシカ、ドロンジョと巨乳系が載り始め最後にヤッターマン2号でやっとお尻強調イラストを載せてもらえた。
▲実際に載ったものがコレ。このブログをずっと見てる人なら発売当時入手したとは思いますが、僕自身肉眼では誌面が見えなくなったのでスキャンしてみました。新旧アイちゃん、金田タッチ（ラサちゃん）に幹代ｻﾝのお尻の魅力をミックスしています。好きな人から得たものは個人の思い出に閉まっておくんじゃなくて、なるべく多くの人に伝えたい。
幹代ｻﾝの年賀コメはストーカー翡翠にも影響大で、毎日アホみたいに投稿してくる嫌がらせコメが元旦からしばらくストップしてました。ストーカー3人（の設定）がたまたま同じように投稿をやめるとは気の合うオッサンたちだな。彼にとっては一番出てきてほしくなかった存在かも知れない。僕がブログにホラ話を書いてると世間に思わせたがってるから。だったら幹代ｻﾝのコメントも僕が自作自演してると思えばいいのに、そうじゃない事は彼が一番感じてるのだろう。
幹代ｻﾝは僕が生まれて初めて好意を伝えた女性です。中学の時はK島絵美ｻﾝが好きで席も隣りだったのに何も喋れなくて後ろのK場ｻﾝとばかり喋ってた。伝える事から全てが始まる。幹代ｻﾝのおかげで気持ちよく着地できたと思っています。ブログというものはかつて片想いしてた異性にコメントをもらえたらそれだけで成功のような気がする。本音を書かずにそれが実現しても意味ないけどね。本音を書いて嫌われる可能性にビビッてしまう男は真のアーティストじゃないんです。伝達者・表現者は孤立する覚悟でものを言ってるかどうかが全て。幹代ｻﾝだって冗談半分で「お尻が好き」と言われても嬉しくないと思う。口先だけのお世辞でもダメ。僕が死んでもネット上や雑誌などに遺した本音＝魂は生き続ける。アーティストは遺伝子やお金なんか遺さなくても魂だけ遺せばそれでいい。
【10日】
今月は電気代が2万円超えてる・・・ハロゲンヒーター使いっぱなしだから仕方ないか。入院でもする羽目になればこの程度の出費じゃ済まないし・・・。
「ガンダム劇場版三部作ベスト」http://pink.ap.teacup.com/superheroine/911.htmlを聴きながらふと気付いた。戸田恵子ｻﾝが歌う名曲「いまはおやすみ」（TV版挿入歌）の美声も八神純子ｻﾝの影響下にあるのではないか？ 今になってなんで八神ベストを作る気になったのか自分でも不思議だったが、彼女の歌声はとんでもなく大きな影響力を持っていたようです。「ルパン三世」初の女性ボーカルED「ラヴ･スコール」（サンドラ･ホーン）も八神ｻﾝのマイナーデビュー曲「雨の日のひとりごと」に雰囲気が似ていますね。
ところで八神ｻﾝといえば大ヒット曲「パープルタウン」（八神作曲）が海外男性歌手のアルバム曲の盗作だと訴えられ裁判の結果カバー曲扱いになってはいるが、「ガンダム」「ルパン」にまで影響を与えている天才アーティストがそんなチンピラ外人からパクるなんてありえるのだろうか？
八神ｻﾝの歌にはアメリカにいる彼氏とか別れた男性がよく出てくるので恋多き女性である事は明らかだが、中には八神ｻﾝの発表前の生歌やデモテープを聴いた恋人（大物プロデューサーとか）もいたかも知れない。そいつが勝手に（あるいはフラれた仕返しで）盗作でレコード発売し、あろう事か逆に八神ｻﾝを訴えて「パープルタウン」の大ヒットに便乗した可能性もある。元カレともめるのはツライし、八神ｻﾝが裁判に勝つためにはその男との肉体関係まで明かさなければいけなくなる。で、八神ｻﾝ側が折れたんじゃないかと僕は推測してます。
「パープルタウン」が盗作なら次の「ミスターブルー」の素晴らしいメロディはどこから生まれたのか？ 裁判の結果が正しいとは限らないんだから、その件だけで八神ｻﾝの功績を認めないのは愚かだと思う。
つづく
僕自身も40過ぎてから頼りの右目の視力が急低下したし体温も低くなって内臓の働きも悪くなってますから、やはりガタが来る年齢なんでしょうね。最近は爪切り失敗で左足親指ズル剥け状態だし、左手親指にトゲ刺さって痛いし、米10キロ買いに行けば引いていた自転車が転倒するしで視界が悪い事によるトラブル続き。調子の良い日がないので悪いままいろいろやると必然的にそうなりますね。
それにしても和田アキ子の無神経さには呆れる。あんたに電話されたら「大丈夫です」としか答えようがない事くらい判らないのか？ お前が死ねよ、偽善者。乱暴者を装った善人・・・を装った強欲女が。宮迫ｻﾝみたいな本物の人気者にまとわりついて自分をデカく見せようとする典型的なヤクザ体質芸能人。ジャッキーにまとわりつくジミーウォングと同じ。
【7日】
アマゾンで試聴して以来ずっと欲しかった「キャプテンフューチャー」サントラCD（2枚組完全盤）をついに購入した。番組は放映当時に観た事はあるのだが、あまり面白くなくて数回観ただけだったと思う。なのになぜ今サントラを欲しくなったかと言うと、音楽が大野雄二ｻﾝでまるっきり「ルパン」サウンドだったから。1978年の録音という事はあの「マモー編」とほぼ同時期で、実際そっくりな曲も入ってる。正に「スペースルパン」という感じのアルバムなんだけど、アマゾン通常価格3500円を出すほどの興味はなかった。
ところが数日前から価格が下がり始め、ダメもとでギリギリまで粘って49％オフの2000円程度でポチッたらまた通常価格に戻った。本当にギリで半額ゲットできた訳です。ツキがない僕にしては珍しい。当時発売されたLP構成そのまま復刻したディスク1は何度聴いてもカッコイイ。ディスク2は資料的な構成なのでそう何度も聴きたくはならないが、音楽的魅力だけでCDを買わせてしまう大野ｻﾝのセンスはスゴイなと。
【10日】
2012年のアマゾンレビューは「スパルタンX」に始まり「スパルタンX」に終わった。他のレビューはブログ記事の流用ですからね。何の偶然か今年は「スパX」を当時一番観てほしかった「マイ・ヒーロー」のヒロイン・幹代ｻﾝからのコメントもあり、映画仲間の小村ｸﾝからのメールもあった。何人かのウォッチャーさんからは謝罪メールもあったし、一番嬉しかったのはメル友・シュタターさんの悩み相談で「高木さんに出会えてよかったです」と言ってもらえた事。もしも僕が2011年に視力低下を悲観して自殺してたらその何もかもがなかった訳で。人生の総決算みたいな1年になりました。
昨年から冬はカイロやハロゲンヒーターで体温低下を防いでいますが、それがなければ毛布かけてても震えて眠れないほどになっています。エアコンはついに壊れてしまったので夏までには買わなきゃいけないんだけど、とりあえず冬が越せるのかどうか・・・予定が立てられない。とにかくやり残しのないように残りの時間を活用していきたいな。
【13日】
詐欺オークションの宣伝を芸能人がブログで行っていた問題について。詐欺商法だと知らなかった・・・と言い訳しているが、本人が体験していないウソの記事を書いたのは事実。ほしのあきやピース綾部など、いかにも虚飾だらけの低脳人がやっていたのが痛々しい。僕はアマゾンからのサクラレビュー依頼（VINEプログラム）も断わったくらいですから、金でファンを裏切る芸能人を批判する権利はあると思う。なんで自分のしょーもない日記を読んでくれてる人を騙す気になるのかよく解りませんね。結局彼らにとってファンは“金づる”でしかないのでしょう。
【14日】
アマゾンレビューで妙に腹が立つのは「～なので☆1つ減点しました」みたいな審査員面した文章。たしかにアマゾンからは「この商品を評価してください」と言われてはいるのだが、それを真に受けて審査員になっちゃってる奴のイタさったら・・・。僕が☆4と5しか付けてないのは評価じゃなくて紹介・推薦が目的だからです。審査員なんてものは人間の醜さが最も出てしまうもので、「ロンハー」でファッション評価してるリカコやウノの傲慢な態度をイメージすれば解ると思う。「マネーの虎」の投資側の態度もひどいもんだったでしょ？
審査員のイメージは上から目線で欠点を指摘するというのが定番だから、素人が審査員になるとだいたい「粗探しできるオレ・アタシかっこいい」な文章になりがち。「一億総評論家時代」と言われているが、そもそも良いモノと悪いモノの判別が出来てないから☆1商品を買ってしまってる訳で、叩きレビューが多い奴ほどマヌケという事になる。中には叩くためにわざわざクズ本を買ってるレビュー中毒者もいるようで、彼らに景気を良くする気はなさそうだ。ダメ商品なんかスルーしとけばいいんだよ。
それこそVINE提供商品なんかはレビュアー買収しないと売れないと判ってるんだから、必死で長所（メーカー様に媚び）と短所（読者に中立性アピ）を探して知ったかレビューするVINE会員の哀れな事。アマゾン側は「VIP」レビュアーと勘違いさせたいようだが、無料で商品ゲットしてるモニターだと一般客に説明していない時点でサクラであり印象操作なのです。VINE会員にはオークション詐欺に加担した芸能人を叩く資格はない。同類です。自覚はあるだろ？翡翠のおっさん。
【2012･12･31】
年末は買い物のタイミングと目の調子や天気が合わず、結局今日もスーパーに行ってきました。この時期はいつもの竹輪やカニかまがどこかに消え「正月用かまぼこ」だらけになるのですが、なにげなく1個買って家でレシート見たらなんと498円！ そんな高いかまぼこ買った事ねえ～～～～（涙） まあせっかくだから味わって食べます。
昨夜の長い「アメトーク」SPも寝る前にCMカット編集して4時間30分にまとめた。宮迫ｻﾝはとりあえず年内復帰できて良かったですね。しかし、ガンを除去したからといってガンになった原因が判ってない以上はまた再発してもおかしくない。宮迫ｻﾝは神経質な面がありますから（だからこそ繊細な演技もできる訳ですが）、内臓に負担をかけないように心がけてほしいものです。
大したボランティア活動もできませんでしたが、今年も1年温かく見守っていただいてありがとうございました。僕は自作したMD「ヤガムービー」「スペースコブラ」「シャイダー＆アニー」を繰り返し聴いてますから、そちら方面に興味のある方々には役に立てたと思ってます。
【2013・1・2】
皆様、新年あけましておめでとうございます。1月1日には幹代ｻﾝから年賀コメントもあって本当にハッピーでした。年末は体調のタイミング合わせがシンドくて眠れば悪夢ばかり見てましたが、年始は幹代ｻﾝと言葉を交わしただけでなんだか癒されてグッスリ眠れました。女性の持つ不思議なパワーですね。
今「ヤガムービー」聴いてるんだけど、八神純子ｻﾝになぜ惹かれるのか考えてたらアニメ「ザ★ウルトラマン」のアミアや「太陽の使者・鉄人28号」のマッキーの声を担当した声優・滝沢久美子ｻﾝの声に似ているからだと気付いた。戦闘アニメの中で癒し担当ヒロインの声はかなり重要で、八神ｻﾝの歌声（特に高音時）にはその要素があるのです。「ヤマト」ソングを歌う事になったのもそういう事でしょう（「ラブシュープリーム」はアミア本人が歌っているようにも聞こえる）。
彼女は作詞・作曲もできるアーティストですが、やはりボーカリストとしての才能が飛び抜けています。僕が構成した曲順はCD「八神純子ゴールデン☆ベスト」のヤマハ分の5曲（みずいろ～パープル～Mr.ブルー～夜間飛行～夢みる頃）の流れに沿っているので一般感覚でも間違ってはいないと思う。アニメファン感覚も持っていないと八神ベストの構成はできないという事になりますね。
幹代ｻﾝにも誰にも伝えた事はないのですが、実は僕が幹代ｻﾝに惚れたきっかけは「声」なんです。たしか僕がレポート作成用の本を職員室から借りてて、彼女が次にその本を借りたいと教室の前で話しかけてきたのが初めての会話だったと思う。それはもう澄み切ったキレイな声でした。それまでは全然意識してなかったのに・・・。別に幹代ｻﾝのお尻だけを好きだった訳じゃないのです。
【3日】
八神ｻﾝの全盛期はメジャーデビューの1978年から'81年（アイム･ア･ウーマン）くらいまでと思われ、滝沢ｻﾝの全盛期と重なる事からむしろ八神ｻﾝの歌声がアニメヒロインの声優選びにまで影響を与えていたのではないかと思えてきた。八神ｻﾝの美しいハイトーンボイスに似ていたから滝沢ｻﾝが「ゼンダマン」のヒロインなどに選ばれたのかも？ 「太陽鉄人」の村田有美スキャット曲「おちゃめなマッキー」の色気ある発声にも八神ｻﾝのニオイがするし、この曲の間奏部分はモロに「思い出は美しすぎて」を意識している。僕が当時「コッキーポップ」で八神ソングを聴いて、すぐ後に「太陽鉄人」を観ていたのは決して不自然な流れではなかったのだ。この歳になって発見して全てが繋がるのは快感です。
【6日】
158円のかまぼこを買って食べたら498円のより美味しかった。まあ、そういうもんです。冷え込みがキツくて寝る時には顔にタオルかけて体温低下を防いでる。買い物にもフード被って行っててエスキモー状態ですね。
2012年1月1日に秘密基地のほうで「マイ･ヒーロー」の写真http://pink.ap.teacup.com/superheroine/933.htmlを公開してからちょうど1年、僕の姿と同時に幹代ｻﾝの姿（目は隠れてるので迷惑はかからないだろうと思った）もアップしてしまった訳ですが、まさか1年後にその幹代ｻﾝ本人から年賀コメがもらえるなんて想像もしてなかった。「マイヒロ」記事を読み返すとけっこう赤裸々に語っててあれを読まれたのかと思うと気恥ずかしいが、M字開脚ヒロインをトップに貼ってる僕が今さら格好つける必要もないのでストレートに書いた。僕に妻子がいればあんな事は書けないと思うので、孤独だからこそ得られる自由というのは表現者には武器でもあるなと。
幹代ｻﾝの性格が変わってしまってる可能性もあったのだが、2回のコメントを見る限りそんな事はなくて安心してる。「出没」なんて謙虚な言い方は彼女らしい。僕にしてみりゃ彼女のコメントは「降臨」以外の何物でもないし、それこそ夏目ちゃんや八神ｻﾝや森永奈緒美ｻﾝ（アニー）のような芸能人が降臨するよりはるかに嬉しいのです（芸能人なんか来ても本人だかなりすましだか判らないし）。幹代ｻﾝは「ガンダムのキャラで誰が好き？」と訊いたら「カイくん」と答えたくらいの人ですから、仮面被ってカッコつけてても通用しない筈。「声が好き」なんてのは男性に言ってもらえる機会もあるだろうが、なかなか「お尻が好き」とハッキリ書いてしまう実名ブロガーもいないと思う。性的すぎて失礼といえば失礼だし。でも本音を書かないと意味ないんだよ。ペニオク詐欺タレントのブログじゃないんだから。
「DVDでーた」誌はエロイラストをほぼ受け付けない方針だったのだが（実際ミセスインクレも採用されず「スターログ」に送って掲載）、ナウシカ、ドロンジョと巨乳系が載り始め最後にヤッターマン2号でやっとお尻強調イラストを載せてもらえた。
幹代ｻﾝの年賀コメはストーカー翡翠にも影響大で、毎日アホみたいに投稿してくる嫌がらせコメが元旦からしばらくストップしてました。ストーカー3人（の設定）がたまたま同じように投稿をやめるとは気の合うオッサンたちだな。彼にとっては一番出てきてほしくなかった存在かも知れない。僕がブログにホラ話を書いてると世間に思わせたがってるから。だったら幹代ｻﾝのコメントも僕が自作自演してると思えばいいのに、そうじゃない事は彼が一番感じてるのだろう。
幹代ｻﾝは僕が生まれて初めて好意を伝えた女性です。中学の時はK島絵美ｻﾝが好きで席も隣りだったのに何も喋れなくて後ろのK場ｻﾝとばかり喋ってた。伝える事から全てが始まる。幹代ｻﾝのおかげで気持ちよく着地できたと思っています。ブログというものはかつて片想いしてた異性にコメントをもらえたらそれだけで成功のような気がする。本音を書かずにそれが実現しても意味ないけどね。本音を書いて嫌われる可能性にビビッてしまう男は真のアーティストじゃないんです。伝達者・表現者は孤立する覚悟でものを言ってるかどうかが全て。幹代ｻﾝだって冗談半分で「お尻が好き」と言われても嬉しくないと思う。口先だけのお世辞でもダメ。僕が死んでもネット上や雑誌などに遺した本音＝魂は生き続ける。アーティストは遺伝子やお金なんか遺さなくても魂だけ遺せばそれでいい。
【10日】
今月は電気代が2万円超えてる・・・ハロゲンヒーター使いっぱなしだから仕方ないか。入院でもする羽目になればこの程度の出費じゃ済まないし・・・。
「ガンダム劇場版三部作ベスト」http://pink.ap.teacup.com/superheroine/911.htmlを聴きながらふと気付いた。戸田恵子ｻﾝが歌う名曲「いまはおやすみ」（TV版挿入歌）の美声も八神純子ｻﾝの影響下にあるのではないか？ 今になってなんで八神ベストを作る気になったのか自分でも不思議だったが、彼女の歌声はとんでもなく大きな影響力を持っていたようです。「ルパン三世」初の女性ボーカルED「ラヴ･スコール」（サンドラ･ホーン）も八神ｻﾝのマイナーデビュー曲「雨の日のひとりごと」に雰囲気が似ていますね。
ところで八神ｻﾝといえば大ヒット曲「パープルタウン」（八神作曲）が海外男性歌手のアルバム曲の盗作だと訴えられ裁判の結果カバー曲扱いになってはいるが、「ガンダム」「ルパン」にまで影響を与えている天才アーティストがそんなチンピラ外人からパクるなんてありえるのだろうか？
八神ｻﾝの歌にはアメリカにいる彼氏とか別れた男性がよく出てくるので恋多き女性である事は明らかだが、中には八神ｻﾝの発表前の生歌やデモテープを聴いた恋人（大物プロデューサーとか）もいたかも知れない。そいつが勝手に（あるいはフラれた仕返しで）盗作でレコード発売し、あろう事か逆に八神ｻﾝを訴えて「パープルタウン」の大ヒットに便乗した可能性もある。元カレともめるのはツライし、八神ｻﾝが裁判に勝つためにはその男との肉体関係まで明かさなければいけなくなる。で、八神ｻﾝ側が折れたんじゃないかと僕は推測してます。
「パープルタウン」が盗作なら次の「ミスターブルー」の素晴らしいメロディはどこから生まれたのか？ 裁判の結果が正しいとは限らないんだから、その件だけで八神ｻﾝの功績を認めないのは愚かだと思う。
つづく
投稿者：誠司