小梅のLet’s go soon

感じたこと 思ったこと


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20130108 Daisuke Takahashi JSC



動画をお借りしました。しかも超高画質。美しいですの~、13日までおあずけを
喰らうなんてゴーモンかいな

3Fが珍しくむむむ??だったそうですが、3Aは良かったと現地で観た方の
報告がブログやツイで飛び交ってましたね。いつになく気合も入りまくりだったとか。

うん・・・良く考えたら、大輔さんラストのJSC・・・・だから気合が入ったのだよね。
来季は五輪だから、JSCないことすっかり忘れてましたよ


でも、五輪の次の年のJSCに、大輔さん審査員の席に座っていたりして
そして、国分くん辺りが無茶ぶりで、大輔さんに演技を促すのさ!大輔さんは
ムリ~って言いながらも、秘かに練習していて、特別ゲストとして颯爽と登場


・・・・なんてことは、ないよな

そんなむなしいことを考えている矢先、WFSが大輔さん引退のニュースを発信
していたのですね。共同通信からのですね。


WFS:Takahashi to retire from sport after Sochi Olympics
http://fskating.com/2013/01/takahashi-to-retire-from-sport-after-sochi-olympics.html
Japan Tims:Figure skater Takahashi plans to retire after 2014 Sochi Games
http://www.japantimes.co.jp/text/sp20130106f1.html

他にも、I4SnewsやyahooSportsなど、英語版であちこちに配信されているのを
観て、ロシアでの世界選手権の決意から現在まで、いきなりタイムスリップ
してきたかのような錯覚が起きてます。

なんだか、ずしーんとくる思いのなか、大輔さんを見つめてきてくれた記者の
安田光高氏の記事が心を打ちます。

にじ:26歳の挑戦 /愛知
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20130109ddlk23070232000c.html

まれにスポーツ取材を忘れ、選手の一挙手一投足に引き込まれることがある。最近ではフィギュアスケートの高橋大輔選手(26)だ。昨年12月下旬に札幌市で開催された全日本選手権のフリーの演技で、4回転ジャンプを着氷させた瞬間、胸が熱くなった。

男子は4回転ジャンプの数と精度が勝敗を左右するため、高橋選手は今季、ショートプログラムとフリーで計3回、4回転を跳ぶことを目指している。10代からの活躍が目立つ競技で、26歳の高橋選手の挑戦は簡単ではなく、今季の国際大会で3本とも成功させたことはなかった。

全日本でも完璧ではなかったが、成功まであと一歩だった。「ここからがスタート」と手応えをつかんだ高橋選手。限界を作らず、挑戦を続ける姿勢が演技から垣間見えたからこそ私は「仕事」を忘れたのだと思う。

14年冬季ソチ五輪まで1年あまり。どんな「高橋大輔」になっているか楽しみだ。

この安田記者は前にもこんな良い記事を書いて下さってます。

フィギュア:王者の闘志に火 高橋、フリーで高得点
http://mainichi.jp/sports/news/20121223k0000m050103000c.html

フィギュアスケートの全日本選手権第2日の22日、高橋大輔は会心の演技を終えると、目を見開き、力強く3度ガッツポーズ。こんなに興奮した高橋は見たことがない。二つの4回転ジャンプをいずれも着氷させ、国内大会のため参考記録扱いながら、現世界王者のパトリック・チャン(カナダ)が持つフリーの世界歴代最高得点(187.96点)を上回る高得点をマーク。連覇は逃したが「いい締めくくりになった」と興奮気味にまくし立てた。

華麗さとたけだけしさを兼ね備えているような滑りだった。SPで羽生結弦に10点近くの大差をつけられ、GPファイナルを制した王者の闘志に火がついた。「悔しかった。いつも以上に気合が入った」。冒頭には単発の4回転トーループを軽々と下り、続いてコンビネーションの4回転トーループも踏ん張った。

4回転ジャンプの数と精度が勝負の鍵を握ると言われる最近の男子。高橋は言う。「ここからがスタート。課題はたくさん残っている」。26歳。優勝は逃したが、高橋はまた一歩、階段を上った。

大輔さんの全日本のFSが観客の心を掴む名プロなのように、文章にも、人の
心を揺さぶるものがあるのは確かです。
それはその文章を書く人にどれだけ誠意のある事実を伝えられるかだと思う
のです。それがない人の文章はすぐに判りますね。城○とか、田○とか。

話は前後しますが、JSCでは、大輔さんのミヤソラがスタオベだったそうで。
しかも寝転ぶシーンではピンクの光と聞いてましたが、これ、黄色?オレンジ?
それとも赤とゴールドのグラデーション?

どっちにしても、スゴイことになってますね

 

まるでロールシャッハテストになりそうな影・・・ち、ちがうか(;^_^A

あっこちゃん、この写真のどSな様が嵌ったのでお写真を拝借おじぎ
これは無良くんでなくても切られたい!?2

最初はあっこちゃんが刀を持って滑るつもりが、思いの他難しかったので、
最後は刀を持ったまま無良くんとハグするはずが・・・・

切っておしまいになったそうで爆笑

無良くんと一緒に考えたのかしらね?観たかったなあ。。。



ところで、ワタシが秘かに彼には4回転を跳んで欲しい、そして世界で
もっと認めて貰いたいと願い、あのナンシー・ケリガンもべた褒めしていた
この方が、ついに1位に

ケントくんもステキな選手ですが、アキオくんにおめでとうを言わせて下さい。
アキオ、良かったね。

佐々木、西野が逆転V…フィギュア
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20130108-OHT1T00177.htm
日本学生氷上競技選手権
男子は佐々木彰生(明大)が合計202・92点、女子は明大1年の西野友毬が合計159・57点で、ともにショートプログラム(SP)2位からの逆転で初優勝した。男子SP1位の中村健人(立大)は2位だった。



男子のフィギュアスケートはジャンプ、特に4回転を決めてなんぼだ、アイス
ダンスじゃないんだから!という方の意見。もっともです。プルさまもそのよう
なことを仰ってますね。でも、ただそれだけなら、スピンもステップも省いて、
尚且つ、音楽も衣装も選手全員が統一すべきでしょう。

男子フィギュアは大技の4回転を味わうというダイナミックな妙味も見所ですが、
このアキオ選手のような、氷の上であれだけ見事に踊れる選手も貴重だと思う。
アキオのスケーティングはまだ荒削ですが、驚く程スピードがあります。
ほんと、あとは、ジャンプだけなんだよアキオファイト

大輔さんを心からリスペクトしているアキオ、頑張れ!

アキオが出てきたら、ミーシャも「オレだって筋肉」とと闘志を燃やして
荒ぶるダンスが見られたら、やっぱおもしろそう 

今季のFOIで、全員集合したこの写真、大輔さんの横にアキオがいます。
いつもは大輔さん、集合写真は必ず一番端っこにいるのにね 

 
 そろそろ四大陸の足音が・・・

頑張れ、負けるな大輔さん 



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