ファイヤーキング大好き★ファイヤーキングマイスターへの道

ファイヤーキングはアメリカの大量生産品としてこの世に産声をあげました

なにせ広大なアメリカで生まれたファイヤーキング

そのシリーズ数、アイテム数は半端じゃありません。

どれくらいの数がつくられたのか、正式な記録はどこにもなく、

現在でまわっている情報はコレクターを元に伝え広められたものになります

前回のブログでお伝えした、フィルビーもそんなファイヤーキングの逸話のひとつ。

フィィルビーとは、サファイヤブルーシリーズやジェダイの一部に使われている、

ファイヤーキング特有の模様のことで、繊細で装飾的なエンボスが全面にほどこされています。

昔のアジアの宮廷の文様のようなオリエンタルな模様が素敵



このフィルビーというのは、もともと柄の名前だったのではなく、
当時アンカーホッキンンググラス社の発展に
とっても貢献した社員Philipe Bee氏の名前から
"Philibe（フィルビー）"・・・と名付けられたそう

そうやって貢献した社員の名前がつけられているあたり、
社員もファイヤーキングも大事にしてきた会社のあたたかみが感じられて、なんだか心があったまりますね

サファイヤブルーシリーズはオーブンウェアがほとんどでテーブルウェアはあまり作られていません。


1941年～56年にしか製造されていないこともあって、どれもなかなか見つけにくいレア物です。
こちらは昔のサファイヤブルーの広告です


なんとイラスト！

ちょっとレトロな雰囲気が
たまらないっ(*´∇｀*)

これはサファイヤブルーのレフリジレーターボックスですね～

レフリジレーターボックスとは、残り物をささっと盛って冷蔵庫になおすための保存容器のこと

ふたがあるのでイラストのように重ねて収納できます。

うちでは、もっぱらアクセサリーの収納に大活躍

パーティー用のアクセサリーはかさばるものがおおいのでここに収納してます。

透明なので重ねていても何が入っているか一目瞭然
見た目にオシャレなだけじゃなくって、かなり便利です


ぜひお試しあれ






ファイヤーキングの歴史や刻印、お手入れ方法などの豆知識やファイヤーキングの写真がたくさんのった
ファイヤーキング専門店【ファイヤーキング　コレクター】
にもぜひ遊びに来てくださいね　

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