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鹿児島のサトウキビ歴史的不作、台風原因2012年産の県内のサトウキビの生産量は47万3000トンの見込みで、過去最低だった11年産の45万9000トンに続き、2年連続の歴史的な不作となることが県のまとめでわかった。県は「台風による被害が原因。国の基金も活用して生産農家を支援する」としている。 主産地の奄美地域では昨年8〜9月に台風15〜17号が通過。県によると、生育時期だったサトウキビが倒れたり、葉がちぎれたりした。台風で飛ばされた海水の塩分の影響で葉も傷み、糖分が十分に蓄えられていない状態だという。例年通りだった10年産の生産量は64万8000トンだった。 地域別では、徳之島で14万1000トンと過去最低となる見通し。奄美地域も31万1000トン、種子島地域でも16万2000トンと例年より低水準となりそうだ。 (2013年1月9日 読売新聞)
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