2010年01月09日 16:27
2009.12.26(土)
"谷川岳" から下山して、"宝川温泉" へ宿泊した時の記録です。
16:21 「汪泉閣」にチェック・イン。
広いロビーの奥のラウンジで、
お茶を頂きながら宿帳を記入。
サイズ、柄とも豊富に用意された浴衣を選んだら、
部屋へ案内されます。
過去2回と同じ、東館の4階でした。
汪泉閣の客室は、本館・東館・第一別館と三つの建物に分かれており、
東館が1番新しい建物になります。
中はトイレ付き10畳の和室。
窓からは下を流れる "宝川" の渓流を
見ることができます。
まずは濡れた登山服を干したり、荷物をまとめたり。
16:47 さて浴衣に着替えて風呂へ行きましょう。
"汪泉閣" と言えば、やっぱり "混浴露天風呂" ですよね ♥
東館から露天風呂は、けっこう距離があります。
まず本館の廊下を抜けて旧館へ。
旧館の出入口で、長靴に履き替え外へ。
すぐに宝川にかかるつり橋を渡り、
露天風呂へと続く通路を進みます。
100mくらい行くと右下に露天風呂が見えてきます。
冬場はこの移動が寒~いです。 (>_<)
(摩訶の湯:写真は汪泉閣さんよりお借りしました)
二人のお気に入りは奥の「子宝の湯」だけど、
まずは1番手前の「摩訶の湯」で温まりましょ。
脱衣所は男女別に完備されています。
脱衣所を出て、寒さに震えながらお風呂に身を沈めます。
ふ~っ。。。
暖ったけ~
適温のお湯が心地良いです。
この時間、多くの方が入浴中でしたが、
何と言っても、120畳の広さを持つ巨大な湯船です。
それぞれがプライベートな空間を確保できるのが嬉しいですね。
(写真は汪泉閣さんよりお借りしました)
お湯に浸かって寛いでる間にも、次々とカップルがやってきます。
このカップル率の高さは、他の混浴温泉の比ではありません。
群を抜いて、カップルが多いです。
しかも以前より、若いカップルが目立ちますね。
しかし惜しむらくは、女性は皆さんバスタオル巻きでの入浴です。
脱衣所からハンドタオル一丁で移動して、タオルを外して全裸で入浴してる女性は、
見る限りでは 姫だけでした。 (^^ゞ
こんな広い風呂なんだから、
お湯に浸かっている間ぐらいは、タオルを外せば良いのに・・・と思います。
無色透明なお湯ですが、この時間は暗くて体の線は見えないですしね。
それにタオルを巻いて入るより、
裸で入ったほうがはるかに気持ちが良いのでは・・・
私はタオル巻きで入ったことがないので、実際のところはわかりませんが。 (笑)
姫に聞いてみると、入ってるときはそんなに気にならないけど、
移動する時や、出た後でタオルがくっついて気持ち悪いし、
びしょ濡れのバスタオルの処理に困る・・って言ってました。
フロントで新しいバスタオルを貸し出してくれるので、
皆さん濡れたものは、脱衣所に置いていくようです。
女性用の脱衣所には、濡れたバスタオルが山となってたって。
(写真は汪泉閣さんからお借りしました)
バスタオル巻きOKということで、若い女性も抵抗なく混浴に入るんでしょうが、
タオルの繊維でお湯も汚れますし、
何と言っても風情がないですよね~
移動中に巻くのは良しとしても、
湯船の中では何とかならんですかねぇ・・・
まあ "ワニ" と呼ばれる人たちもいますから、
自衛手段として仕方がないのかも知れません。
男性のマナー向上が、こうした軍艦巻き女性を解放することに
繋がれば良いんですけど・・・
そんなことを考えながら湯舟に浸かっておりましたが、
体が大分熱くなってきました。
岩の上で涼みますが、さすがに外気は冷たく、
すぐ体が冷えてきます。
風呂から出たり入ったりを繰り返してました。 (^^ゞ
この時間は本当に多くのカップルが入浴中で、
ほとんど写真は撮れませんでした。
フラッシュ撮影もちょっとできませんし、
こんな "盗撮調の写真" になってしまいました。 (^^;
十分温まったし、「子宝の湯」へ行ってみましょう。
「子宝の湯」へは、宝川にかかる奥のつり橋 “子宝橋”を渡ります。
(子宝橋から見た子宝の湯:写真は汪泉閣さんよりお借りしました)
夏であれば、男性はタオル一丁、女性はバスタオル巻きで移動できますが、
冬場はちょっと厳しいですね。 (^^;
一旦浴衣に着替えて、「子宝の湯」へ向かいます。
ここは200畳の広さがあり、
汪泉閣の中でもっとも広い露天風呂です。
ただ湯温が低いため、冬場は板で区切ってあり、
奥はぬる過ぎて入れません。
摩訶の湯もカップルが多かったけど、ここはそれ以上!
湯船のいたる所でカップルが二人の世界を作ってます。 (^^;
まさにカップル天国だ
「子宝の湯」の名の通り、皆さん今夜にでも子宝を授かりそうです。(笑)
郷に入れば郷に従え・・・二人も同化しときました。(^^ゞ)
17:45 風呂から上がり宿へ戻ります。
夕食は18時からですが、
姫はその前にどうしても髪を洗いたいらしい。
で、内湯に寄りました。
内湯は男女別。
“殿湯” と “姫湯”
掛け流しの湯が浴槽から贅沢にオーバーフローしています。
ここも良い湯だ~ (^^)
極楽ですね。。。
(夜の宴~ほろ酔い露天風呂 へ続く)
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"谷川岳" から下山して、"宝川温泉" へ宿泊した時の記録です。
16:21 「汪泉閣」にチェック・イン。
広いロビーの奥のラウンジで、
お茶を頂きながら宿帳を記入。
サイズ、柄とも豊富に用意された浴衣を選んだら、
部屋へ案内されます。
過去2回と同じ、東館の4階でした。
汪泉閣の客室は、本館・東館・第一別館と三つの建物に分かれており、
東館が1番新しい建物になります。
中はトイレ付き10畳の和室。
窓からは下を流れる "宝川" の渓流を
見ることができます。
まずは濡れた登山服を干したり、荷物をまとめたり。
16:47 さて浴衣に着替えて風呂へ行きましょう。
"汪泉閣" と言えば、やっぱり "混浴露天風呂" ですよね ♥
東館から露天風呂は、けっこう距離があります。
まず本館の廊下を抜けて旧館へ。
旧館の出入口で、長靴に履き替え外へ。
すぐに宝川にかかるつり橋を渡り、
露天風呂へと続く通路を進みます。
100mくらい行くと右下に露天風呂が見えてきます。
冬場はこの移動が寒~いです。 (>_<)
(摩訶の湯:写真は汪泉閣さんよりお借りしました)
二人のお気に入りは奥の「子宝の湯」だけど、
まずは1番手前の「摩訶の湯」で温まりましょ。
脱衣所は男女別に完備されています。
脱衣所を出て、寒さに震えながらお風呂に身を沈めます。
ふ~っ。。。
暖ったけ~
適温のお湯が心地良いです。
この時間、多くの方が入浴中でしたが、
何と言っても、120畳の広さを持つ巨大な湯船です。
それぞれがプライベートな空間を確保できるのが嬉しいですね。
(写真は汪泉閣さんよりお借りしました)
お湯に浸かって寛いでる間にも、次々とカップルがやってきます。
このカップル率の高さは、他の混浴温泉の比ではありません。
群を抜いて、カップルが多いです。
しかも以前より、若いカップルが目立ちますね。
しかし惜しむらくは、女性は皆さんバスタオル巻きでの入浴です。
脱衣所からハンドタオル一丁で移動して、タオルを外して全裸で入浴してる女性は、
見る限りでは 姫だけでした。 (^^ゞ
こんな広い風呂なんだから、
お湯に浸かっている間ぐらいは、タオルを外せば良いのに・・・と思います。
無色透明なお湯ですが、この時間は暗くて体の線は見えないですしね。
それにタオルを巻いて入るより、
裸で入ったほうがはるかに気持ちが良いのでは・・・
私はタオル巻きで入ったことがないので、実際のところはわかりませんが。 (笑)
姫に聞いてみると、入ってるときはそんなに気にならないけど、
移動する時や、出た後でタオルがくっついて気持ち悪いし、
びしょ濡れのバスタオルの処理に困る・・って言ってました。
フロントで新しいバスタオルを貸し出してくれるので、
皆さん濡れたものは、脱衣所に置いていくようです。
女性用の脱衣所には、濡れたバスタオルが山となってたって。
(写真は汪泉閣さんからお借りしました)
バスタオル巻きOKということで、若い女性も抵抗なく混浴に入るんでしょうが、
タオルの繊維でお湯も汚れますし、
何と言っても風情がないですよね~
移動中に巻くのは良しとしても、
湯船の中では何とかならんですかねぇ・・・
まあ "ワニ" と呼ばれる人たちもいますから、
自衛手段として仕方がないのかも知れません。
男性のマナー向上が、こうした軍艦巻き女性を解放することに
繋がれば良いんですけど・・・
そんなことを考えながら湯舟に浸かっておりましたが、
体が大分熱くなってきました。
岩の上で涼みますが、さすがに外気は冷たく、
すぐ体が冷えてきます。
風呂から出たり入ったりを繰り返してました。 (^^ゞ
この時間は本当に多くのカップルが入浴中で、
ほとんど写真は撮れませんでした。
フラッシュ撮影もちょっとできませんし、
こんな "盗撮調の写真" になってしまいました。 (^^;
十分温まったし、「子宝の湯」へ行ってみましょう。
「子宝の湯」へは、宝川にかかる奥のつり橋 “子宝橋”を渡ります。
(子宝橋から見た子宝の湯:写真は汪泉閣さんよりお借りしました)
夏であれば、男性はタオル一丁、女性はバスタオル巻きで移動できますが、
冬場はちょっと厳しいですね。 (^^;
一旦浴衣に着替えて、「子宝の湯」へ向かいます。
ここは200畳の広さがあり、
汪泉閣の中でもっとも広い露天風呂です。
ただ湯温が低いため、冬場は板で区切ってあり、
奥はぬる過ぎて入れません。
摩訶の湯もカップルが多かったけど、ここはそれ以上!
湯船のいたる所でカップルが二人の世界を作ってます。 (^^;
まさにカップル天国だ
「子宝の湯」の名の通り、皆さん今夜にでも子宝を授かりそうです。(笑)
郷に入れば郷に従え・・・二人も同化しときました。(^^ゞ)
17:45 風呂から上がり宿へ戻ります。
夕食は18時からですが、
姫はその前にどうしても髪を洗いたいらしい。
で、内湯に寄りました。
内湯は男女別。
“殿湯” と “姫湯”
掛け流しの湯が浴槽から贅沢にオーバーフローしています。
ここも良い湯だ~ (^^)
極楽ですね。。。
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コメント
札幌温泉人 | URL | -
カップル天国 ♥妄想っす(^^)
こんばんは。
TONOさん、めちゃくちゃ広い露天風呂ですね。
川べり、雪景色、優しい灯り・・ロマンチックですね。
風情を感じる雰囲気の中・・カップル天国だなんて、最高っす。
でも、単独男「札幌温泉人」は、ここへ行くと浮いてしまいそうです。
ハチャメチャ「3人衆」なら、絶対、引かれちゃいますね(^^;
子宝の湯・・カップルさんが、2人の世界・・・
今夜にでも、子供を授かるそう・・って、どんな雰囲気なんすかぁ~??
やばぃ・・久しぶりの妄想です(^^;
盗撮調の姫さんの姿も、更に、妄想をあおります。
TONOさんの仕掛けに、すっかりハマっているような気がします(笑)
夜の宴~ほろ酔い露天風呂へ続く・・なんか、eroいっす(^^)
って、妄想している札幌温泉人が、eroいっすかぁ~??。
( 2010年01月09日 20:01 [編集] )
TONO | URL | -
札幌温泉人 さんへ
こんばんは
一年ぶりくらいに訪れた宝川ですが、
カップル率が異常に高かったです。
カップルだらけだ!と風呂に入ってる間にも
次々とカップルがやってきてきます。
女性はスラッとした方ばかりで、
目が悪い私には全員同じ人に見えました。(笑)
男性だけで来てる方もいましたが、
やはり浮く感じですかね。(^^;
酒を飲みながらこのレポを作成してたので、
後で見るとちょっと誇張して書かれてますね。
私自身、ブログを作りながらエロエロな妄想に入ってたようです。(^^ゞ
皆さん静かに二人の世界に入っておられました。
( 2010年01月09日 22:07 [編集] )
ゆぅ&かん | URL | -
Re: 宝川温泉 Vol. 1 カップル天国 ♥
おはようございます‥(^^)
いや~(^0^)
朝から妄想の世界に入っちゃいました‥(^-^)
佇まいも情緒があって素敵な宿ですね‥(^^)
こんな素敵な宿に泊って見たいです‥(^-^)
また、露天風呂が混浴って良いですね、しかも
沢山のカップルが居て雰囲気ありますね‥(^^)
露天風呂の周りには雪が深く積もっていて
素敵な雪見の露天風呂です‥(^^)
露天風呂、120畳と200畳もあるんですか
広いですね‥(^-^)
こんな広い露天風呂を埋め尽くすカップルの
数なんて想像もつきませんよ‥(^^)
私達も子宝の湯入って見たいです‥(^-^)/
( 2010年01月10日 07:48 [編集] )
kou | URL | dvUYBDnY
Re: 宝川温泉 Vol. 1 カップル天国 ♥
TONOさん姫さん、明けましておめでとうございます。
ホワイトアウト凄いですね。冬山の怖さを感じました。
ところで、宝川行かれたんですね。雪見混浴最高ですね。
1月に初宿泊の予約をとろうとしましたが、空きと仕事の日程が合わず断念しました。
義妹夫婦と一緒に、3月頃予定を立てようと思っています。
フラッシュのない、姫さんのヒップが色っぽすぎます。見入ってしまいました。
夜の宴~ほろ酔い露天風呂 を楽しみにしています。
( 2010年01月10日 11:37 [編集] )
TONO | URL | -
ゆぅ&かん さんへ
こんばんは
名ばかりの混浴風呂が多い中、
ここは本当の混浴風呂です。
女性が非常に多いです。
というかカップル天国です。(^^;
これだけ女性が多いと、
皆さん抵抗なく混浴できるんでしょうね。
でもさずがに・・・
風呂全体を埋め尽くすほどのカップルはいませんよ~(^^ゞ
( 2010年01月10日 22:29 [編集] )
TONO | URL | -
kou さんへ
明けましておめでとうございます。
谷川岳は予定じゃなかったんですが、
青い空に浮かぶ白い峰と見て、
即決してしまいました。
でも結局はホワイトアウトでしたが。(^^;
宝川に行ってしまいました。
Kouさんから宝川の事を聞かれた時から、
自分も行きたくなっちゃったんですよね。(^^ゞ
何度行っても新たな感動がありますね~
今回はこのカップルの多さに感動しました。
クリスマスは終わってたのですが、
クリスマスに近い土曜日でしたので、
ホテルでの一夜を過ごす代わりに宿泊されたんでしょうかね・・・?
Kouさんも是非汪泉閣に宿泊してみて下さい。(^^)
( 2010年01月10日 22:43 [編集] )
湯好き | URL | -
Re: 宝川温泉 Vol. 1 カップル天国 ♥
昨日初宝行ってきました!
昼間で明るかったですがカップルが多かったです。
私はタオルで前を隠さずに歩き回って気持ちよかったです。
カップルの女性も自分の下のほうを直視してました。
開放感があり気持ちいいのでまた行きたいです。
( 2012年03月26日 06:52 [編集] )
TONO | URL | -
湯好きさんへ
宝川行かれましたか。
日曜日の日帰り入浴帯となると混んでいたでしょうね。
あそこは男性は前を隠さず湯船の中を歩いてる人も多いですね。
私は前に行ったときに若い女性が気付いてるのか気付いてないのか、
胸だけ隠して下は丸出しで湯船の中を移動しているのを見ました。
周りの男性の視線を釘付けにしてましたよ。(笑)
( 2012年03月26日 23:11 [編集] )
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