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お掃除ロボットが集めたホコリを室外の空気中に放出できない場合、下記に記載のあるほこり受けカバーセットを取り付けることで、お掃除機能を使用することができます。
運転音は機種により異なりますが、静かなものは44デシベル(深夜の市内、あるいは図書館の中)、最大でも58デシベル(普通の会話)ほどになります。
機種、室内機・室外機、冷房・暖房時の違いについては下の図のようにエアコンカタログ内(仕様一覧表・運転音)に記載があります。くわしい値はカタログで確認してください。
ただし、ガス・石油ファンヒーターの場合、定期的な換気が必要になります。
換気を十分に行っていない場合は、酸素が不足して不完全燃焼となり、一酸化炭素などが発生して中毒になるおそれがあります。
人サーチセンサーは温度変化をみて人検知をしているため、首振りストーブなど温度変化が伴うものについては反応する場合があります。テレビは、距離にもよりますが通常はほぼ反応しません。
反応しやすいものは取扱説明書に記述しています。
人サーチセンサーは温度をみて人検知をしていますが、通常のカーテンの動きは動きが小さいためほぼ反応しません。また、直射日光や蛍光灯、リモコンなどの赤外線は人が出す赤外線と波長が異なるため、反応しません。
反応しやすいものは取扱説明書に記述しています。
前面パネルの角度により、検知の角度も変わりますが、そのバラツキを考慮し快適設計を行っています。
エアコンの基本的な構造として、室外の空気を取り込む構造にはなっていません。室外の空気を室内に取り込んで、冷房や暖房運転は行いません。
エアコンの基本的な構造は、室外機から室内機へ冷媒ガスを循環させることにより室内機の中にある熱交換器を冷却(加熱)させています。
室内の空気を冷たく(暖かく)なった熱交換器にあてることにより、冷風(温風)を吹出し口より出していますので、室外から空気を取り込むことはありません。
2003年から2006年にかけて販売していた一部の機種(酸素エアコン)では、室外の空気を取り込む機能が付いています。
室外の空気を取り込みたくない場合は、酸素機能を取り消してください。
酸素機能の取り消し方法については、取扱説明書を参照してください。
エアコンの基本的な構造として、室外の空気を取り込む構造にはなっていません。室外の空気を室内に取り込んで、冷房や暖房運転は行いません。
正常です。
安全面で心配であれば、下記のとおり別販部材(室外ユニット背面金網)があります。部材の取り寄せ取り付けについては、お求めになった販売店にお問い合わせください。
お手入れの手間を軽減させるために、一部の機種では天面がむきだしになっています。
天井近くのホコリは以前のようにエアコン天面に吸い込まれますが、すべてフイルターに付着させ「お掃除ロボット」が天面部のホコリまで掃除してくれます。
これにより、お手入れの手間を軽減することができました。
ホコリを吸引し、換気ホースより排出させるために、おそうじ運転中は音が出てしまいます。お掃除運転の騒音は、『約35dB』程度ですが、お休み中に音が気になる場合は、次の内容を試してください。
■ 外出時に予約すると、おそうじ運転音が気になりません。
おやすみ切りタイマーの設定方法やフィルター掃除運転タイマーの設定方法について、詳しくは取扱説明書を参照していただくようお願いいたします。
フィルターおそうじ運転時に、「ガガガ」と引っかかっているような異常音がする場合、おそうじロボットがエアフィルター等に引っかかっている可能性があります。
前面パネルを開いて、エアフィルターが正しくセットされているか確認をしてください。それでも改善がない場合は、点検、修理が必要な状態です。
点検、修理の依頼は、お買い求めになった販売店あるいは地区別修理ご相談窓口一覧に依頼してください。
修理サービスの依頼は「便利なパナソニック修理サービス」からでもできます。
おやすみ切りタイマー、フィルター掃除運転タイマーを行っても騒音が気になる場合は、フィルターそうじ・換気機能を解除することも可能です。
フィルターそうじ・換気機能の解除につきましては、ご購入店または、お近くの電気店へ相談していただきますようお願いします。