嬉野素真水墨画会作品展が、6月24日(金)〜28日(火)の会期で、ジャスコ社店で開催されています。私も毎年見学させていただいていますが、作品展は今年で15回目を迎えます。
嬉野素真水墨画会は、国立台湾藝術大学の劉素真先生に指導を受けておられる水墨画を愛する皆さんの集まりです。私も個人的にお世話になっておられる方々が、熱心に勉強されています。
数年前に、劉素真先生の『席画』を見せていただくことがありました。その筆さばきの素晴らしさと共に、手品を見ているかのような思いで作品が完成していく様を見せていただきました。その時の感動は、今もよく覚えています。
今年は、『席画』を見ることはできませんでしたが、劉先生と久しぶりにお会いすることができました。
「生徒さん達」(?)の作品は、もちろん素晴らしいのですが、劉先生の作品はやはり一段上だと素人の私でも分かります。劉先生という大きな目標に向かって、嬉野素真水墨画会の皆さんは日々精進をされています。
芝桜の植栽で有名な大橋保先生や比也野の里のひょうたん作りで有名な廣田昭治先生も、会員のひとりです。花や自然に造詣の深い方々が、水墨画も嗜まれるのかなとも感じました。
私は、自分自身が絵を描くことはできませんが、絵画を理解できる素養を持ちたいと願っています。
嬉野素真水墨画会は、国立台湾藝術大学の劉素真先生に指導を受けておられる水墨画を愛する皆さんの集まりです。私も個人的にお世話になっておられる方々が、熱心に勉強されています。
数年前に、劉素真先生の『席画』を見せていただくことがありました。その筆さばきの素晴らしさと共に、手品を見ているかのような思いで作品が完成していく様を見せていただきました。その時の感動は、今もよく覚えています。
今年は、『席画』を見ることはできませんでしたが、劉先生と久しぶりにお会いすることができました。
「生徒さん達」(?)の作品は、もちろん素晴らしいのですが、劉先生の作品はやはり一段上だと素人の私でも分かります。劉先生という大きな目標に向かって、嬉野素真水墨画会の皆さんは日々精進をされています。
芝桜の植栽で有名な大橋保先生や比也野の里のひょうたん作りで有名な廣田昭治先生も、会員のひとりです。花や自然に造詣の深い方々が、水墨画も嗜まれるのかなとも感じました。
私は、自分自身が絵を描くことはできませんが、絵画を理解できる素養を持ちたいと願っています。
大橋先生の芝桜の取り組みなど、地域を住み良くする為に、自分で出来ることなら何でもしようとされている積み重ねが地域の誇りにつながると思っています。
お体に気を付けられて、これからも頑張って下さい。