姉ヒートその1
1
姉ヒート
姉「弟ぉー!!!お前ってヤツはなんてかわいいんだー!!!」
男「いきなり飛びつくな重い。」
姉「ありがとうぉぉぉ!!あたしの部屋掃除してくれたんだねっっっ!!!」
男「あれはすでに部屋ではなくて巨大なゴミ箱だな。」
姉「やはりこれは愛だなっっっ!!そーかそーか、そんなにねーちゃんが好きか!!」
男「人の話を聞け。」
姉「よぉっしこーなったらもはや、弟により生まれ変わった私の部屋で愛を確かめ会うしかないな!!」
男「いーからもう寝ろ。」
男「いきなり飛びつくな重い。」
姉「ありがとうぉぉぉ!!あたしの部屋掃除してくれたんだねっっっ!!!」
男「あれはすでに部屋ではなくて巨大なゴミ箱だな。」
姉「やはりこれは愛だなっっっ!!そーかそーか、そんなにねーちゃんが好きか!!」
男「人の話を聞け。」
姉「よぉっしこーなったらもはや、弟により生まれ変わった私の部屋で愛を確かめ会うしかないな!!」
男「いーからもう寝ろ。」
姉「もちろん寝るさ!!おまえといっしょだぁぁぁぁーーーー!!」
2
姉ヒート2
姉「弟ぉー!!!愛しのねーちゃんが来てあげたぞー!!!」
男「学校に来るなって何度言えば。」
姉「心配するなァ~!!ここはねーちゃんの出身校だぁ!!」
男「だれもそんなことは聞いとらん。会社はどうした。」
姉「会社の仕事なんぞ、ねーちゃんの弟への愛に勝てるものくゎぁ!!」
男「それで今日は何しに来た?」
姉「おお!!それよ!!今日はねーちゃん特製オムレツがすばらしくできあがったのだぁ!!さぞかし弟が食べたいだろうと思って持ってきたのだぁ!!」
男「わざわざ持ってこなくても良いだろ。一人で食ってろ。」
姉「なに!!オムレツは食いたくないのかぁ~?!そーかそーか、そんなにねーさんの体の方がいいか!!!よし!分かった!!」
男「学校に来るなって何度言えば。」
姉「心配するなァ~!!ここはねーちゃんの出身校だぁ!!」
男「だれもそんなことは聞いとらん。会社はどうした。」
姉「会社の仕事なんぞ、ねーちゃんの弟への愛に勝てるものくゎぁ!!」
男「それで今日は何しに来た?」
姉「おお!!それよ!!今日はねーちゃん特製オムレツがすばらしくできあがったのだぁ!!さぞかし弟が食べたいだろうと思って持ってきたのだぁ!!」
男「わざわざ持ってこなくても良いだろ。一人で食ってろ。」
姉「なに!!オムレツは食いたくないのかぁ~?!そーかそーか、そんなにねーさんの体の方がいいか!!!よし!分かった!!」
男「服を脱ぎはじめるな。早く会社に戻れ。」
3
姉ヒート3
男「おい、なぜ俺がここにいる?」
姉「なぁにを言ってる!!今日はねーちゃんと弟のラブラブ旅行じゃないかぁ!!」
男「俺は家で寝てたはずなんだが、なぜここにいる?」
姉「ねーちゃんと弟が一日も離れ離れになるなんてありえんからなっっ!!」
男「だから、目が覚めたらバスに乗ってるってのはどういうことだ。」
姉「心配いらん!!家から運び出すときもねーちゃんがちゃんとお姫様抱っこしてやさしく運んできたからなぁ!!」
男「一服盛りやがったな。」
女社員「社長~。これから社員研修会ですよねぇ?社員以外は関係ないんじゃ・・・」
姉「ばかやろー!!弟といえば社員も同然だぁ!!」
男「意味がまったくわかんねえ。」
姉「なぁにを言ってる!!今日はねーちゃんと弟のラブラブ旅行じゃないかぁ!!」
男「俺は家で寝てたはずなんだが、なぜここにいる?」
姉「ねーちゃんと弟が一日も離れ離れになるなんてありえんからなっっ!!」
男「だから、目が覚めたらバスに乗ってるってのはどういうことだ。」
姉「心配いらん!!家から運び出すときもねーちゃんがちゃんとお姫様抱っこしてやさしく運んできたからなぁ!!」
男「一服盛りやがったな。」
女社員「社長~。これから社員研修会ですよねぇ?社員以外は関係ないんじゃ・・・」
姉「ばかやろー!!弟といえば社員も同然だぁ!!」
男「意味がまったくわかんねえ。」
4
姉ヒート4
姉「風呂に入るぞぉ~!!弟ぉ~!!お前もこぉい~!!!」
男「毎日言ってるが、行くわけなかろうが。」
姉「弟ぉ~!!ねーさんは悲しいぞ!!ついこの前まで仲良く入っていたじゃないかぁ!!」
男「12年前を、ついこの前とは言わない。」
姉「たった12年前じゃないかぁ!!あたしと弟の愛の日々は色あせてはいないぞぉ!!」男「いいから早く風呂に入れ。その格好じゃ風邪引くぞ。」
姉「よし!!分かった!!今日は特別にねーさんが全身をくまなく洗ってやろう。さあ、行くぞ!!」
男「行かねえ。」
男「毎日言ってるが、行くわけなかろうが。」
姉「弟ぉ~!!ねーさんは悲しいぞ!!ついこの前まで仲良く入っていたじゃないかぁ!!」
男「12年前を、ついこの前とは言わない。」
姉「たった12年前じゃないかぁ!!あたしと弟の愛の日々は色あせてはいないぞぉ!!」男「いいから早く風呂に入れ。その格好じゃ風邪引くぞ。」
姉「よし!!分かった!!今日は特別にねーさんが全身をくまなく洗ってやろう。さあ、行くぞ!!」
男「行かねえ。」
5
姉ヒート
姉「弟ぁ~!!只今ぁ~!!!今日も楽しい仕事だったぞ~!!」
弟「・・・・」
姉「ねーちゃんは幸せだぞぉ~!!こんな可愛い弟がいて、あんなにすばらし仕事ができて!!」
弟「・・・・」
姉「さーて!!明日もがんばるぞぉ~!!弟ぉ~!!!いっしょに寝よう!!」
弟「・・・ねーちゃん、辛いことがあったときは無理しない方がいいぞ。」
姉「・・・・・・・・・・・
なんで・・・わかったの?」
弟「弟だからな。」
姉「・・・・・・」
弟「風呂湧いてるから入ってきな。酒用意しとくから。」
姉「・・・うん。」
弟「・・・・」
姉「ねーちゃんは幸せだぞぉ~!!こんな可愛い弟がいて、あんなにすばらし仕事ができて!!」
弟「・・・・」
姉「さーて!!明日もがんばるぞぉ~!!弟ぉ~!!!いっしょに寝よう!!」
弟「・・・ねーちゃん、辛いことがあったときは無理しない方がいいぞ。」
姉「・・・・・・・・・・・
なんで・・・わかったの?」
弟「弟だからな。」
姉「・・・・・・」
弟「風呂湧いてるから入ってきな。酒用意しとくから。」
姉「・・・うん。」
6
姉ヒート
姉「ただいまぁぁぁぁ!!!弟ぉぉぉ!!!!」
弟「元気だな。」
姉「もちろんだぁぁぁ!!!弟の顔さえ見れればねーちゃんに怖いものなどないぃぃぃ!!」
弟「はいはい、飯食うんだろ。」
姉「もちろんだぁぁ!!ありがとう弟!!!・・・・・御馳走様・・・・ではさびしいが行ってくるぞぉ!!!また明日なぁ!!」
弟「そろそろ毎日中国出張から帰ってくるのやめたらどうだ?」
弟「元気だな。」
姉「もちろんだぁぁぁ!!!弟の顔さえ見れればねーちゃんに怖いものなどないぃぃぃ!!」
弟「はいはい、飯食うんだろ。」
姉「もちろんだぁぁ!!ありがとう弟!!!・・・・・御馳走様・・・・ではさびしいが行ってくるぞぉ!!!また明日なぁ!!」
弟「そろそろ毎日中国出張から帰ってくるのやめたらどうだ?」
7
姉ヒート
姉「ただいまぁぁぁぁ!!!弟ぉぉぉ!!!!」
弟「前回とセリフが一緒だぞ。」
姉「今日こそ本当にただいまだぁ!!!やっと中国出張が終わったのだぁぁぁ!!!会いたかったぞ弟ぉぉつ!!」
弟「そりゃあお疲れさん。仕事はうまく行ったのか?」
姉「もちろんだぁぁ!!ねーさんは弟の夢をかなえるために、粉骨砕身がんばったぞぉぉぉ!!!」
弟「なにを?」
姉「もちろんおまえが6歳4ヶ月7日6時間24分15秒の時に小学校で書いた夢に決まってるじゃないかぁ!!!と、いうわけで土産だぁっっ!!」
弟(6歳)「ぼくのゆめはおねーちゃんとぱんだとさんにんでくらすことです。」
パンダ「がるる」
姉「胡とかいうおっさんなかなか骨がある男だったぞ!!弟には負けるがなぁぁ!!」
弟「もといたところに返してきなさい。」
弟「前回とセリフが一緒だぞ。」
姉「今日こそ本当にただいまだぁ!!!やっと中国出張が終わったのだぁぁぁ!!!会いたかったぞ弟ぉぉつ!!」
弟「そりゃあお疲れさん。仕事はうまく行ったのか?」
姉「もちろんだぁぁ!!ねーさんは弟の夢をかなえるために、粉骨砕身がんばったぞぉぉぉ!!!」
弟「なにを?」
姉「もちろんおまえが6歳4ヶ月7日6時間24分15秒の時に小学校で書いた夢に決まってるじゃないかぁ!!!と、いうわけで土産だぁっっ!!」
弟(6歳)「ぼくのゆめはおねーちゃんとぱんだとさんにんでくらすことです。」
パンダ「がるる」
姉「胡とかいうおっさんなかなか骨がある男だったぞ!!弟には負けるがなぁぁ!!」
弟「もといたところに返してきなさい。」
8
姉ヒート
姉「おかえりぃ!!弟ぅぅ!!ごはんかぁ!!ねーちゃんかぁ!!!よし!!ねーちゃんだな!!」
弟「ただいま、今日は早いな。」
姉「弟の顔が見たくて早退してきたにきまってるじゃないかぁぁぁ!!さて、ではご要望にこたえてネグリジェに着替えてくる・・・・・ちょっとまって電話だ。」
女社員「すいません、社長、オーストラリア支社の件で・・・・」
姉「どうしたの・・・そう・・・また、ローデンシルデがちょっかいかけてきたのか・・・。わかったは、これから現地に向かうからチケットよろしく・・・はい・・・はい・・・それじゃ!」
姉「・・・弟ぉぉぉ~。すまん!!!また出張になってしまった~!!!ラブラブするのはまた明日の夜だぁ!!!」
弟「今度はオーストラリアから毎日帰ってくるつもりか?」
姉「あたりまえだぁ!!ねーちゃんは弟と会わないわけにゆくかぁっ!!!」
弟「まあ、気をつけてな。」
弟「ただいま、今日は早いな。」
姉「弟の顔が見たくて早退してきたにきまってるじゃないかぁぁぁ!!さて、ではご要望にこたえてネグリジェに着替えてくる・・・・・ちょっとまって電話だ。」
女社員「すいません、社長、オーストラリア支社の件で・・・・」
姉「どうしたの・・・そう・・・また、ローデンシルデがちょっかいかけてきたのか・・・。わかったは、これから現地に向かうからチケットよろしく・・・はい・・・はい・・・それじゃ!」
姉「・・・弟ぉぉぉ~。すまん!!!また出張になってしまった~!!!ラブラブするのはまた明日の夜だぁ!!!」
弟「今度はオーストラリアから毎日帰ってくるつもりか?」
姉「あたりまえだぁ!!ねーちゃんは弟と会わないわけにゆくかぁっ!!!」
弟「まあ、気をつけてな。」
9
姉ヒート
姉「$800,000!! Are you kidding?! You know,when did it make ?」
?「B・・・But」
姉「I'll buy it $500,000 Right?!!!」
?「I ・・・・・ understand・・・・」
姉「Thank you!!!!」
?「I'm looking foword your industrial plant.」
?「B・・・But」
姉「I'll buy it $500,000 Right?!!!」
?「I ・・・・・ understand・・・・」
姉「Thank you!!!!」
?「I'm looking foword your industrial plant.」
姉「弟ぉぉぉ!!!いま帰ったぞぉぉぉ!!!!」
弟「早いな、もう出張終わったのか?」
姉「いや!!まだだぁぁぁ!!!一秒でも早く弟に会いたくてちょっと買い物
してきたんだぁ!!!これだぁ!!!
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/04
知り合いから安く買えてなあぁぁ!!
これでいつでも弟の胸に飛び込んでいけるぞぉっっ!!」
弟「早いな、もう出張終わったのか?」
姉「いや!!まだだぁぁぁ!!!一秒でも早く弟に会いたくてちょっと買い物
してきたんだぁ!!!これだぁ!!!
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/04
知り合いから安く買えてなあぁぁ!!
これでいつでも弟の胸に飛び込んでいけるぞぉっっ!!」
弟「飛行機ごとはやめてくれ、俺はゴジラじゃない。」
10
姉ヒートbefore
これは2年前のお話
弟「やばいこのままじゃ留年だ・・・」
姉「どうしたんだぁ!!弟ぉぉ!!何があったぁ!!」
弟「あんたに体当たりで折られた骨の治療が長引いたせいなんだが。」
姉「それならしょうがないっっっ!!!ねーちゃんの弟に対する愛は止められないからなぁぁ!!」
弟「愛で済ますな。高校で留年なんて恥ずかしくてしょうがないわ。」
姉「大丈夫だぁ!!落ち込んでいる弟もまた愛しいぞぉぉぉ!!!」
弟「就職に響くかな・・・・。」
姉「・・・・ようおぉぉし!!わかったぁぁぁ!!しばしまてぇぇい!!」
姉「どうしたんだぁ!!弟ぉぉ!!何があったぁ!!」
弟「あんたに体当たりで折られた骨の治療が長引いたせいなんだが。」
姉「それならしょうがないっっっ!!!ねーちゃんの弟に対する愛は止められないからなぁぁ!!」
弟「愛で済ますな。高校で留年なんて恥ずかしくてしょうがないわ。」
姉「大丈夫だぁ!!落ち込んでいる弟もまた愛しいぞぉぉぉ!!!」
弟「就職に響くかな・・・・。」
姉「・・・・ようおぉぉし!!わかったぁぁぁ!!しばしまてぇぇい!!」
- 3ヶ月後
姉「弟ぉぉぉ!!会社ができたぞぅぅぅ!!これで就職は心配いらないぞぉぉぉ!!ねーちゃんの会社は弟のものっ!!ねーちゃんの体も弟のものだぁ!!」
弟「がんばって勉強してちゃんとした会社に入ろう。」
弟「がんばって勉強してちゃんとした会社に入ろう。」