2013年01月08日
ウィルスバスターの誤検出とアンインストール
コミケのネタソフトを作るために体験版のウィルスバスター クラウドをインストールしていたのですが、
ちなみに、誤検出されたのは、VC++2012 の Runtime。
追記:
・電子署名が破損しているとプロパティが表示されないと勘違いしていた。
・Windows 2000に入れるために、1バイト書き換えていた VC++2012 の Runtimeだったことが判明。
風邪引いて、またいつもの誤検出だろうと思って、あんまり深く検証せずにアンインストールしてしまいました、すみません m(__)m
詳しい技術内容を追加記事にしました
ところが、いざ消そうとすると、30%のところでフリーズ、シャットダウンもログオフもできない状態に。
サービスマネージャーも、タスクマネージャーも起動不能。
仕方なく、電源を強制で落として、再度削除しようとしたところ、
『アップデート中はソフトウェアを削除できません。アップデートが終了してから再度実行してください』
のメッセージ
・Trend Micro 関連のサービスを見てみたところ、すべて削除済み。
・起動してるプロセスもなし。
どうやら、既にサービスが削除済みであっても、サービスの削除に失敗したら、自動的にアンインストールに失敗するというとんでもない仕様のようです・ω・;
試しに、Trend_Micro のフォルダごと削除したら、アンインストールできるようになりました。
これは…『期限切れでアンインストールできない場合』、アップグレードするしかなくなるというトラップですね

それにしても、IE6環境でインストールすると、最初このIEバージョンでは、パフォーマンスが出ないけどそれでもいいのか確認が出ますが、いざダウンロードが終わって、インストールしようとすると、IEをアップグレードしろとか、何を信じていいのかわかりません。
関連記事:
U・ェ・)ねぇ知ってる?トレンドマイクロは日本企業じゃないんだよ
トレンドマイクロ、今度はマイクロソフトのサイトを誤ブロック
サービスマネージャーも、タスクマネージャーも起動不能。
仕方なく、電源を強制で落として、再度削除しようとしたところ、
『アップデート中はソフトウェアを削除できません。アップデートが終了してから再度実行してください』
のメッセージ
・Trend Micro 関連のサービスを見てみたところ、すべて削除済み。
・起動してるプロセスもなし。
どうやら、既にサービスが削除済みであっても、サービスの削除に失敗したら、自動的にアンインストールに失敗するというとんでもない仕様のようです・ω・;
試しに、Trend_Micro のフォルダごと削除したら、アンインストールできるようになりました。
これは…『期限切れでアンインストールできない場合』、アップグレードするしかなくなるというトラップですね
それにしても、IE6環境でインストールすると、最初このIEバージョンでは、パフォーマンスが出ないけどそれでもいいのか確認が出ますが、いざダウンロードが終わって、インストールしようとすると、IEをアップグレードしろとか、何を信じていいのかわかりません。
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この記事へのコメント
1. Posted by だれか 2013年01月08日 22:24
そうか、サービスを停止してからアンインストールしたら大失敗したのはこのせいだったのか!
2007の頃からそのままってことですね。
2007の頃からそのままってことですね。