厚生労働省のHPに患 者調査という様々な疾病の患者数が記載されていま す。
http://www.mhlw.go.jp/ toukei/saikin/hw/kanja/ 10syoubyo/ suiihyo-mokuji.html
しかし今年の患者調査から福島県と宮城県の一部は除外さ れるそうです。
http://www.mhlw.go.jp/stf/ shingi/ 2r9852000001ru9f-att/ 2r9852000001rur6.pdf
僕たちの医療ネットワークに在籍する医師は「チェルノブイリ事故から3年間、ソ連当局はWHO人口動態調査をやめてしまいデータを隠蔽してしまったそうですが、日本でもそれと同じ動きが出ています。」と書いています。こうしたことが、恒常的におこなわれると国が機能せずに、隠蔽構造に走りはじめているということです。統計をとらない理屈が他にありません。
こういう隠蔽が恒常化はじめるのは、それは、現実に次のような事例が起こり始めているからです。チェルノブイリ・ハートならぬフクシマ・ハートという事態。心臓に穴が開いている状態で生まれてきているお子さんの報告が届きました。郡山での話です。フクシマハートネットワークというグループも立ち上げるそうです。そのブログの紹介文と僕に届いたメールです。
http://ameblo.jp/orionorio3/entry-11094876444.html
「フクシマに生まれる子供達の未来を守るために、私たちは目を見張り耳をそばだてていなければならない。我が息子は、先天性心室中隔欠損症という重荷を背負って、2011年10月に予定よりも１ヶ月も早く生誕しました。私たち以外にも甲状腺に異常をかかえて生まれた赤ちゃんも居ます。
分娩異常（早産など）も含めて、通常では起こらないことが子供や母体に起こっていると感じている方、ご連絡をください。情報を共有して困難に立ち向かいましょう。メーリングリストにご参加ください。コメントお待ちしております。」
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こうした症状がおきていることをいろんな形で公にならない感覚に、福島県内の皆さんが立たされている気がします。放射能被害を国や福島県、東京電力に認めさせなければなりません。皆さんの中でも是非連帯を深めてください。
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三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力、僕にメールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp 症例報告サイト「みんなのカルテ」にも書き込んでください→https://sites.google.com/site/sos311home/ ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、放射性物質の少ない場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます。 ================================
松阪駅から歩いて10〜15分。駐車場(有料)もございます。
ご予約•お問い合わせ
「木下黄太講演会 in 松阪」実行委員会
veludousagi@yahoo.co.jp
人数把握のため、参加される方のお名前とお住まい（市町村名）、お子様連れの有無、当日の交通手段をお知らせください。
参加される方が会場のキャパシティを超えた場合は、会場を変更することも考えています。その場合は主催者よりご連絡差し上げます。
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木下黄太講演会in仙台
日時：12月13日(火) 10:00開場 10:30〜講演開始 質疑応答含め二時間半程度
会場：エル・ソーラ仙台 大研修室アエル28F
参加費：500円 定員：60名 要予約 主催：未来へつなご〜会
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毎日一回、抗議メールやファックスや電話をすることにしてます。
同居している母は、始めは私の行動をたしなめていましたが、最近は自分からお孫さんのいる友人達にがれき受け入れの問題点について話してくれるようになりました。60歳以上だから、何を食べても平気だわ、と言う母が、内部被爆を気にしてくれるまでに。
ここで頑張っている皆様が、大切な方と心がつながりますように。
長い戦いです、心を強くしていきましょう！
東電は解体し、福島ハートの子供たちの救済の費用にあてるべし。
矢ケ崎先生も言われているが、現在の状況は日本人の『種としての存続の危機』だ。
以下「エビデンスに基づく考察」より引用。
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汚染食品や、汚染土壌を全国に均一にばら撒けば、発がん率に関しては確かに全国均一になり、訴訟はできなくなろう。しかし、それは補償費用の節減になるだけである。
もっと大きな問題は日本人全体の遺伝子プールの劣化であり、健康者が僅かになっては日本の衰退しかありえない。
ベラルーシでは放射線が高濃度に蓄積するキノコ類を常食していたので、日本は軽度であろうと想像するが、逆に魚を介するストロンチウム汚染の影響は大きい可能性もあり、日本人が現実を直視し、的確に対処できるか否かにかかっている。
今なら、まだ間に合うが残された期間は残り少なくなりつつある。
現状のまま、１，２年が経過すれば引きもどれない地点に至ってしまう可能性もある。＜一定量を毎日摂取した場合、体内濃度[ベクレル/kg」のピークは1-2年後だが、3-5年後症状が出てから後悔しても間に合わないという意味である。＞
http://sakuradorf.dtiblog.com/blog-entry-189.html
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明日は我が身だ。
日本が滅びることより目先の利益の追求を優先する人達に我々は殺されるのだ。
彼らが自分たちの犯した罪の重さを認識し、その報いを受ける日が来ることを祈らずにはいられない。
早速、枚方市長が橋下の大阪市長就任の１９日が待てずにガレキ受け入れを表明しましたね！！
待ちきれなかったんでしょう。
すでに松井が大阪知事になっていますから、反対の声が上がっても「潰せる！！」と思っているんでしょうし。
同じ大阪市民に枚方のガレキ受け入れを教えるとビックリして「知らなかった！！親戚が枚方に住んでいる、どうしよう・・・」と絶句されていました。
今の段階でもマスコミが騒がないので、大阪市民の１００％近くの人が、ガレキがまさか枚方に来るなんて夢にも思っていません。
こんな大阪市民をだます手口を使う、枚方市長や、橋本・松井の維新の会＝同和の会の手口には反吐が出ます！！
結局、汚い手口を使ってのしあがって来た人達だから、普通の私達の感覚では考えられない事を金のためには平気でするのが、信じられません。
東京に戻りたいという迷いを断ち切り、避難を継続する決意に至った私の心の変遷です。同じような迷いに襲われている方の参考になればと。
私は3月15日早朝に東京を脱出して西に住み着いた者です。
秋になってから揺らぎはじめました。移住して正解だったのかと。なぜなら東京の友人が事故の前とちっとも変わらず普通に暮らしているから。私がおかしいのではないかと。
危険だと思いたい人は危険だと思い、安全だと思いたい人は安全だと思っているそんなおかしな現状と、安全だと思ってかつてと変わらない暮らしをしている方が大多数だという現実について、もう一度深く考えてみました。
■なぜ私は危険だと思うのだろう？＝「希望的観測」が、「発覚する事実」により次々と裏切られているから。あとになってからの高線量の発覚や、安全宣言のあとの汚染米の発覚など。「ウソや隠蔽」で隠しているのが「健康被害の可能性」ではなく「利権の損失に関わる失態」だったとしても、水俣病のときもそうだったように、「ウソや隠蔽」は想定外の健康被害にたやすく結びつく。だから「ウソあるところにキケンあり」といってよいと思う。
■なぜ私は安全だと思うのだろう？＝みんなが逃げてないから。みんなが普通に暮らしているから。テレビも普通の日常を映しているから。平和を望んでいるから。私だってかつての暮らしに戻りたいから。
自分の中の二極を分析してみてよくわかりました。
危険だという判断の根拠は「希望的報道を〈覆す事実〉の積み重なり」であり、安全だという判断の根拠は、普段どおりの暮らしを続ける大多数の方と同じく「平和への〈希望〉」なのでした。
よく考えてみると、安全だという根拠なんてひとつもなくて、安全であってほしいという希望がそこにあるだけでした。
反対に、危険だという根拠はあります。政府や東電や自治体責任者の希望的発表がどんどん事実に裏切られているという現実、これが危険の根拠です。
とても残念なことだけど、歴史に学ばなくてはなりません。水俣病のときのあのパターンを、規模をずっと大きくした形で、日本は辿ろうとしているのかもしれません。ウソと隠蔽、既得権への執着、無責任な広報、数によるパフォーマンス、先送り、そして結果としての健康被害。しかもそれが認められるのはずっと後になってから。さんざん苦しめられた後になってから。
悲観的観測はよくないけれど、楽観的観測もよくなくて。ウソや隠蔽がとにかくいちばん悪い。
迷いが晴れました。
政府や東電や自治体責任者がウソをつく限り事態は間違いなくキケンであると私は感じました。
事実を認めて、ウソやタナアゲはなしにして、誠心誠意のホントウの復興に歩み始めない限り、キケンは増大し続けるのかもしれません。
などと改めて書かなくてもみなさんはよくわかっていらっしゃるのかも。
黄太さんの戦っている対象が何なのか、少しわかったような気がしました。ジャーナリストは「ウソ」や「腐敗」と戦うのですね。
目が覚めました。財布の中身も寒いけど、やはり東京に帰ってはいけない。そう判断しました。
長くなってすみませんでした。
http://blog.livedoor.jp/hardthink/archives/51872587.html
実害が目に見えて来るまで、とことん、誤摩化すことを決めてしまったようですね。
非常に残念でなりません。
私は、「放射能を受入れて生きる」とは、決して「我慢」や「誤摩化し」では無いと定義しております。
25年前の実情を把握し、チェルノブイリ、ウクライナやベラルーシの食品対策を学んで、実践することが「合理的」な行動であり、選択であると思います。
http://blog.livedoor.jp/hardthink/archives/51897308.html
今後とも、管理人さんの情報発信を期待しております。
受け入れないと言っていたところも油断出来ませんね！
大阪の自治体に片っ端から抗議の電話します！
府内の方もそうでない方も日本全国の方に電話やメール、ファックスなどでの抗議にご協力願います。
一カ所でも受け入れたら安全な地域はなくなりますからね。
もともと住んでいる人、これから避難される方の為に安全な土地を守りましょう！！！！！
イノシシを「秋の味覚を味わう日」と称して子供たちの給食の献立に事前検査なしで提供したとのことです。
http://www.pref.aichi.jp/0000046348.html
芸能人に訴えて避難を呼びかけるのはどうでしょう。
情報を知らない人は死んでも良いなんてことは私は絶対に認めたくありません。
最後まで木下さんには戦って欲しいです。
ここで、各地に汚染がれきが受け入れられたら、ますます国民はパニックに陥り、隣人を攻撃します、何としてでも阻止したい。
いろいろと皆様に力を貸して頂いている沼津市ですが、清掃プラントのとなりには、ゴミを燃やす時に出る熱で温水を作り、温水プールとして市民に解放しているプールがあります。
がれきを燃やす隣で、水着の子供達・老人・青年達が健康に為るために、せっせと泳いでいることになるなんて、まるで市がもたらす恐怖の地獄絵です。
100メートル隣には中学があり、すぐ近くに別の中学と小学校と高校があります。 各学校にもプールがあります。
子供たち、何も知らされていない市民を守りたい！
抗議お願いいたします。
維新の会のＨＰにツイッターやフェースブックから直接意見が書きこめます。
大阪へのガレキ受け入れのツイ-トでほとんどが埋め尽くされています。
橋下はじめ維新の会が放射能ガレキをばら撒くと知らずに投票した方もそこで知って、怒ってツイ-トしているからだと思います。
ずっと前から毎日かかさず、木下様のブログを拝読させていただいています。
枚方市でがれきを燃やすと、奈良、京都、大阪が汚染されます。
京都南部には宇治茶の生産地があり、農業が盛んな地域です。
奈良にも、今の季節、安心していただける柿の名産地があります。吉野の葛、柿、梅干しなど、これからも頼りにできる産地があります。
大阪の枚方あたりには、ぶどう園があったり、結構、果物などもとれたりします。
みなさん、どうぞ枚方を助けて下さい。
京都、奈良、大阪を救い、移住先の一つとして残して下さい。
私も月曜日に電話して、状況を聞いて、お知らせします。
すでに連絡された方、効果的な連絡先を貼り付けていただけないでしょうか。
今月中にも燃やすということなので、もう時間がありません(^_^;)
どうぞよろしくお願いします。
東京都
先月、手始めに汚染少なそうな宮古市の瓦礫受け入れ。
焼却処理は東電グループの東京臨海リサイクルパワー。
東京都は東電の大株主。
今月、フクイチにより近く早川マップでより線量の高い女川の瓦礫受け入れを締結。
その瓦礫を何と２３区と多摩地域の自治体の清掃工場で処理すると決定。
どこの世界に首都のど真ん中、人口密集地で放射能汚染瓦礫を燃やす国があります？
つまり、この焼却「による」健康被害が即立証されない限り、瓦礫は一度でも受け入れたらとんでもないことになります。
大阪のような大都市でも受け入れてしまうと、この動きは雪崩のごとく全国に波及します。
大阪の受け入れを絶対に阻止しなければ。
奈良県下、世界遺産の法隆寺のある斑鳩町（いかるがちょう）以外の自治体は瓦礫受け入れ拒否しています。
奈良県の皆さん、大阪にお勤めの方もいらっしゃいますよね？買い物や食事に行かれますよね？
大阪が受け入れたら奈良でも影響受けます。
どうか瓦礫受け入れ反対にご協力をお願いします。
大阪府循環型社会推進室資源循環課
06-6210-9568
大阪市環境局施設管理課
06-6630-3361
ここで瓦礫を受け入れると奈良、キョウト、大阪の3県が被爆することになります。
みなさん、頑張ってとめましょう！
また、枚方市は人口が多く東日本からの母子避難者も住んでいます。しかも山形と東京という「汚染瓦礫を受け入れたゆえに放射線量が日増しにあがってしまったせいで避難した」という人たちが枚方に避難しています。
子供たちの将来の健康よりもお金に目がくらんだのですね・・。どうして日本の役人はこんなにバカばっかりなんでしょうか。本当に悲しいので、とにかく抗議の電話を毎日一人ずつしたいと思います。どうかみなさん頑張りましょう！！
http://www.city.hirakata.osaka.jp/freepage/gyousei/gikai/work/member.htm
枚方市環境事業部 減量総務課
電話：072-849-5374
FAX：072-849-6645
枚方市のＨＰにメールで苦情が言えます。
http://www.city.hirakata.osaka.jp
枚方市の環境事業部のガレキ受け入表明のページ
http://www.city.hirakata.osaka.jp/format.htm?id=20111024125524G-SOUMU01&format=1
大阪府循環型社会推進室資源循環課
06-6210-9568
大阪市環境局施設管理課
06-6630-3361
大阪市環境局06-6630-3284(直通）
ガレキを受け入れると表明してる枚方市や高槻市、四条畷市の市長も全部、
ガレキ利権に群がる橋下と操り人形の松井の維新の会の息がかかっていると思われます。
だから橋下と松井のいる大阪市と大阪府を倒さないとどうにもなりません。
１８日まで大阪市長の平松さんはもちろん橋下たちの悪だくみを知っているので、
ガレキも大阪市には安全性が確認出来ない！！と突っぱねていました。
でも橋下が１９日に大阪市長になれば、もうみんなやりたい放題やります。
だまされて橋本に投票した人達が悔しがっても後の祭りですが。
でも橋下一派に負けずにガレキ反対しましょう！！
九州は人口の少なさから行っておそらく成り得ないかもしれません。
大阪がたおれれば日本が潰れるのは目に見えています。
震災当時に菅首相が行ってましたねぇ。「このままでは東日本は潰れる」
でも長期的に見れば東日本はもう潰れてしまったも同然で大阪まで潰れたらもう日本は終わりです。
日本脱出を考える時期に来ています。
枚方市で瓦礫を燃やしたら 100％ 来年以降の宇治茶は汚染され売れなくなります。
お茶は特にセシウムを吸収することが静岡、狭山で実証済みです。宇治茶組合に電話、メールしましょう。
その気まんまんの枚方市は勿論 明らかに健康にも経済にも悪影響を受ける周辺自治体に働きかけ 外堀からの阻止も必要だと思います。
枚方市付近にお住まいの方、既に瓦礫を燃やしている東京都の焼却場近辺での子供たちの健康被害の実態を みんなのカルテなどを参考に資料をまとめて枚方市の学校のPTAに働きかけてはどうでしょう？
〔さて、本府をはじめ、府内市町村においては、東日本大震災の被災地の早期の復旧・復興に向け、積極的に支援・協力を進めているところです。
ご承知のようにこの度の大震災では、津波による災害廃棄物が膨大であり、被災地の復旧・復興を早急に進めていくためには、その処分が必要です。
しかしながら、災害廃棄物の処理に当たり、放射性物質に汚染されているのではないか、処理した場合に拡散するのではないか等のご意見もあることから、全国知事会から国に対し、「安全の基準」や「安全な処理方法」を明確にするよう求めているところです。
今後、国から「安全の基準」や「安全な処理方法」が明確に示され、安全に処理をすることに確信が持てれば、本府といたしましても市町村とともに力を合わせて被災地を支援できるよう、廃棄物の処理について検討を進めて参りたいと考えておりますので、ご理解をいただきますようお願いいたします。〕
京都府循環型社会推進課
junkan@pref.kyoto.lg.jp
国の基準というのがあてにならないのですが、、、
あと長崎市の瓦礫受け入れはどうなっているのでしょうか？
諫早、島原、雲仙南島原でつくる長崎南広域環境連合（0957358200)と東彼杵地区保険福祉組合（0957361960）も以前囁かれてましたが。
患者調査の件、とても酷いと思います。
将来の訴訟等にそなえて、不利なデータをあらかじめ消しておく、ということでしょうか。その一方、福島の子どもすら疎開させないでいるのだから、旧ソビエト以下だと思います。
茨城にいた頃、幼稚園の対応が酷くて、園長と何度も怒鳴り合いの喧嘩をした挙句、行政に働きかけて、行政の風向きがコロリと変わったら、それに追随する形で、園対応も改善した経緯がありました。その中でつくづく思ったのが、年２０ミリシーベルトの通達の弊害でした。年２０ミリが横行してしまうと、茨城など近県は何もしなくてもそれ以下ということになってしまい、対応が後手後手に回ります。
今回の患者調査をしないという件は、対象から外された福島全域と宮城の一部にとどまらず、これから各地で起きてくるであろう健康被害の訴えを、福島由来のものではない、と退けることを助けるものになると思います。
今の段階では、やはり、こういう様々な災厄を避ける最善の方策は、木下さんのおっしゃる通り、とにかく避難して健康を守ることに尽きると思います。患者調査をしないことに憤る以前に、自らが患者にならないような道を拓くことの方が肝要なのは当然です。
でも、様々な事情でどうしても逃げることができず、気をつけて気をつけて最善を尽くして防御しても健康を害してしまう人たちや、子どもたちを、法廷でさらに一層深い孤独の中に落とすようなことは、いけないと思います。
今朝のニュースで、被害を受けた福島の農家の方の訴えが退けられる、おかしな判決が出ているという報道に、放射能には無知なうちの母までが憤っておりました。
福島のゴルフ場経営者が東電を訴えた裁判でも、東電が勝ったと聞きます。
もともと法的にはどう見ても免責だったはずの東電を、爆発後のどさくさに紛れて免責なんてありえないと正義の味方よろしく言い放った、枝野長官のやり方に、きな臭さを感じておりました。問われるべきは、法律そのものや原発そのものだったはずで、そんな決まりを一体誰が作ったのか、という過程だったはず、と思います。
年１ミリだったはずの法律が、２０ミリになったことと同様、大災害が起きたら法律もぶっ飛ぶのか、と凄くびっくりしました。
理不尽なやり方で矢面に立たせた東電を、今度はまた理不尽なやり方で庇っているように感じます。
「ママあのね！今日先生(担任50歳男性)が戦争で劣化ウランが使われたお話をしたよ！」と言い
�．Ε薀鷓侶 箆�働者の被爆）
↓
��原発で濃縮ウラン燃焼（日常的に排出される微量の放射性物質）
↓
�Ｇ蚕魅Ε薀鸚渋せ�の余りで核兵器の劣化ウラン弾製造
↓
�は儡濱鐐茲芭�化ウラン弾がバンバン使われ、多くのイラクの子ども達が被爆（白血病は戦争前の４倍）。以降水質の劣化による腸チフスや経済制裁も加わり、６０万人の子ども達が死亡。
等の、核戦争で犠牲になった子ども達の痛ましい話を私にいたしました。
かなり強烈に心に響いたようで、やや興奮気味に大きな声で一気に話しました。
‥私が「生徒」の時代、核について教わったことはただの一度もありません。
大阪でムーブメントが起きている？！
ともあれ、こうした世界的な核の危機を、日本においては歯止めの効かなくなっている核の危機を、素早い状況判断の元、即授業に反映させて下さる先生は、本当に有り難いと思いました。
大阪人は柔軟性のある方が多いのでは。
私も頑張りますね。
「福島原発事故による放射線被曝について心配しておられる妊娠・授乳中女
性へのご案内（特に母乳とヨウ化カリウムについて）」
こういうものもありますが、私は信用できません！正しい情報を私たちでえなきゃいけないとは！