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2013年1月8日(火) 19:45 |
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ヨンデンプラザ高松を今月末で閉館
四国電力は、経営の効率化を進めるため高松市にあるヨンデンプラザ高松を今月末で閉館することを決めました。
ヨンデンプラザ高松は、1987年に、電化機器や省エネ機器などを紹介する施設として、高松市の丸亀町商店街に開館しました。 四国電力は、愛媛県の伊方原発の停止により、火力発電所の燃料費が増えたため、去年9月の中間決算で150億円の最終赤字を計上しています。 このため、四国電力は、経営の効率化を進めるため、ヨンデンプラザ高松の今月31日をもっての閉館を決めました。 ヨンデンプラザ高松の閉館により、四国電力では、年間約5000万円の経費削減につながるとしています。
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