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「ないな」という男子からのアタックをやんわり断るために女子がすること9パターン

「ないな」という男子からのアタックをやんわり断るために女子がすること9パターン
20120830日(木)
恋愛対象外の男性からのアプローチは、ありがたいと思う反面、煩わしいもの。人間関係を維持するためには、断り方を工夫する必要があるからです。そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートを参考に「『ないな』という男子からのアタックをやんわり断るために女子がすること」をご紹介します。

【1】あえて自分の悪い部分ばかりをアピールする

「嫌いになってもらう作戦。遊んでた頃の話とかしちゃう(苦笑)」(20代女性)など、男性の恋心を鎮火するために、あえて自分の悪い部分をさらけ出す女性もいるようです。「私なんかにあなたはもったいない」的な発言を聞いたら、断られているのだと察しましょう。

【2】正反対のタイプの元カレの話をする

「恋愛対象じゃないんだよなー。気づいて!」(20代女性)など、告白してきた男性とは違うタイプの元カレの話をすることで、自分の好みではないことを伝えようとする女性もいるようです。「いつも同じタイプの人と付き合う」的なことを言われたら、望みは薄いかもしれません。

【3】忙しいふりをしてとことん避ける

「電話も出ないし、約束もどんどん先延ばしにする(苦笑)」(20代女性)など、忙しさを理由にして徹底的に接触を避けようとするケースです。会って期待させることを恐れての行動でしょう。何度誘っても「忙しい」と断られるようなら、脈はないかもしれません。

【4】メールや電話で敬語を使い、そっけなくする

「親しげな感じが出ないよう事務的に返事する」(20代女性)など、そっけない口調や文面で精神的な距離感を演出する女性もいるようです。男性が感じているであろう親近感を払拭したいのでしょう。電話やメールに以前のような気安さがなくなったと感じたら、諦めどきかもしれません。

【5】告白しても冗談ということにして笑い飛ばす

「『ドッキリでしょ!』とか言ってごまかす(笑)」(20代女性)など、力技で告白そのものを「なかったこと」にする女性もいるようです。真剣に再チャレンジしても相手が真面目に取り合ってくれない場合は、さっさと引いたほうが賢明かもしれません。

【6】「大事な男友達をなくしたくない」と友達関係を強調する

「付き合う気はしないけど、ギクシャクするのは嫌だし」(20代女性)など、友達関係を維持するという建前で告白をかわそうとするケースです。女性が「これからも友達として」と言い出したら、将来的にもそれ以上の関係になることはないと考えたほうがいいでしょう。

【7】夢を語り、いま恋愛モードでないことを伝える

「『受験に集中したい』とか言い訳する」(10代女性)など、恋愛以外で努力している現状を伝えることで「恋する余裕がない」とアピールする女性もいます。とはいえ、学業や仕事と恋愛を両立させている人が大勢いるのも事実。あまり思われていない現実を受け入れましょう。

【8】他の男子との親しげな様子を見せつける

「勘違いさせたかもしれないけど、その他大勢だから!」(20代女性)など、他の男子と親しくしてみせることで、暗に「あなただけが特別じゃない」と匂わせる女性もいます。ただし、モテる女性には男性が勝手に近寄ってくる可能性もあるので、見極めが必要でしょう。

【9】架空の恋愛相談を持ちかける

「ウソでも『好きな人がいる』って言っちゃう」(20代女性)など、架空の片想い話をでっち上げ、体よく断ろうとする女性もいるようです。「付き合えない」と明言されなくても、恋愛相談されたら「玉砕」と察しましょう。

ほかにも「こんな方法で告白をやんわり断られた」というエピソードがあれば教えてください。皆さんのご意見をお待ちしています。(小倉志郎)

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