ひさかたぶりの昌也です

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選挙期間中は忙しくて、更新できなかったけど、民主が票を落として残念だね。
まあ、菅さんの責任問題はでてきても、兄貴には直接的な追求が及ばないだろうから
あまり心配もしていないけどね。
多分、９月には兄貴も党首戦にでることになりそうなので、
それまで菅さんがひっぱてくれれば、ベストだと思う昌也です。
相変わらず兄貴思いの僕でしょ。

それにしても、千葉法務を続投とは、思い切った事をするね。
でもその事はあまり新聞に載せないけど、
火種の一つになるのは確実なので、
時期を見てマッチポンプにするかもね…
とにかく９月まで引っ張りたいと
思っているんだよね。


さて、本題は別。
実は随分以前から、主婦にとって新聞本体よりも折込チラシの方に価値があるって。
これは常識なんだけど、新聞には宅配制度があるから、そんな事実はお構いなしに、
記事を書いている本人も経営陣も、あくまで主体は記事の中身だと思っているんだ。
これって案外、危ない局面にたたされているんだけど、
まさか中日新聞がつぶれるわけないと思っているのも事実なんだ。
もっとも仮につぶれても、ぼくは兄貴の会社に役員の口がいくつでもあるんで、
まったく影響ないから、本社経営にはまったく興味ないし、
余計な情報を出すこともないんだけど。

無料のチラシ配布サービスを　リクルートが昨年　
横浜で実験的にはじめたんだけど。
これが中日新聞の管轄エリアで同じサービスが始まると。
地デジの始まる2011年7月　以降からおそらく２年以内に
中日新聞はつぶれるか、大幅な赤字をかかえ、
業界再編の中にほうりこまれる可能性が高いんだ。

でも、そのためには、現在の折込サービスと同等の
サービス網を構築する業者がでてくれば、という前提があるんだけどね。
こんなこと、真剣に考えている経営陣は見当たらないから、
まあどうでもいいけど。
加藤くんかんがえていないだろ？




場合によっては……ありえるかもよ。

眠たくなったので今日は寝ます。