最近の記事 (記事の更新が無い時も、Twitterでつぶやいてますので是非ご覧ください)
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◆磁気嵐ロジック&深発連動による予測表 [最新版へリンク]
- 今回も津波は日本まで到達していた [気象庁からの回答] 01-08
- マグニチュードと震源距離から到達津波高を試算 01-07
- 余震はいつまで続くのか?その426(磁気嵐スパイラル7) [1/7 23時更新] 01-07
- カナダM7.7とアラスカM7.5の震源が連続断層だったら? 01-07
- 余震はいつまで続くのか?その426(磁気嵐スパイラル7) [1/6 20:30更新] 01-06
- 余震はいつまで続くのか?その426(磁気嵐スパイラル7) [1/5 23:40更新] 01-05
◆海水温解析による次の震源域想定(至近1週間) [最新版へリンク]
◆現在の予測ABロジック [1/8PM更新]
◆現在の深発地震連動の後発地震想定 [1/8PM更新]
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今回も津波は日本まで到達していた [気象庁からの回答]
2013-01-08 18:54
◆昨日1/5 17:58JSTカナダ・アラスカ境界西沿岸M7.5/D9.9kmの地震発生。
【そして、日本の気象庁はまたしても、津波は日本まで来ないと発表した】
◆この地震では、PTWCより津波情報が出されました。(約2時間で解除されましたが)
津波到達時刻 北海道 翌1/6 1:30JST、関東2:30、九州4:00、沖縄5:00。
結果はどうでしょう。
10/28カナダM7超地震に続いて、またしても日本の気象庁は【誤報】を出したのです。
◆今回の津波高は、ご覧のように釧路で最大27cmでしたが、津波注意報の基準を見ると、
50cm未満の場合でも、20cm程度が予想される場合は、最低でも【津波予報】として、
高いところでも0.2m未満の海面変動のため被害の心配はなく、特段の防災対応の必要がない旨を
発表をする事が発表基準に定められています。
◆どうも最近、日本の気象庁のこの様な対応が増えている様で気になります。
せめて、基準にあること位は、キチンとやって戴きたいものです。
[1/8 19時追記]
1/6(日)に上記の件について、気象庁にメールで質問した回答が本日1/8(火)届きました。
要旨 1/6の潮位変化は津波では無く、気象庁としては適切な対応だったそうです。
ある意味、私の期待を裏切らない回答でした。
地震
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マグニチュードと震源距離から到達津波高を試算
2013-01-07 23:27
◆アラスカM7.5地震では、北海道で約30cmの津波を観測しました。
◆そこで、マグニチュードと震源距離から、到達津波高をグラフにしてみました。
超概算でかなり幅はありますが、リスク管理としては最大値を見ます。
ご覧のように、約6500kmの距離を隔てても、
仮にアラスカでM8.5が発生すれば、最大1.8m津波の可能性もあります。
地震
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余震はいつまで続くのか?その426(磁気嵐スパイラル7) [1/7 23時更新]
2013-01-07 23:03
◆磁気嵐ロジックは昨年12/29で一旦終息。
現在の予測表は月齢相関に移行しており、深発連動と併記しております。
◆本日1/7の深発(東日本との連動域)は、以下の2回が発生。
1:38相模湾M2.5/215km,13:28種子島近海M2.9/155km
その他の深発は、以下の通り。
5:23山形北部M2.5/142km,6:39積丹半島沖M3.8/205km
7:08栃木南部M4.0/135km,21:18宮崎内陸M2.7/130km
国内の深発が合計6回となったことから「深発回数とM5超発生との関係」により
本日も僅か2hですが、本日はM5超発震は90%信頼度で発生しません。
これにより、1/8(火)~1/10(木)が「要警戒」となります。
最新の深発連動グラフは、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定 [1/7PM更新]からご確認ください。
予測表は、左側の深発連動発震を更新しております。
参考ですが、北海道東方沖は、1/8(火)「要警戒」1/9「要注意」です。
◆現在の深発地震連動の後発地震想定(北海道) [1/7PM更新]からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。
[1/7 23時追伸]
ただ今、22:54宮城沖M4.8/D40km震度3の地震がありました。
一応、M5未満と言う事で、お許しをm(_ _)m
もうすぐ、1/8となりますが、早速Cグループの2:01(±1h)が控えております。
今夜も今一度、就寝環境のご確認をお願い致します。
では、皆さま お気を付けて、おやすみなさい(-_-)zzz
地震
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カナダM7.7とアラスカM7.5の震源が連続断層だったら?
2013-01-07 00:34
10/28カナダM7.7と1/5アラスカM7.5の震源地は僅か330km。
仮に連続断層として動けばM8.64規模の可能性も出てくる。
奇しくもGR則からカナダM9発生時期を見た84%点は1/5だったのです。(右側のグラフ下段です)
◆これらから、最大リスクを考慮すれば、
2月初旬頃までに、この330kmを連続断層としたM8超規模の発震の可能性も
考えるべきではないかと、ふと今、気が付きました。
地震
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余震はいつまで続くのか?その426(磁気嵐スパイラル7) [1/6 20:30更新]
2013-01-06 20:28
◆昨日のアラスカM7超による津波も現地での被害も影響無い範囲で安堵しております。
◆磁気嵐ロジックは昨年12/29で一旦終息。
現在の予測表は月齢相関に移行しており、深発連動と併記しております。
◆本日1/6の深発(東日本との連動域)は、以下の2回が発生。
1:02秋田西方沖M3.3/267km,19:28東海はるか沖M3.5/369km
その他の深発は、以下の通り。
9:44栃木南部M2.6/124km,11:40釧路地方M2.5/133km
これにより、1/8(火)「要警戒」、1/6(日),1/9(水)「要注意」となります。
◆明日1/7(月)は久々の「平常日」になりました。
最新の深発連動グラフは、
最近の記事◆現在の深発地震連動の後発地震想定 [1/6PM更新]からご確認ください。
予測表は、左側の深発連動発震を更新しております。
参考ですが、北海道東方沖は、1/6(日)~1/8(火)「要警戒」で変更なし
◆現在の深発地震連動の後発地震想定(北海道) [1/6PM更新]からご確認ください。
皆さまに於かれましては、引き続き今一段の警戒をよろしくお願い致します。
現在の日本の状況は、また、いつM6クラスが発生しても不思議ではありません。
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、千葉東方沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、千葉東方沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、千葉東方沖
上(A月出6h-)(B月出3h-)(C月出)(D南中3h-)
下 (A南中) (B南中3h+)(C月入)(D月入3h+)
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)
◆磁気嵐ロジック確率についての解説。
元々は磁気嵐によるM6超クラスの発生確率(遅延特性を含む)をUSGSデータ39年分から調査
したもので、実績との比較から地震規模との相関関係(M5-~M7++)があり表記に採用したものです。
◆赤字は「魔のくぼみ」、青字は「急変点」で要注意時間帯を表わします。
凡例:月齢相関に基づく記号
★ 特異日(確率3倍超)
☆ 注意日(確率2倍超)
◇予備日(平均確率)
△平均以下の日
※予測誤差は±60分で、全有感地震の約70%以上が符合しております。
毎度で恐縮です、繰り返しになりますが、
地震は時間を選びません。皆さまには、特に就寝環境(※)の再確認を推奨しております。
(※近くに落下物や崩れる物が無いないか、照明類や履物を手の届く範囲に置くなど)
また、いつ大きな揺れに遭っても慌てないよう、その場に応じたイメージトレーニングも推奨致します。
では、また何か変化があれば、お知らせ致します。
地震
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