診断ブレスでやはり一番多い悩みは、人間関係ではないでしょうか?
夫婦間
親子間
仕事の仲間
子供つながりの人間関係
趣味の仲間
などなど・・・
様々な人間関係の中で、私たちは過ごしています。
●●さんの娘さん の自分
●●さんの奥さん という自分
●●さんのお母さん という自分
その場その場でいろんな顔の自分がありますが、その全てで悩んでいる傾向が在る方の特徴をご紹介します。
人と関われば、当然。自分と違う部分を見つけ、あるときはショックを受けます。
しかし、そのショックこそが、人との摩擦こそが新しい気付きをもたらし、新しい物事の捉え方や解釈、そして行動に繋がると思うのです。
しかし、人間関係で苦しまれている方の多くは
そのショックが恐くて、避けるあまり、自分で勝手に良くない結果を想像してしまい、それに備えて疲れてしまっているように見えます。
何もまだ起こってもいないことを想像して、疲れていくのが問題。
仲良くしたい自分と、仲良くしたくない自分
相反したものが体の中にあり、苦しいのです。
仲良くしたいからと、自分を殺して相手に合わせる事は、これもまたとても苦しい事。
自分を大切に出来ないと、人の事もいつか大切に出来ない殺伐とした心境になってしまいます。
まずは何より、自分の心も声を大切にすること。
その声が客観的にみて間違っていると気付いたならば修正すればいいこと。
ちゃーんと自分の声も聞いてから、人の話も真剣に聞いてみましょう。
そしていらぬ妄想で疲れてしまわないように!