４★川田亜子氏の死を悼んで【女性のキャリア志向と社内恋愛の両立の考察】
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毎度です＾＾ この事件、いろんな角度から考察すると 働く若い女性が 抱えがちな悩みを 川田氏も抱えていたことがわかる。 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/148346/ 【川田亜子アナ自殺…心療内科医が見た“背景”】 05/28 03:38更新 ３０歳を目前に、自ら命を絶った川田亜子さん。 内閣府がさきごろ発表した初めての「自殺対策に関する意識調査」によると、 ２０歳以上の男女の１９．％が「本気で自殺したいと考えたことがある」と回答している。 男性（１６．３％）より、女性（２１．９％）の方が多い。 ２０、３０代はほぼ４人に１人が「ある」と答えている。 横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長で心療内科医の山本晴義医師は、 「定年退職や更年期といった、ある種の“たそがれ”をきっかけに死を考えるというケースは よくあるが、女性にとっての“三十路”も、決して無視できるポイントではない」と語る。 周囲からは「まだ若いのに」と思われていても、当人にとっては若さや美しさを失っていくことへの 恐怖心が、客観的な判断力を消してしまうことは少なくないという。 山本医師は、川田さんの自殺に関して、昨年春にフリーに転向したことに目を向ける。 「局アナがフリーになるというのは、人生の中でもきわめて大きな環境の変化。こうしたことが 彼女にとって、良い影響も与えたであろうけれど、半面では大きなストレスもかかっていた のではないか」 また、川田さんが自身のブログで精神的苦境に喘いでいたことを吐露していたことについて、 山本医師は「うつのサイン」と見る。 「ブログのような不特定多数を対象とする手段でＳＯＳを発するというのは、女性的なうつの症状。 同じうつでも男性は黙って悩むのに対して、女性は周囲に理解を求める傾向が強い。 そのため、男性のほうが酒などに溺れて自制心をなくし、自殺に至る確率が高まるが、 女性は危険を察した周囲に救われることが多い。川田さんも心の支えが欲しかったのでしょう」 今となっては手を差し伸べるすべもない。 環境の劇的な変化は、うつ病になり易い要因である。 しかも 依存心が強く、プライドが高い完璧主義者ほど なりやすい。 元々 彼女は、フリーになる直前は TBS内の人間関係や仕事の役回りなどで悩んでいたようだ↓↓ 消されたユーチューブの画像が、文字になって残っていた↓↓ ＝＝＝＝＝＝ そして、晴れてフリーになって 恋人と噂される取締役から 私生活も仕事もたくさん優遇して もらっていたそうだが、どうやら昨年の冬に交際にはピリオドを打ったそうだ。 私は、この噂は かなり本当のことだと思っている。 先週のフラッシュでは、TBS関係者の証言として 「自殺一週間前に川田が”仕事も恋愛も自由にできない”と悩んでいて、 ヤバイことになってた」と 掲載されていた。 川田氏の父も「自殺の原因は、仕事やレンア・・（と言いかけて）対人関係など複合的なもの」 と回答している。 あ〜あ。わっかるなぁ・・・（ためいき 私は、社内結婚や社内恋愛は、公務員ならともかく 会社に残りたい女性には不利だと思っている。 キャリア志向の女性社員なら社内でオトコを調達するのは「自爆」と言って 警戒すべきものだ。 民間会社の場合、たいていのカップルは、ひたすら交際を隠している。 でも 人事にいると同じ日に年休を取っていたりすると 付き合ってんじゃないか？と お局ナオミには ピ〜〜〜ンとキテしまう＞＜！ でも 守秘義務なんで 黙ってるのだが、やがて「あの二人結婚するんだって」 と いち早く 報告を受ける。。 問題は その後だ。 【♪ここから人事部の本音コーナー♪】 �ー卞盞觝Г気譴襪函―�性の人事配置が難しい。 たいていは 円満に辞めるが、「子供ができるまで働く 」とか 「子供ができても働きたい」 という場合が 困る。 大きなメーカーなんかだと、女性は倉庫会社に出向させられたり、クレーム受付係になってもらったりと 不利益な人事異動を強いられることが多い。 家庭を優先させるなら キャリアは断念してくれ、ということだ。もちろん、社内共働きになると 夫に対して地方転勤も命じづらくなります。。 �△擦辰�く お金かけて自己啓発をさせ、人材を育てても、出産を機会に辞めてしまう女性社員も多い。 それはそれで 会社にとっては痛い★女性は、産む性を持っているから、そこでキャリアアップしていく時期が中断されがちである。会社という小さなムラ社会では 人の口には 戸は立てられない。 特に そういう女性の方は、結婚願望が強いから 仕事でもしばらく引きずっている。 元彼が 転勤でもならない限り、バッタリエレベーターの中で二人っきりになってしまったりなんて こともある；；。 よく大きな会社の社内報では、新入社員が入ると一斉に、顔写真付きで出身大学と学部、出身地、年齢、簡単な自己紹介を掲載する。 最初から素性をクリアにして 社内恋愛の土壌を作っているようなものだ。 でも 女性は、入社したら 社の女性たちが たいていどう退職していくのか見極めた方がいい。 会社とは まだまだ男性中心の社会だ。 そんな中でキャリアを積んで生き残っていくのは、至難の業である。 年齢に限りがあろう。 （この写真・・・とっても変。 だって、宴会でセーラー服を 着るのは 新入りの男性社員 じゃない？ 普通はｗ） これは川田氏の５月２２日のブログ日記である。↓↓（すでにブログは抹消されている） 仕事の合間 一番苦痛であります。昔は本を読んだり お茶をしたり ぼーっとしたり。 楽しかったのに今はせつないです。 豪華なホテルのロビーで優雅に幸せそうにしている人を眺めてながら、 移りゆく景色に胸がきゅーと締めつけられます。 川田氏は、幸せそうな他人を見つめながら 孤独、疎外感を感じたのだろうか。 言いようもない悲哀だろうか。 公私の切り替えスイッチが上手く入らない これは完全にうつ状態だ。 事務所が、川田氏の異変に気付いて仕事を減らしたのは 正当な処置だと思う。 取締役が、川田氏の仕事を干したとも噂されているが、それなら、マンションを与えたり、 自由になるクルマを与えたりするだろうか？ （別れても尚 庇護下に置くのはむしろ心が広いのでは？） テイラー氏は、「もっと 彼女に仕事を与えれば良かった」 と事務所を批判しているが、 うつ病の人に一番の薬は 休養だ。 ２６日から５日間も仕事はオフだったそうだ。 エステ行ったり、仕事の下調べ、読書などやることはたくさんあったろうに・・ 川田氏を 「死」へ走らせたのは何だったのか？ 言われる白いベンツの助手席で、 窓のテープも片方側だけずさんに貼って、 ベンツのドアロックをかけず、 キーは 外側に落して 取締役のマンションを 眺めながら 川田氏は 自殺した。 これは、抗議の自殺でも 逃避の自殺でもないですね・・ 手を差し伸べてくれる人を待ちながら うっかり逝ってしまったのだと思います。 社内恋愛・・・成就しないと 女はみじめです。 しかも 相手が 経営陣だと 尚更のことです。 継続的に 元彼の庇護下に いながらにして 新しい自分探しなんで できないっすよ＞＜！ |