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民主党役員会 海江田代表、他の野党との協力を進めるよう指示
民主党は7日午後、仕事始めとなる役員会を開き、海江田代表が夏の参議院選挙に向け、他の野党との協力を進めるよう指示した。
海江田代表は「全党一丸となって、参議院選挙で1つでも多くの議席を取るための努力をしなくてはいけない。他の野党との協力も必須の状況です」と述べた。
海江田代表は役員会で、夏の参議院選挙に向け、日本維新の会などとの野党協力について、「なるべく早く、スケジュール感を持って進めるように」と指示した。
これを受け、細野幹事長は会見で、1月末に通常国会が開会する前に、野党幹事長会談を呼びかける方針を示した。
また、参院選に向けた野党協力について、日本維新の会の松井幹事長が、民主党との協力は難しいとの立場を示していることについて、細野幹事長は「維新の会と民主党が全く協力できないことは、自民党を利することは明らかだ」と述べ、今後、野党幹事長会談などで連携を模索する考えを強調した。
海江田代表は「全党一丸となって、参議院選挙で1つでも多くの議席を取るための努力をしなくてはいけない。他の野党との協力も必須の状況です」と述べた。
海江田代表は役員会で、夏の参議院選挙に向け、日本維新の会などとの野党協力について、「なるべく早く、スケジュール感を持って進めるように」と指示した。
これを受け、細野幹事長は会見で、1月末に通常国会が開会する前に、野党幹事長会談を呼びかける方針を示した。
また、参院選に向けた野党協力について、日本維新の会の松井幹事長が、民主党との協力は難しいとの立場を示していることについて、細野幹事長は「維新の会と民主党が全く協力できないことは、自民党を利することは明らかだ」と述べ、今後、野党幹事長会談などで連携を模索する考えを強調した。
(01/07 20:16)