ワールドカップが終わった。

愛弟子達、怪我も無く無事に帰ってきました。

結果は、金メダル　4、銀メダル　1、銅メダル　4、

と好成績。

参加選手9人で行ってこの成績は凄いでしょ？

みんな頑張りました！

今回も、あの在日師範の話がちらほらと入ってくる。

「またかよ！」ってウンザリ気味。(笑)

ちょっと待て其の話し、前にも聞いたことがある。

まだそんな事言ってるの？？？

そういえば以前は、イオンの孫子から聞いたんだっけ。

六本木の在日師範が言うには、

「日本の選手は、武道として捉えてるから試合には勝てない・・・

武道を捨てないと勝てない・・・」

そんな感じの言葉を、純粋な日本人選手に吹き込み

教えている・・・。

それを信じ込むのもどうかと思うが、どうだろう？

まぁ、反日教育を受けてきてるだけの事はある・・・・

この発言に、今更、自分は特別ビックリはしないけどね。(笑)

ただ、純粋な日本人に今回の件も含め、反日教育すんな！と言いたい。

今回も、

「武道の精神は海外では理解できない。」だとか、なんとか・・・

あたかも、武道として捉えてるのが勝てない原因のような発言。

なんか・・・・聞いてると・・・・・ホント情けない。

じゃあ、「武道と名乗るなよ！」って感じ。

名乗ってるけどね。(笑)

まるで北朝鮮そのまんま。

「朝鮮民主主義人民共和国」という国名でありながら、

社会主義やってるのと同じ。(笑)

それとそんなに変わんないか。(笑)

戦後、帰還事業があった時代は、「地上の楽園」とかいってたらしく

騙されて海を渡った人もいたみたいだからね。

まぁ、いつの時代も騙される人がかわいそうだわな・・・

断っておくけど、勝ったから言わせて貰うんじゃない。

負けたとしても、結果がどうであれ、武道は武道である。

日本で生まれた「武道」の精神を、蔑ろにするのはいかがなものか？

確かに外国の武道ではあっても、日本の武道から端を発してるのは、

紛れも無い事実。

武道を武道として伝えていけない師範は、問題だ。

日本から離れた時点で、精神性は必要無くなってしまったとでもいうのだろうか？

あるいは、そこまでは伝わらなかったとでも言いたいのか？

俺達のやってきたことは、そんな薄っぺらいものだったのか？と、

その言葉を聞くたびに、本当に情けなくなる。

単なる勝てない理由にしてるだけにしか聞こえない。

というか、負けてもそれを理由にはしたくはない。

私達は、外国の武道であっても、

日本でやる以上、他の日本武道と同様に

人としての道を踏み外すことなく、精神性を重んじる武道として

誇りを持ってやってきた。

武道として捉えてても、普通に通用してるし・・・ね！(笑)