 |
2013年1月7日(月) 19:14 |
|
 |
冬は血液が不足、献血呼びかけ
医療用の血液が不足する冬に献血への協力を呼び掛けるため、岡山県内の大学生が岡山県赤十字血液センターの一日所長に任命されました。
このキャンペーンは、寒さの影響で献血する人が少なくなる今月と来月、若い世代に献血を呼びかけようと岡山県などが毎年行っているものです。 7日は、県赤十字血液センターの一日所長に吉備国際大学の森下有紗さんが任命され、委嘱状が渡されました。 岡山県は全国で10番目に医療用血液の使用量が多く、現在1050人分の血液が不足しているということです。 式の後、森下さんはセンターの視察などを行いました。 県などは2月末までのキャンペーン期間中、ポスターを配布するなどして献血を呼び掛けることにしています。
|
|