2013年01月07日
パパへ 私はAV女優になりました。
パパへ
私が山川青空です。
私はAV女優になりました。
黙っていてごめんなさい。
嘘をついてごめんなさい。
自分の口からきちんと
説明できなくてごめんなさい。
『おまえにそっくりな子が雑誌の表紙になってるけど
おまえじゃないよな?2冊もあるんだけど、
グラビアとかやってないよね?』
パパは私に驚きを隠せない様子で電話してきたよね。
私は突然のことでびっくりしてしまって何も言い返せず
『折り返し電話します。』と言って切ってしまって
そのあと何度も何度も電話がかかってきたけど
電話に出ることもメールの返事をすることもできなかった。
なぜなら、パパが電話してきたのが
4回目の撮影2日目の前夜だったからです。
だから、翌日の撮影には絶対に行かなきゃいけないし
とにかく私は突然のことでどうしていいのか分からず
何て言えばいいのか考えられなくて
ただただパニックでパパから逃げてしまいました。
そして私は翌日撮影に向かいました。
ごめんなさい。本当にごめんなさい。
AV女優であると知った翌日に
娘はAVの撮影現場にいて
卑猥な写真をたくさん載せてて
しかもデビュー作が発売した日だったから
山川青空と検索すれば怪しいサイトにも
リンクしてしまうから悲しませてしまったよね。
ごめんなさい。
それに、今回の撮影はもともと不安だったから
泣いてる私が映っててより心配かけてしまったよね。
ごめんなさい。
ツイッターやブログをお休みすることもできたけど
それでも私は自分の意思でこの撮影が終わるまでは
山川青空で居続けなければと思ったから
そうでなきゃ乗り切れないと思ったから
今までと同じように撮影中継して
その後もブログの更新やニコ生を
何もなかったかのように続け
最後のインタビューのお仕事も2つ
きちんと最後までやりきったし頑張ったけど
きっとパパにとってはそんな頑張りなんて
何の価値もなくただただ苦しかったよね。
ごめんなさい。本当にごめんなさい。
昔から人付き合いが苦手で
小学校も中学校も不登校で
ずっといじめられてて
学校も変わったよね。
拒食症になって過食症になって
最終的に65キロぐらいまでになって
あの時は昼夜逆転のひきこもり生活だったね。
それでもみんなを安心させてあげたくて
一生懸命勉強して毎日塾にも通って
それなりに恥かしくない大学に合格して
教師になりたくて塾でアルバイトして頑張ってたのに
AV女優という道にたどり着いてしまってごめんなさい。
AV女優というお仕事はきちんとした
ひとつのお仕事として確立していると思うけれど
親であるパパにとってはそんなことどうでもいいことだよね。
家ではにこりとも笑わずほとんど外に出ない私が
まさか批判の的となる世界にいたなんて。
信じられなかったよね。
ごめんなさい。
ネットではヤラセだ、ステマだ、って
いろいろ書かれているけど。。。
パパはきっと私がAV女優だと気づいた時
そして、私の名前が『山川青空』だと知った時
いくつも投稿しているニコ動で私の訴えを聞いた時
私が何を想ってこの道に進んだのか
なぜ山川青空なのか
そして何を果たそうとしているのか
なんとなく気づいてしまったはずです。
聞きたいこといっぱいあったよね?
責めたいこといろいろあったよね?
叱りたいこともたくさんあったよね?
自分の育て方が悪かったのかなって
もっと話を聞いてあげればよかったかなって
こんなに追い詰められてたのかなって
パパはきっと自分のことを責めてたよね?
ごめんなさい。
きちんと自分の口から伝えることができなくて。
ごめんなさい。
楽しいクリスマスものんびりしたお正月も
迎えさせてあげられることができなくて。
もっと早くきちんと話せばよかったんだけど
真っ赤になったパパの目を
まっすぐ見ることができなかった。
私はまたパパに悲しい年越しをさせてしまったね。
でもね、私ね、自分で決めたの。
山川青空として自分の今まで生きた証を残すって。
このお休み中、何度も何度も考えた。
誰かを傷つけてまでやりきる必要はあるのかなって。
このまま続けたからといって自分のしたかったことが
絶対に達成できるという保証なんてどこにもないし
ただただ自分にとっても
消したい過去になってしまうかもしれないって。
でもね、ここであきらめてしまったら
また同じことの繰り返しになってしまう。
逃げることは簡単だし今やめることもできるけど
でも、今やめてしまったら
なおさら消したい過去になってしまう。
だから、これを最後のチャンスとして
私の信じる道にいかせてください。
そして自分の想いを果たした時、
その時は潔くこの世界から身をひくことを約束します。
AV女優としての私を受け入れなくていいから、
ただ私の信じる道を信じてください。
私が山川青空です。
私はAV女優になりました。
黙っていてごめんなさい。
嘘をついてごめんなさい。
自分の口からきちんと
説明できなくてごめんなさい。
『おまえにそっくりな子が雑誌の表紙になってるけど
おまえじゃないよな?2冊もあるんだけど、
グラビアとかやってないよね?』
パパは私に驚きを隠せない様子で電話してきたよね。
私は突然のことでびっくりしてしまって何も言い返せず
『折り返し電話します。』と言って切ってしまって
そのあと何度も何度も電話がかかってきたけど
電話に出ることもメールの返事をすることもできなかった。
なぜなら、パパが電話してきたのが
4回目の撮影2日目の前夜だったからです。
だから、翌日の撮影には絶対に行かなきゃいけないし
とにかく私は突然のことでどうしていいのか分からず
何て言えばいいのか考えられなくて
ただただパニックでパパから逃げてしまいました。
そして私は翌日撮影に向かいました。
ごめんなさい。本当にごめんなさい。
AV女優であると知った翌日に
娘はAVの撮影現場にいて
卑猥な写真をたくさん載せてて
しかもデビュー作が発売した日だったから
山川青空と検索すれば怪しいサイトにも
リンクしてしまうから悲しませてしまったよね。
ごめんなさい。
それに、今回の撮影はもともと不安だったから
泣いてる私が映っててより心配かけてしまったよね。
ごめんなさい。
ツイッターやブログをお休みすることもできたけど
それでも私は自分の意思でこの撮影が終わるまでは
山川青空で居続けなければと思ったから
そうでなきゃ乗り切れないと思ったから
今までと同じように撮影中継して
その後もブログの更新やニコ生を
何もなかったかのように続け
最後のインタビューのお仕事も2つ
きちんと最後までやりきったし頑張ったけど
きっとパパにとってはそんな頑張りなんて
何の価値もなくただただ苦しかったよね。
ごめんなさい。本当にごめんなさい。
昔から人付き合いが苦手で
小学校も中学校も不登校で
ずっといじめられてて
学校も変わったよね。
拒食症になって過食症になって
最終的に65キロぐらいまでになって
あの時は昼夜逆転のひきこもり生活だったね。
それでもみんなを安心させてあげたくて
一生懸命勉強して毎日塾にも通って
それなりに恥かしくない大学に合格して
教師になりたくて塾でアルバイトして頑張ってたのに
AV女優という道にたどり着いてしまってごめんなさい。
AV女優というお仕事はきちんとした
ひとつのお仕事として確立していると思うけれど
親であるパパにとってはそんなことどうでもいいことだよね。
家ではにこりとも笑わずほとんど外に出ない私が
まさか批判の的となる世界にいたなんて。
信じられなかったよね。
ごめんなさい。
ネットではヤラセだ、ステマだ、って
いろいろ書かれているけど。。。
パパはきっと私がAV女優だと気づいた時
そして、私の名前が『山川青空』だと知った時
いくつも投稿しているニコ動で私の訴えを聞いた時
私が何を想ってこの道に進んだのか
なぜ山川青空なのか
そして何を果たそうとしているのか
なんとなく気づいてしまったはずです。
聞きたいこといっぱいあったよね?
責めたいこといろいろあったよね?
叱りたいこともたくさんあったよね?
自分の育て方が悪かったのかなって
もっと話を聞いてあげればよかったかなって
こんなに追い詰められてたのかなって
パパはきっと自分のことを責めてたよね?
ごめんなさい。
きちんと自分の口から伝えることができなくて。
ごめんなさい。
楽しいクリスマスものんびりしたお正月も
迎えさせてあげられることができなくて。
もっと早くきちんと話せばよかったんだけど
真っ赤になったパパの目を
まっすぐ見ることができなかった。
私はまたパパに悲しい年越しをさせてしまったね。
でもね、私ね、自分で決めたの。
山川青空として自分の今まで生きた証を残すって。
このお休み中、何度も何度も考えた。
誰かを傷つけてまでやりきる必要はあるのかなって。
このまま続けたからといって自分のしたかったことが
絶対に達成できるという保証なんてどこにもないし
ただただ自分にとっても
消したい過去になってしまうかもしれないって。
でもね、ここであきらめてしまったら
また同じことの繰り返しになってしまう。
逃げることは簡単だし今やめることもできるけど
でも、今やめてしまったら
なおさら消したい過去になってしまう。
だから、これを最後のチャンスとして
私の信じる道にいかせてください。
そして自分の想いを果たした時、
その時は潔くこの世界から身をひくことを約束します。
AV女優としての私を受け入れなくていいから、
ただ私の信じる道を信じてください。
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seira_yamakawa at 23:35│Comments(0)