ボクシング井岡は初、村田3度目
2013年1月7日
日本ボクシングコミッションは7日、東京都内で2012年の表彰選手選考会を開き、男子プロ最優秀選手に世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王者の井岡一翔(井岡)を初選出した。アマチュアは、ロンドン五輪で日本選手48年ぶりの金メダルを獲得した男子ミドル級の村田諒太(東洋大職)が2年連続3度目の最優秀選手となった。
23歳の井岡は昨年末に日本選手最短となる11戦目での2階級制覇を達成した。世界ボクシング評議会(WBC)ミニマム級王者だった昨年6月に、当時WBA王者の八重樫東(大橋)に判定勝ちした統一戦が年間最高試合に選ばれた。
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