もし、加藤嘉一君が息子だったら? ●干場
こちらでもご紹介し、最近、朝生など、ますます露出が増えてきた『中国でもっとも有名な日本人』加藤嘉一さん(現在まだ26歳! 北京大学国際政治学の教員。北京大学における史上最年少教員だとか)が、また北京より来社!(いうまでもなく、右側。真ん中は、編集担当ミタニです)。
というのも、彼の本が、来月出るから!
「中国人はほんとにそんなに日本人が嫌いなのか?』(仮題)
中国で北京大学在学時代ブログを書き始めるや、わずか2年半でアクセス数2500万、1エントリーにつきコメント500〜1000、中国のツイッター「微博」でのフォロワー26万人、絶大なる影響力を持つ彼が見た中国の若者の真実の姿、胸中、不安とそのエネルギー、野心、そして、その源とは?
もともと彼が中国語で書いたものが中国で本になり、それを日本語に「翻訳』したものとなります。
詳細はまた、来月、お知らせしますが、刊行後は、講演会など企画していますので、どうぞ、お楽しみになさってください。
それにしても、ほんとうにエネルギッシュでアクティブで、頼もしいことこの上ない、息子のような歳なのに、頼りたくなっちゃうほどで、ああ、息子が彼みたいだったらなあ、とご両親をうらやましく思う反面、そのワールドワイドな武勇伝を聞くにつけ、ああ、やっぱり親でなくてよかった、心配で夜も寝られないだろうから、と思ったり!?
ともかく、彼のような若者の存在が希望です。
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