レーシックデメリット

レーシックデメリット

レーシックにメリットが多いというと興味がわき自分もやってみようという気になりますが、メスを使ったりレーザーを照射して施術をすることがレーシックなので絶対安心という事がない事をしっかりと考えておきましょう。
レーシックにおけるデメリットには、角膜が白く濁ってしまい
視力が低下してしまうアメリーノ症を引き起こしてしまう可能性があるということです。
約1000人レーシックを受けたうち1人はアベリーノ症を発症させる
確率があると言われており、決して珍しいものではありません。
また、その他にもレーシックを受けたことで感染症を引き起こしてしまうケースもありますので、アフターケアをしっかりと受けるとと、清潔なクリニックを選ぶことが感染症のリスクを低減できます。
さらに、ハロと呼ばれる後遺症が出てしまう事もあると言われています。
近視が重度の方やハードコンタクトを使用されていた方に比較的多く見られる事があるそうです。
ただし、時間の経過と共に症状が緩和してくるそうで、最終的には違和感を感じることなく生活していくことができます。
レーシックを受ける際は、メリットだけではなくデメリットについてもしっかりと説明をしてもらってくださいね。