「ああ〜〜っ お、お姉ちゃん・・・」
「はああっ・・・ユウッ?も、もっと激しくっ・・・」
男のすぐ頭上でユウのモノが出入りしていた。
ムンムンする性臭とともに、陰嚢を伝ってふたりの混じりあった粘液がぽたぽた顔面に落ちる。
・・・ううっ・・・く、狂ってるぜ・・・姉弟でしてやがる・・・
男は背徳の交合を見ながら、自分も否応なく反応するのを止められなかった。さっき出したばかりだというのに
既に痛いほど勃起している。
「やーね・・・ふたりで勝手に盛り上がっちゃって・・・あたしも仲間に入れてよね」
メイはこう言い放つと自分もベッドにあがりこんだ。
さすがに4人ものるとギシッと軋む。
いきなりずるっと亀頭の先端が縦にこすりあげられた。
「おおっ!」
男からは視界が遮られてなにも見えない。
ずるっ・・・ずるっ・・・ずるっ・・・ずるっ・・・
「おおうっ・・・ああっ・・・あっ・・・ああっ・・・」
立て続けに何かとてつもなく柔らかな物体に擦りたてられ、男はそれに合せるように呻く。
ずるっ・・・ずるっ・・・ぬるっ・・・ぬるうっ・・・
やがて粘液質で湿った音に変わった。
「はあっ・・・はあっ・・・」
メイらしきくぐもった吐息もきこえる。
それは、男の腰に跨ったメイが勃起を自分のスリットにこすりつけている音だった。
ぬるっ・・・ぬるっ・・・くちゅ・・・くちゅ・・・
男の先走りも手伝い淫らな音が途切れなく続く。
「はあっ!」
ひときわ高く声を上げると、メイはすとんと腰を下ろしてしまった。ぬるりと亀頭がのみこまれる。
だが半分ほどで止まってしまった。あまりに大きいからである。
「はああんっ・・・さ、さすがに大きすぎて全部入らないわ・・・」
と言いつつメイは腰を丸く円を描くように動かし始めた。
「おおっ・・・いい・・・」
男もその幼い膣の締め付けにズーンと痺れる。
これまでは風俗で、しかもコンドームでしか経験が無かった。今は背が腰までしかない少女でしかも生挿入である。
くちゅりっ・・・くちゅり・・・くちゅ・・・くちゅ・・・
男の下腹に両手を置いて恐々と臼をひく。
ぬるっ・・・
ときおり抜ける寸前まで腰を上げたりする。そのたびに、男は内臓を全部持っていかれそうな感覚になり体をのけぞらせた。
「はああっ・・・マイ・・・どう?ソッチは?・・・」
弟にバックで突かれ男の腹に顔をうずめている少女に声をかける。
「ああんっ・・・また前より・・・お、大きくなったみたいっ・・・よっ・・・」
ブヨッとした腹のなかで答えた。
「こ、こっちはユウのより大きい・・・わっ・・・」
ぐりんぐりんと腰を使い出すメイ。男もそろそろ限界に来た。
絶頂が近いことを悟ったメイは、入りきらなかった部分に両手を伸ばした。
「おうっ!」
突然、入りきれず空しく空中に晒されたままの部分に10本の指がヒヤリと巻きつかれ男は歓喜した。
そのまま強烈に扱くメイ。
「アア〜ッ・・・そんなにされたら・・・も、もうっ・・・」
「はあっ・・・はあっ・・・だ、出しなさいっ・・・オジサンのきっ、汚いのっ・・・」
亀頭から陰茎の上半分は幼膣でこねくりまわされ下半分は手でしごかれながら、男は自分のタマがあがるのが感じた。
頭上の姉弟ファックも佳境を迎えた。パチンッパチンッ・・・と腰同士のぶつかり合いが激しくなる。
「ハアッ・・・ハアッ・・・ハアッ・・・お、おねえっ・・・ボクもう・・・」
「はあんっ・・・イイわっ・・・イっていいわよっ・・・」
「おうっ!・・・でるウッ」
―――― びゅうるるっ・・・
このふたりにあてられ、男が最初に果てた。メイは両手を休めずしごき続ける。
びゅるっ・・・びゅるっ・・・びゅるっ・・・びうっ・・・
膣と手コキのダブル攻撃で搾り出される。
続いてマイがイき、その時の締め付けがきっかけでユウがマイの中に放出した。
「ぐううっ・・・?」
男は唸った。あれだけ射精したのに依然として勃起したままなのだ。腰から下が別人のようだ。
ユウとマイが退き、ベッドを下りた。男は自分の腰にのった少女を見上げた。
メイはずっと腰をうごめかし続けていた。
「はあっ・・・まだ半分だけだわ・・・コレ全部入るまで許さない・・・」
メイは挿入したまま妖しく言った。そのまま「の」の字を描き続ける。どうやらまだイッてはいないようである。
「ハ、ハハ・・・まだガキの君にはムリだよ」
そのあまりにも子供な体つきに半分馬鹿にするように男は言った。
「―― なんですって?」
グイ!と右手で扱いていた表皮を根元のほうに引っ張り落とす。
「うっ・・・があっ!!」
思い切り幼膣内で剥きあげられ、男に激痛と快感が一度に襲った。
「フン・・・今置かれてる立場がまだよくわかってないようね?・・・ユウ!もう一度その太いので犯しておあげ・・・」
命令されたユウがふたたびベッドに上がる。手錠を緩めると男の両足を膝のところで持ち上げた。意外に力がある。
「うわ・・・や、やめろ・・・」
いくら見かけが完全に女の子でもやはり男である。脳裏に微かに残る抵抗を受け拒絶する。
「ほら早く入れちゃえ。オジサンの、なんか小さくなっちゃったよ?」
再び掘られる恐怖のために萎え始めたようだ。
ぴたりと肛門にユウの先端があてられた。
「ああ・・・や、やめ・・・」
しかし言葉とは逆に男のアナルはいともたやすくのみこんでいった。
「ああっ・・・」
男はため息をついてメイを見上げた。その背後に重なり合うように、喘ぎ顔のユウが見える。
「はああっ・・・また大きくなってきたわ・・・スゴい・・・いいわ・・・ああ・・・」
直腸に入れられるにつれどうしようもないほど硬く張り詰めるのが嫌でも分かる。
「ち、ちくしょう・・・こんな・・・」
屈辱感で胸いっぱいになる。
やがてユウの全てが入った。
「ああん・・・すごおい・・・さっきよりおっき〜い・・・はあっ・・・」
メイはお腹一杯という感じで腰を一旦止め、深く深呼吸した。
「あらあらメイったら・・・ぎっちり咥えこんじゃって・・・破けるわよ?ココ」
マイはベッドの横からのりだし、ぺろりとメイのクリトリスを舐めあげた。
「ひゃうんん・・・」
小さな肩を震わせるメイ。
「くっ・・・」
男も呻いた。
マイの舌先が男の分身にもちろちろとあたる。
メイは両手を離して舐めやすいようにマイに譲った。膣からはみ出た部分にマイの柔らかい舌が這い回る。
マイは陰毛に小さな顔をうずめ、陰茎伝いに垂れ落ちる体液を熱烈に舐め啜った。
ユウも律動を開始した。ずぼっ・・・ずぼっ・・・とさっきより滑らかに出入りする。
「ああっ・・・ああっ・・・ああっ・・・はあっ・・・」
女のように喘ぐのが自分でも情けなかった。
「・・・はあ・・・ほらほらだんだん入ってくわよお〜っ?」
見上げるとメイが繋がっているところを見ながら興奮していた。俯いて顔を真っ赤に火照らせている。
言われたとおりヌルヌルと少しずつのみ込まれるのがわかりすぎるぐらい分かる。
「ふふっ・・・すごいでしょ?メイのココはちょうちんと一緒なのよ?・・・引っ張ればどこまでも伸びちゃうの・・・さながら肉ちょうちんね・・・」
マイがこちらの喘ぎぶりを見つつ淡々と言った。もう舐めるスキマもない。
ついにメイのお尻がぺったりと男の秘骨にあたり、完全に入ってしまった。
「おお・・・うっ?・・・ウーム・・・」
頭から根元までがみっちりと肉のきつい輪に締め付けられ、8階建てのマンションから飛び降りたような衝動が走りぬける。
顔をあげるとメイのお腹はぽっこりと膨らんでいる。
しばらく静止してメイは男の巨根を根元から先端まで膣で味わっていた。
「はあっ・・・はあっ・・・ぜ、全部入っちゃった・・・」
額から玉のような汗を滴らせ、顎を伝って男の下腹にタラタラと落ちる。
が、突如猛然と腰を上下に動かし始めた。堰を切ったように絶頂へと昇っていく。
「うおお〜っ・・・」
男もメイとユウの同時責めに雄たけびを上げた。
ズップ・・・ズップ・・・ズップ・・・ズップ・・・
じゅぼっ・・・じゅぼっ・・・ぬるうっ・・・じゅぼおっ・・・ぷふっ・・・
どちらがどちらのの出入り音かは分からないが、どっちもかなりの大きさだ。
「ふふ・・・マイも射精のお手伝いをしてさしあげますわ・・・」
男の乳首をねろりと舐め始める。
「はああ・・・こんなにカチカチにカタくして・・・まるでチンポみたいです〜・・・」
マイは片方を口に含み激しく舌を使いながら、もう片方を自分の愛液で濡らした指先でクルクルと撫で回した。
「くううっ・・・」
顎をあげて仰け反る。
さっきからビンビンに痛いほど勃起している乳頭をでろでろと舐められては堪らない。
メイとユウは抜ける寸前まで腰を引き、長大なストロークで男を犯す。その動きはまるで合せるかのようにシンクロしていた。
フクロがメイの丸い尻とユウの下腹の同時サンドイッチになった。メイのお尻が降りるたびにグシャッと陰嚢が潰れあがる。
「ああっ・・・があっ・・・がっ・・・タ、タマが・・・」
男の甘美な悲鳴に意味を察したメイがにやっと笑うと、なおいっそう強く腰を上下した。
「ユッ、ユウッ?あんたももっと強くっ・・・」
言われるまま弟も腰の繰り出しを強める。
バシンッ、バシンッ、パチンッ・・・
これでもかというぐらい陰嚢が変形し、その度に頭が真っ白になる。
「はあっ・・・はあっ・・・こっ、これでどうっ?・・・」
「うわあっ・・・ああっ・・・そんなに強くしたら・・・つ、つぶれ・・・」
「ああっ・・・また大きくっ・・・オ、オジサンってどこまでヘンタイなのっ・・・?」
M字に大きく開脚して上下に擦りたてる。
「おねえちゃっ・・・もうボクいきそ・・・」
ユウがうしろからメイの平らな胸を揉みしだく。
「はあっ・・・イイわっ・・・だ、出しなさいっ」
これに答え、ユウがまずたっぷりと放出した。
「おおっ・・・オレも出るゥ・・・ッ!」
ユウの射精を感じつつぐわっと腰が持ち上がると、種をつける勢いで男が果てた。ガシャッと手錠が大きな音を立てる。
びゅぶっ!・・・びゅるるっ!・・・るっ・・・
がくんがくんと何度も腰が痙攣しメイの中に抜き取られていく。
「う、うはっ・・・止まらねえっ?・・・まだ出るっ・・・」
男は歯を食いしばり、徐々に意識が薄れていくのを感じた。射精が止まらないのだ。
「おおっ・・・膨らむっ・・・破けるゥ・・・まだ出るう・・・」
出すたびに強烈な快感が訪れるのは変わらない。
「お、おじちゃあん・・・ボクも止まらないよお・・・」
ユウもグッと腰を押し付け出し続けている。
男の口からは半分意味不明な言葉が出始めた。
「ハアッ・・・ハアッ・・・まだっ・・・まだよおっ・・・」
メイはまだ達していないようだ。ブクブクと泡を噴き始めた男を見下ろし激しく上下し続ける。
「あはあっ・・・はあっ・・・ユウッ?・・・こ、今度はお姉ちゃんに入れて頂戴っ・・・」
上体を倒してメイが小さなお尻を突き出す。ユウが射精真っ只中のペニスを引き抜く。
青白い樹液が男の太腿やメイの尻にピシャピシャとふりかかる。
ユウは姉の小さな窄まりにピタリとあてた。
「う、ウオッ・・・すご・・・」
男は呻いた。ウラスジのすぐ上をぬるぬると大きなモノがゆっくり這うのがはっきりと分かった。ずぶずぶとメイの直腸に侵入する。
「はあっ・・・おねえっ・・・気持ちいいっ・・・」
ぎゅぽっ!
「うおおおっ・・・」
一番奥まで突き入れ終えたユウは次の瞬間、急激に腰を引いた。強烈な摩擦感に男は叫ぶ。
ぎゅぽっ・・・ぎゅぼっ・・・ぎゅぼっ・・・ぎゅぽっ・・・
膣内挿入とは違う乾いた音が部屋中に響き渡った。
メイがじっとしていても男はユウが動くだけで充分だった。しかしさらに胸の先端が熱く柔らかなものに包まれたのである。
上半身を倒してきたメイが、マイが指で弄っている乳首を舐め始めたのだ。
ちろちろと硬く尖らせた舌先が踊る。
下半身のほうも新たに締め付けがきつくなった。薄い壁一枚隔ててユウの巨根が往復するのがはっきりと分かる。
メイは一旦腰を止めユウに全てを任せた。乳首舐めに専念するようである。
「おねえちゃっ・・・すっ、スゴクいいよお〜っ」
見上げるとユウが涎を撒き散らして突きまくっている。
「はあっ・・・はあっ・・・おっ、お姉ちゃんもっ・・・もうすぐいきそ・・・」
姉の肛門は入れられるときは柔らかく迎え入れ、捻り出す時はきゅっと固く綴じてユウを翻弄した。
胸の上でメイの激しい息があたる。
「ああっ・・・ま、また出るウ・・・」
固定しているベッドの格子が曲がるほどギリギリと両手の手錠が軋む。
ふたりに乳首を責められながら、男は2回目をメイの胎内に放った。
同時にユウもイく。
ふたりは、メイの薄皮越しに互いに精液が駆け抜けるのを感じながら果てた。
「ふううンン・・・」
ぶるるっと小さな身体を震わせながらメイはふたりを受け止め続けた。が、放出が終わると鼻息も荒くまた冷ややかに言い渡す。
「はあっ・・・はあっ・・・ふたりとも先にイッちゃって・・・まだいってないのに・・・」
起き上がって男を睨みつけた。
男は戦慄した。このままではカラカラになるまで搾り取られる・・・なんとかしなくては・・・
幸い拘束しているのはちゃちな手錠ふたつのみである。
男は両足でメイとユウを蹴り飛ばした。相手はまだほんの子供だ。ころころと床に転がり落ちた。
悲鳴を上げる姉弟。
だが男の抵抗もそこまでだった。意外に手錠はしっかりしておりビクともしない。
「アハハ・・・だからムダだと言ったでしょう?」
マイが嘲る。ピンクのアニメ柄パンツのみの姿で手には短い鞭を携えていた。
ぎしっと軋ませベッドにあがる。
「おじさまには少しおしおきが必要みたいですね・・・わかりました・・・」
落ち着き払って言い終わるや否や手錠男に鞭の雨が降り注いだ。