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経済
【経済裏読み】消える「ミリオン」 プレステ“世代交代”の大誤算
同社の最新作「モンスターハンター4」は、3DS向けに来年夏の発売を予定しているが、PSヴィータやプレイステーション(PS)3など、SCEのゲーム機向けへのアナウンスはなされていない。ファンの間でささやかれた「ソニー向けの発売はない」という情報を、事実上追認した形だ。
16年に発売されたモンスターハンターシリーズは、家庭用ゲーム機、プレイステーション(PS)2や携帯ゲーム機、プレイステーション・ポータブル(PSP)向けで人気ソフトに成長。21年に任天堂の家庭用ゲーム機Wii用が、23年に3DS用が発売され、近年は任天堂ハードへの供給が中心となっている。
特に、PSPではミリオンセラー4作がすべてモンハンシリーズとなっており、22年のミリオンとなった「モンスターハンターポータブル3rd」以来、SCEでは国内ミリオンが出ていない。SCEにとって「客が呼べる一枚看板」を、任天堂にさらわれた形となり、今後の事業展開にも支障となりかねない。
世代交代ならず
PSPからの世代交代を図るため、SCEが23年12月に発売した携帯型ゲーム機、PSヴィータは販売が伸び悩んでいる。
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