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2013年1月6日(日) 12:03 |
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春秋航空の高松-上海線が定期便化
春秋航空の高松―上海線が定期便としての運航を開始しました。 航空券の長期間の予約が可能になったことから、香川県は利用者の増加を期待しています。
春秋航空の高松―上海線は、定期チャーター便としておととし7月に就航しましたが、国土交通省の認可を受け、先月23日から定期便として運航を始めました。 定期便にすることで、これまで年4回必要だった運航許可の更新が年2回ですみ、長期間にわたって航空券の予約が可能になったということです。 高松―上海線の搭乗率は、このところ50%を割りこんでいて、香川県は定期便化で県外のビジネス客などを取り込みたいとしています。
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