誤情報を再拡散するBotたち
(この点について、絵文録ことのはの記事を読むことをお勧めします)
- 「マルマルモリモリはアイヌ語」というデマと、アイヌ語の真実 – Togetter
- 「マルモリはアイヌ語」デマはなぜ拡散したのか[絵文録ことのは]2012/01/30
- 「てへぺろ=アボリジニの侮辱語」デマ – Togetter
誤情報の伝播に人だけが関わっているときは、正しい情報によりそれを打ち消すこともできる。ところが、このような誤情報を定期的に拡散するBotが存在するから困る。元々の情報源で訂正・削除されても、Botが何度も何度も誤りを撒き散らす。以下はそのような例である。Twitterにて “マルマルモリモリ 侵略者”を検索すると、このようなBotはいくらでも見つかる。
なぜかBotは公式RTを行わないし、Tweet元を @ で示すことも無い。本人が削除訂正しても、誤った情報がアカウントと共にいつまでも広がってゆく。
この手のBotは、2ちゃんねるまとめサイト並みに害悪なんじゃなかろうか?と、最近思う。
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