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ガソリン難民増加? 改修義務付け期限迫りGS廃業加速
全国のガソリンスタンド(給油所)で2月にかけて廃業の動きが加速しそうだ。
エコカーの普及や若者の車離れなどによるガソリンの需要減で経営が厳しい中、古くなったタンクの改修・交換を法律で義務付けた期限が1月末に迫り、高額な改修費が重荷となるためだ。後継者不足もあり、事業継続を断念する経営者は少なくないとみられる。
各地で閉鎖が相次げば、近隣でマイカーの給油ができない「ガソリン難民」が増える恐れがある。給油所は暖房用の灯油も提供しており、寒さが厳しい地域では生活への影響も懸念される。
[ 2013年1月7日 06:00 ]
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