今日は男性には痛～い記事、女性に朗報？です(^-^)


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
フルコンタクト空手やキックボクシングをやっている女子は、男の急所を蹴ったらどうなるか良く知っている。(注急所蹴りは禁止技だが、偶然蹴りが当たってしまうことがある。故意に蹴って良いのは暴漢か痴漢です)特に…男子とガチンコ組手百戦錬磨？の娘は偶然と言えども経験の蓄積がある(~_~;)先日、その12歳女子とは思えない知識を目の当たりにする出来事があった((((゜д゜;))))。



ある大会の息子の試合、相手は黒帯。相手は息子のハイキックを警戒して足がガラ空き。そこで息子が強烈なローキックから入ると、バランスを崩しながらもローを返してきたが(←ここpoint)…息子のクイックの下突き連打でオエッて体を屈めて止まった。


｢腹だよ腹(が効いた)｣


と言う声も聞こえ、一本勝ちかと思ったその時…


相手が股間を押さえて試合中断。そして、審判に"ローキックがチ〇コに当たった、パンチが効いたんじゃない"的なアピールを(ﾟДﾟ)…結局、息子が注意される試合慣れしてる子がよく使うゴマカシの手攻撃が早すぎると審判には見えないことがあるけど、ビデオでスロー再生するとハッキリ見える。ビデオ判定が必要だねーとか話していたら、



娘：｢ビデオなんかなくても分かる。男って急所蹴った瞬間、固まるものだよ。蹴られた後に攻撃してくることはあり得ない。あの黒帯、ローが急所に当たったと言いながら自分もロー蹴り返したじゃん。この時点でウソ｣


｢そこなんだ｣



｢常識。色んな男子の急所を何回も蹴ったことがあれば分かるよ。｣



……………………………
…………………

…


もし審判やられる方がご覧になっていたら、是非参考にして下さい(^_^;)

女性の方、護身には急所を一発蹴って、チカンが固まってる間に逃げるかボコボコにしましょう(二度とチカンしたくなくなるほどにね(^-^)v)…武道ですね。