プレリュードと駆けた日々 第21話 覆面パト 傾向と対策
第21話 覆面パト 傾向と対策〜21歳、初秋。 〜
横浜と長野県の実家をしょっちゅう往復していると、スピード違反の取締に出くわす可能性にさらされることが多い。 夜間や早朝の移動が多くなると、なおさらだ。
オレはどちらかというと、市街地でもかなり制限速度を守らずに20〜30km/hオーバーで走ることが多いので
警察官が路肩で行っている速度計測に、ヒヤリとすることも多い。
こういったいわゆるネズミ捕りは、「取締をやっている場所を覚えて」自衛するしかないと思うが、
高速道路における覆面パトカーによる速度取締は、ある程度自衛が出来る。(と思っている)
以下に、高速道路における覆面パトカーに対する傾向と対策を挙げる。
■ 注意
お決まりだが、これら記載してあるコトを信じて、その挙句に捕まっても、このサイトで責任は負えません。 あくまでもポイントは、「一般市民が快適にドライブを楽しむ」為に、捕まらなくてもよい速度取り締まりを 未然に防ぐ指標になればよい、という判断基準であること。
■ 走行中は、ここに気をつけろ
- すいている高速は、左車線を走れ
つまり走行車線を走ること。追越車線をずっと走っていると、猛スピードで接近してくる車両に気がつかない危険がある。 加えて、固定式オービスは追越車線をターゲットにしているタイプが多いこともあるので、知らない道ではそのリスクを幾分回避できる。- 視線は常に、前方が7、後方が3
いくらクルマが前に進む乗り物だからと言って、前方ばかり見て運転していては、覆面パトのカモ。
後ろから追走して速度計測を行い、計測結果の印字されたレシートが証拠となるので、常に後ろにも注意をすること。
前方と後方に注意する割合が、前方が7、後方が3- 路肩に落ちている、発炎筒の燃えカスを見逃すな
左車線を走っていると、なおさら気がつきやすいが、発煙筒の燃えかすがあったら、しばらく気を引き締めたほうがいい。 つい先ほどまで、そこで誰かが捕まっていた可能性が否めない。そして、その取り締まりを一件片付けたパトカーが前方を ゆっくり走って、次のスピード違反者を待っている事が考えられる。- IC、PA、JCTなどの合流地点をボーっと通過するな
最近のクルマは、性能が良い。覆面パトカーなんて改造しまくってんだから、なおさら。
そのパトカーが、PAからの合流レーンだけでいっきに120km/h程度まで加速してきたら、瞬時に後ろに付かれてしまう。 合流してくるクルマには、特に気をつけること。- あれ?やけにみんな、走行車線を走ってるね・・・
みんなが走行車線を走っていて、追い越し車線がガラガラにあいているときは、気をつけよう。
その走行車線の先頭には、覆面が走っていて、みんな抜かすに抜かせないっていう均衡状態の時がある。 つまり、走行車線のみんなは覆面パトカーに気がついているってことだね。
それでも、ガンガンアクセルを踏みたいときもある。 そんな時は、抜かしていくクルマを一台一台チェックしていくしかない。
「よし、このクルマはお巡りさんじゃないぞ、OK!」って。
■ あのクルマ、抜かしたいけど、覆面パトカーなのかな??
- フェンダーミラー(でないときもある)
いわゆるタクシーみたいな、ドアミラーでないミラー。もちろん、一般車のフェンダーミラーも、ごくたまに見かけるが。
- ミラーが2種類(でないときもある)
自動車教習所のクルマみたいに、助手席からも後方が確認できるように、ミラーが2種類ついている。
- 88ナンバー(でないときもある)
パトカーみたいな改造車両とか、特殊車両は、8ナンバーが多い。最近は、普通に5ナンバーや3ナンバーのパトカーもあるから これも鵜呑みにしないように。
- セダンは要注意
やはりいざ逃走車両を追っかけるなんて時の為に、早く安定して走れるクルマがパトカーとして使われるのだろう。 良く見るのは、クラウン・グロリア・セドリック・マークIIなど。
さすがにオデッセイとかエルグランドの覆面ってのは、聞いたことがない。
- 地元ナンバー
関越自動車道を走りながら、千葉ナンバーのセダンは、気にせずに普通に抜かしていい、と思う。警察だって管轄ってものがあるだろうからね。それでも一応、隣の管轄ナンバーくらいは警戒しよう。
少しでも「覆面パトカーかな?」って不安に思ったら、そーっとそいつを抜いていこう。
しかも安全に、制限速度プラス10km/hくらいの微妙なスピードで、だよ。
かつ、抜いていくときに、以下の項目をチェックしよう。
■ あのクルマ、抜かしたいけど、覆面パトカーなのかな??
- 前座席に二人が乗っている
法律上の関係もあるのかな?スピード違反をしたって証拠が複数人の証言に基づかないと立件が難しいのかもしれない。
だから、必ず二人以上の人間が、パトカーには乗車している。- 運転手の姿勢が、やけに規律正しい
運転手のハンドルを握る手の位置は、10時10分。やはりいつ誰に見られているか判らないお巡りさんだからこそ、 運転マナーは完璧。窓にヒジをかけて運転していたり、タバコを吸いながら運転していたり、口を動かして歌を歌っているなんて場合は、 まず、お巡りさんじゃぁないから、気にせずに抜かしていいだろうね。- それら二人は、青いシャツを着ている。
青い交通機動隊の制服のような、ようは二人同じきちんとした服装をしている。服務規程にあるんだろうね。
だから、おそろのシャツの二人組は、要注意だね。- スモークガラスだよ?
車輌の中の機材が見えないように、スモークの覆面だってある。
ただ、リアガラスんところに、「子供が乗ってます」ステッカーを貼ってるとか、ミッキーのぬいぐるみを置いているとか、 つぶれたボックスティッシュが載ってるクルマは、まずパトカーじゃないでしょ。
さぁ、いよいよあなたが怪しいと思ったクルマの判別が出来た。
こいつは覆面じゃない、って思ったらそのままアクセルオンで高速クルージングを楽しめばいいけど
運悪く覆面パトカーと遭遇し、かつ、抜かしてしまった時の対処だよ。
■ 慌てずに早めに
- スピードを落とす
制限速度プラス10km/hくらいまで、なるべく早くスピードを殺そう。- それでも抜かさずに、ついてくるよー(T_T)
あなたのクルマの後ろで、覆面パトカーは一定の距離を保って、同じスピードでついてくる。それはつまり、 あなたの運転速度をしっかりと計っているってことだけど、心配しなくていい。- アオってくるよー(;_;)
車輌の中の機材が見えないように、スモークの覆面だってある。
ただ、リアガラスんところに、「子供が乗ってます」ステッカーを貼ってるとか、ミッキーのぬいぐるみを置いているとか、 つぶれたボックスティッシュが載ってるクルマは、まずパトカーじゃないでしょ。
これらのコトに気をつけながら、安全運転で高速クルージングを楽しみましょう。