- ｢予約商品の価格保証｣では、お客様が対象商品を予約注文した時点から発送手続きに入る時点、または発売日のいずれか早い時点までの期間中のAmazon.co.jp の最低販売価格が、お支払いいただく金額となります。予約商品の価格保証について詳しくはヘルプページをご覧ください。 詳細はこちら (細則もこちらからご覧いただけます)
キャンペーンおよび追加情報
よく一緒に購入されている商品
この商品を見た後に買っているのは？
登録情報
|
商品の説明
内容（「Oricon」データベースより）
戦車を使った武道「戦車道」が大和撫子のたしなみとされている世界。西住みほは、戦車道が嫌いで、戦車道のない県立大洗女子学園に転校してきた。ところが転校そうそう生徒会長に必修選択科目で戦車道を選択し、戦車道全国大会に出場するよう強要されてしまう。友達とのフツーの女子高生活を夢見るみほの、ささやかな願いは叶うのか―?
カスタマーレビュー
最も参考になったカスタマーレビュー
54 人中、43人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。
By ザ〜ベス
形式:Blu-ray
回を追うごとに面白くなってきて、毎週見るのが楽しみな作品です。
この巻の第７話は、第６話のラストからの引きで冷泉さんのおばあの
入院を見舞う所から始まりますが、意外とさらっと終わってしまいアレ？
でしたが、冷泉さんのキャラ掘り下げは十分出来ていてお見事です(^O^)
そして肝心の西住殿の家庭事情＆過去が遂に明らかになり、作中における
重要な回となります。
後半はラストに向けていよいよ主役メカ（？）交代もあるのか？と思わせる
展開でますます楽しみですが、タイトルにもあるアンツィオ戦は何と
たったの１０秒ほどで終わってしまうという、これまた意外な展開で、前半
での引きはいったい何？と思いましたが、尺を考えるとこれも止む無し！
第８話は前回でルノーを発掘した事でもう1車増えて、「カモさんチーム」
が追加されソド子も戦車道に加わりました。
そして迎えるプラウダ戦ですが、ここで大洗女子は勢いに任せすぎて大ピンチ
に陥ってしまい、その中でこの作品のもう１つの伏線「絶対に勝たなければ
ならない」の真相が明らかにされます。まあ多くのファンが半分予想していた
通りですけどね・・・。この場は商品レビューなので、伏線について述べる
事はしません。放送を見てない人にも読んでもらうのがレビューの本来の姿
で、嫌いな作品をただ批判するだけの場ではないと思うし、多くのファンは
もう内容を知ってますしね(^-^)
絶体絶命のピンチで第９話に続くって、当たり前の引きだけど「そんな殺生な〜！
早よ見せて〜な〜」と思ってしまうほど、面白い作品になってしまいました。wwww
戦車をメインに扱った作品ですが（始まる前は誰もそうは思ってなかったけど）、
根底にあるのは彼女たちの人間ドラマだと感じています。まあ感じ方は人それぞれ
だけど、決して「戦車内での少女たちの差し障りの無い会話を楽しむ作品」でも
「武装しているのに戦闘シーンがほとんど無い某作品」の様な雰囲気だけの
作品ではなく、「戦車道」という架空の武道を通じて、登場キャラの様々な成長や
絆、家族というモノの関わりを重くなり過ぎず、ある種さわやかに描いています。
そして戦車という「兵器」は、この作品ではそれらを描く為の重要なスパイスの１つでしかないと思っています。
しかし、そのたかがスパイスの描き方１つでさえも、またそっち系のファンのツボまでも突いてしまっているのは
ホントお見事としか言い様が無いですね(^O^)
第１巻のレビューで「展開次第で良作から傑作になり得る作品」と言いましたが、
私ごときが言わなくても既に傑作になったと思います。
個人的にはここ2〜3年の作品中、５本指に入る作品ではないかとさえ思います。あくまでも個人的にですよ・・・。
ラストに向けてワクワク感がますます加速していく事を期待して、さらに気が早いけど
第２期も作って欲しいそんな作品です。
もちろんＢＤも購入予定です。当初否定的だった方々も発売されたら改めて見てみる事を
オススメします。
長々と大変失礼しましたm（＿＿）m
12/28追記：何故にこのレビューが５巻、６巻のレビューにも転記されているのか？
意味不明なのでAmazonさん削除してください。これは４巻のレビューですよ！
５巻、６巻のレビューを見た方々の誤解を産むのでよろしくお願いします！！！
この巻の第７話は、第６話のラストからの引きで冷泉さんのおばあの
入院を見舞う所から始まりますが、意外とさらっと終わってしまいアレ？
でしたが、冷泉さんのキャラ掘り下げは十分出来ていてお見事です(^O^)
そして肝心の西住殿の家庭事情＆過去が遂に明らかになり、作中における
重要な回となります。
後半はラストに向けていよいよ主役メカ（？）交代もあるのか？と思わせる
展開でますます楽しみですが、タイトルにもあるアンツィオ戦は何と
たったの１０秒ほどで終わってしまうという、これまた意外な展開で、前半
での引きはいったい何？と思いましたが、尺を考えるとこれも止む無し！
第８話は前回でルノーを発掘した事でもう1車増えて、「カモさんチーム」
が追加されソド子も戦車道に加わりました。
そして迎えるプラウダ戦ですが、ここで大洗女子は勢いに任せすぎて大ピンチ
に陥ってしまい、その中でこの作品のもう１つの伏線「絶対に勝たなければ
ならない」の真相が明らかにされます。まあ多くのファンが半分予想していた
通りですけどね・・・。この場は商品レビューなので、伏線について述べる
事はしません。放送を見てない人にも読んでもらうのがレビューの本来の姿
で、嫌いな作品をただ批判するだけの場ではないと思うし、多くのファンは
もう内容を知ってますしね(^-^)
絶体絶命のピンチで第９話に続くって、当たり前の引きだけど「そんな殺生な〜！
早よ見せて〜な〜」と思ってしまうほど、面白い作品になってしまいました。wwww
戦車をメインに扱った作品ですが（始まる前は誰もそうは思ってなかったけど）、
根底にあるのは彼女たちの人間ドラマだと感じています。まあ感じ方は人それぞれ
だけど、決して「戦車内での少女たちの差し障りの無い会話を楽しむ作品」でも
「武装しているのに戦闘シーンがほとんど無い某作品」の様な雰囲気だけの
作品ではなく、「戦車道」という架空の武道を通じて、登場キャラの様々な成長や
絆、家族というモノの関わりを重くなり過ぎず、ある種さわやかに描いています。
そして戦車という「兵器」は、この作品ではそれらを描く為の重要なスパイスの１つでしかないと思っています。
しかし、そのたかがスパイスの描き方１つでさえも、またそっち系のファンのツボまでも突いてしまっているのは
ホントお見事としか言い様が無いですね(^O^)
第１巻のレビューで「展開次第で良作から傑作になり得る作品」と言いましたが、
私ごときが言わなくても既に傑作になったと思います。
個人的にはここ2〜3年の作品中、５本指に入る作品ではないかとさえ思います。あくまでも個人的にですよ・・・。
ラストに向けてワクワク感がますます加速していく事を期待して、さらに気が早いけど
第２期も作って欲しいそんな作品です。
もちろんＢＤも購入予定です。当初否定的だった方々も発売されたら改めて見てみる事を
オススメします。
長々と大変失礼しましたm（＿＿）m
12/28追記：何故にこのレビューが５巻、６巻のレビューにも転記されているのか？
意味不明なのでAmazonさん削除してください。これは４巻のレビューですよ！
５巻、６巻のレビューを見た方々の誤解を産むのでよろしくお願いします！！！
4 人中、2人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。
By くどくど
トップ1000レビュアー
形式:Blu-ray
１話を見た時点で面白いのはわかってましたが、まさかここまでハマるとは思いませんでした。
物語はすごい王道！ 戦車道という設定は奇抜ですが、王道のスポ根です。
ガルパンを見てて先の展開がまったく読めないという人はむしろ少数だと思います。けど、なんでこんなに手に汗握るのでしょう？！
私たちは、最初「随分キャラ多いなー」と思っていたにも関わらず、今では桂利奈ちゃんが丸山ちゃんが宇津木ちゃんが妙子ちゃんがあけびちゃんがカエサルがゴモヨが、とサブキャラにまであまねく
感情移入し、あまつさえ気に入ったキャラの登場シーンは繰り返し見て静止画で観てキャプチャし、そのことについて誰かに語りたいぐらい好きになっているのです。あまり閲覧しないほうですが、
pixivとかすごいことになってることでしょう。
１２話。１クールというわずか１２話。しかもまだ１０話までです。それなのにこの密度は異常です。
２話の模擬戦・４話のグロリアーナ戦・６話のサンダース戦・そしてこの９話のプラウダ戦。ここまで本気の戦車戦を次々と魅せられ、しかしこれは戦車バトルだけでなく登場する少女たちの一人一人の顔まで魅せてくれるのです。
昔、手塚治虫が週一アニメという「実績」を作って以来、日本のアニメは作画枚数との戦いであったと思います。いかに枚数を抑えて効果的に魅せるか？ 出崎さんを例にとるまでもなくいかにリミテッドするか？です。
ところが昨今はまた違った事情も出てきた。放映時間が少ない、です。１クールという深夜アニメ特有のショートな放映体制が出現することによって、作画時間の限界とは別に、一本の作品を描くのにこれだけの放映枠しかありません、という問題も出てきた。お茶を濁すアニメなら１２話でも長すぎるぐらいだが、これだけのものが描きたい！となると１２話は短かったりもする。主に原作つきが多いですが。
そこで今回のガルパンです！ リミテッドとはまた別にコマの経済学というべきものが生きている。
１０話において新しい仲間が増えますが、そこは「クラスメイトです！」という話タイトルによって、クラスメイトであることを説明する必要がない。これで何十秒か稼げる。
ガルパンはすべてにおいて無駄がないのです。なぜ無駄がないのかというと、中身をギチギチに詰めているので、無駄があると中身が溢れちゃうからです！！
さて、そんなくどい話はさて置き、私はレヴュータイトルのシーンでぼろぼろ泣いてしまいました。
なんだろう。理屈なんかどうでもいいから、頑張れ頑張れ大洗！ そんな心境に至ってしまったのです。がんばれー
物語はすごい王道！ 戦車道という設定は奇抜ですが、王道のスポ根です。
ガルパンを見てて先の展開がまったく読めないという人はむしろ少数だと思います。けど、なんでこんなに手に汗握るのでしょう？！
私たちは、最初「随分キャラ多いなー」と思っていたにも関わらず、今では桂利奈ちゃんが丸山ちゃんが宇津木ちゃんが妙子ちゃんがあけびちゃんがカエサルがゴモヨが、とサブキャラにまであまねく
感情移入し、あまつさえ気に入ったキャラの登場シーンは繰り返し見て静止画で観てキャプチャし、そのことについて誰かに語りたいぐらい好きになっているのです。あまり閲覧しないほうですが、
pixivとかすごいことになってることでしょう。
１２話。１クールというわずか１２話。しかもまだ１０話までです。それなのにこの密度は異常です。
２話の模擬戦・４話のグロリアーナ戦・６話のサンダース戦・そしてこの９話のプラウダ戦。ここまで本気の戦車戦を次々と魅せられ、しかしこれは戦車バトルだけでなく登場する少女たちの一人一人の顔まで魅せてくれるのです。
昔、手塚治虫が週一アニメという「実績」を作って以来、日本のアニメは作画枚数との戦いであったと思います。いかに枚数を抑えて効果的に魅せるか？ 出崎さんを例にとるまでもなくいかにリミテッドするか？です。
ところが昨今はまた違った事情も出てきた。放映時間が少ない、です。１クールという深夜アニメ特有のショートな放映体制が出現することによって、作画時間の限界とは別に、一本の作品を描くのにこれだけの放映枠しかありません、という問題も出てきた。お茶を濁すアニメなら１２話でも長すぎるぐらいだが、これだけのものが描きたい！となると１２話は短かったりもする。主に原作つきが多いですが。
そこで今回のガルパンです！ リミテッドとはまた別にコマの経済学というべきものが生きている。
１０話において新しい仲間が増えますが、そこは「クラスメイトです！」という話タイトルによって、クラスメイトであることを説明する必要がない。これで何十秒か稼げる。
ガルパンはすべてにおいて無駄がないのです。なぜ無駄がないのかというと、中身をギチギチに詰めているので、無駄があると中身が溢れちゃうからです！！
さて、そんなくどい話はさて置き、私はレヴュータイトルのシーンでぼろぼろ泣いてしまいました。
なんだろう。理屈なんかどうでもいいから、頑張れ頑張れ大洗！ そんな心境に至ってしまったのです。がんばれー
リストマニア
|
チェックした商品の履歴 (詳細はこちら)