美女のたたずまい なぜ彼女は美女と呼ばれるの?

日々の生活、海外国内を問わないセレブや芸能人の動向を観察してどうしてあの人が美女と呼ばれるの?私たちは何を取り入れるの?をご提案します。読み物としても具体的な方法としても面白いものにしているので是非お立ち寄りくださいね。


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こんばんは。大野梨咲(りさ)です。


美女のたたずまいブログへようこそ。


お盆休み2つ目の記事は、再び川添明子さん(笑) 今私がはまっている魔性の女シリーズなの。


初めてこのブログへおいでの方は、テーマの魔性の女の記事を読んで頂けると今までの流れはすぐ理解していただけるから是非読んでみてくださいね。


さて、20年以上前女子大生だった川添明子さんは地上げ王と呼ばれた早坂太吉氏の愛人になるのですけれど、その早坂太吉氏と1983年から5年に及ぶ内縁関係の奥様だったのがこのかた。


安達洋子さん。


美女のたたずまい なぜ彼女は美女と呼ばれるの?


これらの画像は全て安達洋子さんの著書、「冬の花火」からとったもの。ミス新潟だけあってこの人も美女。



美女のたたずまい なぜ彼女は美女と呼ばれるの?


新潟出身で、新潟の代議士の息子さんと若くして結婚し、娘を設けて離婚。その後、水商売に入り銀座のママにまでなった方。当時はカマキリママなんていうあだ名ももらっていたようだけど、いわゆる美人のやり手女性ね。

この人の娘さんの後輩が川添明子さん。


安達洋子さんは娘の後輩として自宅に入れて目をかけていた川添明子さんに早坂太吉を奪われたのよ。


これには相当傷つき、腹を立てていたようね。私は川添明子さんを責める気持ちとかは全くないのだけど、当時40を過ぎて母となっていた安達洋子さんの気持ちもよくわかるわ。


美女のたたずまい なぜ彼女は美女と呼ばれるの?


安達洋子さんと早坂太吉の関係は、バブルが始まる前の1983年から始まってバブル真っただ中で終わっているのね。(バブルはプラザ合意がなされた1985年から始まっているのよ)


バブル前はこの内縁関係の二人も仲が良かったのだけど、バブルになって地上げがうまく行きはじめ大金が手に入るようになると・・・・


男性っていろいろな女性に手を出しはじめるじゃない(笑)?早坂太吉氏も6人の愛人を誇ったりするような人に変わってしまい、最後には義理の娘の後輩にまで手を出す早坂太吉氏に愛想を尽かして娘と二人で家財道具を運び出し逃げ出すの。


そして、気の強い彼女は早坂太吉氏を訴え、早坂太吉氏の愛人たちを訴えたそう。早坂太吉氏に請求した慰謝料はなんと750億円。


そして愛人たちの中で一番高額の慰謝料を請求されたのが川添明子さん。川添明子さんが娘の後輩というのが許せなかったのでしょうね。




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