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【芸能・社会】

紅白 歌手別視聴率 SMAP3年連続1位

2013年1月5日 紙面から

 昨年大みそかの「第63回NHK紅白歌合戦」の毎分視聴率(分刻みの視聴率)が4日、分かった。

 出場歌手の最高は午後11時33分に大トリとして登場したSMAPの49・4%だった(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同じ)。3年連続で大トリを務めたSMAPは視聴率でも、3年連続の歌手別最高をマークした。一昨年は48・1%で1・3%上回った。

 歌手別のベスト5はSMAPに続き、2位は午後11時31分にトリで登場したいきものがかりの47・9%、3位は午後11時16分、プリンセスプリンセスの47・6%、4位は白組司会としても奮闘した嵐が午後10時28分に46・4%、5位は午後10時5分の斉藤和義(46)の46・1%だった。

 話題の出場者では、史上最高齢で初出場、6分間にわたって「ヨイトマケの唄」を熱唱した美輪明宏(77)が午後10時33分に45・4%の好視聴率をマーク。本番を前にした不適切発言でパフォーマンスが注目されたエアバンド、ゴールデンボンバーは午後7時34分に33・7%を記録し、前半戦の立ち上がりに貢献した。さらに中盤の午後9時28分に登場した国民的アイドルAKB48は40・1%と善戦した。

 また、昨年の番組全体での瞬間最高視聴率は、すべての歌唱が終わった午後11時40分の50・8%。一昨年の49・7%を超え、50%の大台に乗った。

 

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