お酒を飲んだ2時間後に激しい頭痛が!原因と対策を調べてみた

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2013/01/05


正月ということでいつもより多くアルコールを摂取しているのですが、飲んだ2時間後ぐらいからこれまでにない頭痛に襲われて6時間ほど死んでいました。


原因:脱水症状かも?

頭の中でお坊さんが除夜の鐘を連打しているような「ぐわぁーん、ぐわぁおーん」という頭痛が、お酒を飲んだ2時間後ぐらいから開始されました。二日酔いとは違う激烈な痛みだったので「これはヤバい!脳梗塞か!」と焦って死を覚悟したまま床に就きました。

奥さんが色々と調べてくれた結果、どうやら原因は脱水症状らしい。確かに飲んでいたとき、水分は摂取していませんでした。


医師C「アルコールによる脱水のため、いわゆる低髄液圧による頭痛をきたすかたがおられます。特徴は起きたり、立ったりしたときのずつうです。これは、水分(お茶やお水)を摂取する事で改善されます。適度な飲酒で上手につきあってください。」

飲酒開始から2時間以内の頭痛 | 病気のQ&A【OKWave】


対策:ポカリを飲んで寝ていたら治った

そんなわけで、粉ポカリを水に溶かして1リットルほど飲んで何度か尿を出したら、何事もなかったかのように治りました。頭痛の発生から6時間ほどでほぼ完治。厳密には痛みは微妙に残っているのですが、お坊さんがポクポクとミニ木魚を叩いているぐらいにまで収まっています。


お酒を飲むときは水分も一緒に摂取しましょう

というわけで、アルコールを摂取する際は水分をしっかりとるようにしましょう。解決策はシンプルですね。これを怠ると貴重な人生の時間を半日ほど損をすることになります…。

なお、頭痛にはさまざまな原因があるので、明らかに変調をきたしている場合は、言わずもがな、お医者さんに相談してください。頭痛に悩まされるみなさんの参考になれば幸いです。