PC遠隔操作 報道機関などに真犯人から新たなメールか
遠隔操作されたパソコンによる犯行予告メール事件で、真犯人からとみられる「新春パズル〜延長戦〜」と題するメールが5日未明、新たに報道機関などに送られていたことがわかった。
このメールは、フジテレビをはじめ、報道機関などに送られていて、一連の事件や、1月1日に送られた際のメールアドレスから一部が変わったアドレスから送信されていた。
メールは「新春パズル〜延長戦〜」とのタイトルで、「追加のパズルを用意しましたので、また解いてくださいね」などと書かれていた。
また、1日のメールで、問題を解読すると入手できるとした山中に埋めたとされる記録媒体については、「掘った穴が浅すぎました」などと言及している。