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2013年1月4日(金)
さよなら「651系」 常磐線特急一新 3月15日、ラストラン
【写真説明】「スーパーひたち」として親しまれ、引退する「651系」
1989年からJR常磐線特急「スーパーひたち」として親しまれてきた列車が3月、引退する。在来線特急で初めて時速130キロを実現した「651系」。JR東日本がダイヤ改正に伴い、全ての同線特急を新型車両に入れ替えるためで、「651系」は同月15日、定期運用のラストランを迎える。
JR水戸支社によると、「651系」は89年3月のダイヤ改正時から営業運転をスタート。当時、特急「ひたち」に使われたボンネット型「485系」に替わる列車として導入された。LED(発光ダイオード)表示式のヘッドサインが特徴で、在来線特急としては初めて時速130キロの営業運転を実現した。
同社は3月16日のダイヤ改正に伴い、同線特急を全て新型車両「E657系」にする。新型の導入は既に昨春から行われ、当初、昨秋にも完了する予定だったが、東日本大震災などの影響で遅れていた。
「651系」は取手-藤代駅間で唯一、室内灯を消灯する列車だった。同線には、気象庁地磁気観測所(石岡市柿岡)の観測に影響を与えないため、両駅間で直流から交流に切り替える区間がある。「651系」の引退で同線特急の特徴だったデッドセクション(両駅間)での消灯も姿を消す。
同線特急は、ボンネット型の「485系」が、「ひたち」として1970年に導入された。最近は「E653系」が97年、赤と青、黄、黄緑、オレンジのカラフルな車両が「フレッシュひたち」として導入されたが、同車両も定期運用から退く。
同支社によると、引退する車両の今後は決まっていない。定期運用から外れる車両は臨時列車などで活躍することもあり、今後検討される。3月15日の引退セレモニーなどについても未定という。
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