大河内春樹(神保悟志)警務部 首席監察官・警視正
警視庁の内部で警察官の不正を捜査。あくまでも無表情に身内の悪を裁くため、冷血漢のように見える。ときにルールを無視した特命係の捜査にも目を光らせるが、右京には一目置いており、密かに上層部の判断を事前に知らせて危機を回避させたりする。ラムネを神経質そうに噛むのが癖。