暑中見舞いや残暑見舞い、年始には年賀状など送ったり送られたりした手紙たち。
相手が心を込めて送ってくれたと思うと、処分するには気が引けて、年々溜まっていく人も多いのではないでしょうか?
頂いた年賀状や暑中見舞いは、お気持ちだけはきちんと受け取って、しばらくしたら(3ヶ月ぐらいたったらかな?)処分してもいいんですよ。
ただ、ポイと捨てるのはNG。
必ず破いて捨ててください。
破いたものにお塩(天然のお塩です)をふって、「ありがとうございました!」と言葉をかければOKです。
喪中ハガキの場合は、もっと早めに処分しましょう。
やり方は同じです!!
ただ、近年多いのは文字でなく写真つきのもの。
写真には念が入っていますので、3年~4年ほど置いてから処分です。
普通の暑中見舞いとかよりも、細かくちぎって、半紙に塩と一緒に来るんで捨てます。
これは年賀状とかだけでなく、普通の写真でも同じ様にすれば処分できますよ。
ちょっとジャンルはちがいますが・・・
メモなどもちぎって捨てましょう。
文字には書いた人の気が宿っています。
自筆のメモなどはシュレッダー、もしくは少しちぎって捨てると、自分の手から出ている気を残したまま捨てることにはなりませんので、安心かなと思います。
お塩、ここでも大活躍です。
洗い流して無に戻す力がある塩。
ただし、口から摂取は生活習慣病になるかもなので、ご注意を(笑)
1 ■暑いですね
暑中お見舞い申し上げます(^O^)
なかなかハガキの処分って難しくて、何年も前のが残ってます。
感謝の気持ちで処分してみます。
暑い日が続きますので、お体ご自愛下さい。