238 :スリムななし(仮)さん:2008/09/11(木) 22:29:06
むかしむかし 東の果てに日本という貧しい猿の国がありました。
猿たちはみんな仲良く鎖国していました。
ある日のこと、一匹の猿が海岸を歩いていると
大きな船がやってきました。
「ウッキー なんだ こりゃ」
「黒い 魚の化け物だ!」
猿は船を知らないので 魚と勘違いして騒ぎました。
船には何かが乗っていました。人間でした。
猿はその白い人間を「はくじん」と言いました。
人間は黄色い猿たちにいろいろ教えました。
猿たちは人間に教わった事を真似しました。がうまくいきませんでした。
しかし長い年月をかけてだんだん真似がうまくなりました。
猿は次第に調子に乗りはじめました。
猿はこの世界を支配しようと企みました。ですが人間が邪魔でした。
猿は人間が邪魔なのでせんそうを仕掛けました。
それに怒った人間はばくだんを使って黄色い猿を懲らしめました。
これに懲りた猿は二度とせんそうはしないと誓い しょうくみんちにされました。
おわり
ここまで分かり易いと近代史において、”日本は悪くない、アメリカが悪い。これは・・・”とか複雑なこと考えなくてすむね。
山田くん、座布団五枚持ってきて!!!