こんにちは、藤澤優作です。
いやぁー、東京でもついに雪が降っちゃいましたね。
ほんの一瞬でしたが。
「♪雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろぉ。サイレントナーイ うぉううぉう」(山下達郎)
の逆でしたね。少ししたら雨になっちゃいました。
もう今年も終わります。
こう、紅葉もだいぶかなり前に終わって、もう、来年の話なんかしちゃったりしてね。
「あぁー、今年も色々あったなぁ」とか
「来年はこうしたいなぁ」とか
考える季節ですよね。
クリスマスが終わればもう大晦日~お正月っていう流れです。
こういう時に夫婦で、家族で温かいお部屋で団欒っていうのが良いですね。
えぇ、では私のちょっと恥ずかしい話というか。
「読書あるある」をここに綴りたいと思います。
誰にでも、言えない過去がある。吐き出してしまえば楽になることがある・・・・
よく、読書してると、「原文ママ」っていう表記がありますよね?
これって、他の書物などから「そのまま」引用した際に表記されるものらしく、
江戸時代からあったようです。
・・・・・なんて偉そうに書いていますが、ちょっと前まで全くそんなこと知りませんでした。
アホな優作青年は、こうだと思っていました。
「原文(はらふみ)さんの家のママ」だと。
もしくは、
「原文(はらふみ)っていうスナックか何かのママ」だと。
このどちらかだと思っていました。
いやぁ、おかしいなって思っていたんですよ・・・・
なにせ色々な書物に、原文(はらふみ)さんの家のママが出てくるもんだから。
「あぁ、原文さんの家のママって顔広いんだぁ・・」って。
っていうか、みんな、「ママ」っていうんだぁ・・・って。
別に、「お母さん」で良いのにね。
もしくは、
「あぁ、作家とか本書く人って、みんな原文(はらふみ)っていうスナック行ってるんだぁ」
って思っていました。
そのスナックって一体どこにあるんだろうって。都内かな?
そのスナックで、ママに愚痴ってるのかなぁ?アドバイスもらっているのかなぁって。
ビジネス書とか難しい本書く人も、原文(はらふみ)のママの前では
「いやぁ、ママさぁ。最近さぁ」とかしゃべってるのかなぁ?って。
その表記見るたびに思っていました。
あぁ、すげぇ恥ずかしい。
少し楽になりました。(笑)
藤澤優作でした。