本を読んでいると、「ママ」もしくは「原文ママ」という表記がでてくることがある。これは、ある文章を引用したいのだが、元の文章に漢字のまちがいや文法上の誤りなどがあった場合に使われる。なにかを引用する場合には、すべてオリジナルのテキスト通りに引用するのがルールだから、そうした誤りも引用側で勝手に訂正したりせずに、いったんそのまま書き写した上で、「ママ」もしくは「原文ママ」と注釈をするわけだ。ようするにこれは「まちがってるけど、そのままです」の意味である。わたしはこれがわからなかった。はじめてこの表記を目にした... > このページを見る
最終更新時間:
2008年06月11日09時16分
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- 「原文はママが書いている。」
- 「ママ」が「お母さん」じゃないと気付いたのはブログを書き始めてから。
- 原文パパがなんでないのかと思っていたわけじゃない
- 思ってた思ってた。なんでここでオカンやねんと。
- たいていの人はマザコンなんですね
- なんて甘えん坊なんだ。どんなときもお母さん頼みじゃないか。
- うっひゃっひゃ>「わたしは、次の世代がこのように混乱しないよう、子どもたちが読書を開始する早い時期において、この「原文ママ」についてきちんと伝えていく必要があるとおもっている。」
- パタパタ(ママ)とか、コンピューター(ママ)おばあちゃんのことをどうしたら良いか考えてました
- 原文ママ
- 引用は、いかにも著者が書いたところの文章であるように見えるが、実は締め切り等にまにあわず、母親に代筆を頼んである。
- なんで「原文のまま」って書かないんだろうって今でも思います。
- けどこういうのを明確に誰かに教えられるでも無くなんとなく覚えてくのが楽しいといえば楽しい。
- ショック
- 私も同じように思ってました!
- 原文パパ
- 国語便覧の後ろのほうに校正記号とか載ってなかったっけ?
- 俺はお化けの仕業だと思ってた。
- 原文(はらふみ)ママだと思った。ああ、原文さんちのママンね。と...
- スコッチブライト
- この「ママ」を最初に見たときの違和感というか衝撃というか、そういうのは確かにあったし今も若干慣れない俺ガイル。