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自民・額賀氏ら 総理大臣特使で韓国へ1月4日 10時37分
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自民党の額賀元財務大臣らは、安倍総理大臣の特使として、韓国の新しい大統領に選ばれたパク・クネ氏と会談して安倍総理大臣の親書を手渡すため、4日午前、ソウルへ出発しました。
日韓議員連盟の幹事長を務める自民党の額賀元財務大臣と自民党の河村選挙対策委員長、逢沢元国会対策委員長の3人は、安倍総理大臣の特使として韓国を訪問するため、4日午前9時前、羽田空港からソウルへ出発しました。
額賀氏らは4日午後、韓国の新しい大統領に選ばれたパク・クネ氏と会談して安倍総理大臣の親書を手渡すほか、日韓関係の改善に向けた方策などについて意見を交わすことにしています。
また額賀氏らは、キム・ソンファン外交通商相とも会談することにしています。
額賀氏は、出発前に羽田空港で記者団に対し、「日韓両国で新しい政権がスタートすることになり、両国にとっていい年となるように橋渡しをしたい。安倍総理大臣も、『東アジアの安定のために両国関係が一番大事だ』と言っており、そうした安倍総理大臣の思いをしっかりと伝えたい」と述べました。
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