新保 豊

活動実績

プロジェクト

◇ 専門分野（X軸）：
★ マクロ経済（財政＋金融）政策やグローバル経済（国際収支など）の分析・評価
★ 競争戦略（競争評価）、産業政策
★ 経営戦略（全社戦略、事業戦略）、新規ビジネス発掘、研究開発戦略
★ マーケティング戦略、財務・ファイナンス戦略（M&Aが絡む各種デューデリジェンス）
★ IR戦略、組織戦略（組織設計、組織文化に関するチェンジマネジメント）など

◇ 業界分野（Y軸）：
★ 通信（固定電話、携帯電話、CATV、PHS、衛星通信）、メディア・eコマース（コンテンツ、テレビ・ラジオ、新聞、広告）、ハイテク製造業（情報通信機器・端末、ディスプレイ、半導体、電子部品）
★ 社会産業インフラビジネス（ODA関連、PPPやPFI関連：関係府省、政府系金融機関、日本企業）
★ 電子政府（IT戦略・e-Japan戦略、政府調達問題、電子政府ビジネス、PFI／PPPなど）、中央省庁（内閣官房、総務省、経済産業省、文部科学省など）
★ 各分野の海外ケーススタディ（北米、欧州、アジア、中東、豪州、南米、アフリカの様々な政府機関、民間企業、大学・学術機関など）

政府委員、外部活動等

• 2005～2009年：　総務省ICT国際競争力懇談会・会議（次世代IPネットワークWG）構成員、同省次世代NWの動向・将来展望に関する検討会委員、同省競争評価手法検討会メンバー、ICT国際競争力会議WG構成員ほか
• 2002年～現在：　技術同友会傘下のFF会（霞が関官僚と産業界・学界の勉強会）メンバー（2005年度は代表幹事）
• 2002年～2008年：　総務省「IP化等に対応した電気通信分野の競争評価手法」に関するアドバイス
• 2005年：　内閣官房（IT担当室）e-Japan戦略Ⅱに関する分析・評価
• 2003年：　経産省ECOM（ブロードバンドセキュリティ委員会）委員、兵庫県「情報通信ハイウェイ」アドバイザー

コメント

　「日本は洗濯されて候」。ただし、部分最適（要素還元主義）ではなく全体最適を前提とした、日本人の創意・工夫と日本人の手で、と考えています。別ページの『プロフェッショナルの洞察』「リサーチ・コンサルティングの仕事を通じて見えてくる世界」に、最近の抱負を記しています。ここでの記述内容は、厳密には、未定稿であり進化途上と考えています。今後、自分の物事に対する認識や世界観は、まだまだ貧弱だと感じていますので、もっと核心に迫りたいと思っています。
　趣味は旅行（家内の意に従い、安全な国々・地域はどこへでも）と食文化体験（お酒何でも）、読書（外交・戦争史、民族史、国内外の経済金融史・財閥史。歴史哲学などもかつては）です。

研究員のコラム・レポート

2009年11月02日

海外業務のイロハを通じた仕事観・世界観：はじめに
トランス・グローバリズムの間（ミクロはマクロに抗し難い）

2007年07月01日

リサーチ・コンサルティングの仕事を通じて見える世界　第３回　100年後の国家存立基盤を見出し準備すること　（２）
プロフェッショナルの洞察

2007年07月01日

リサーチ・コンサルティングの仕事を通じて見える世界　第３回　100年後の国家存立基盤を見出し準備すること　（３）
プロフェッショナルの洞察

2007年07月01日

リサーチ・コンサルティングの仕事を通じて見える世界　第３回　100年後の国家存立基盤を見出し準備すること　（１）
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2007年06月01日

リサーチ・コンサルティングの仕事を通じて見える世界　第２回　国際競争とプロフェッショナル　（３）
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2007年06月01日

リサーチ・コンサルティングの仕事を通じて見える世界　第２回　国際競争とプロフェッショナル　（２）
プロフェッショナルの洞察

2007年06月01日

リサーチ・コンサルティングの仕事を通じて見える世界　第２回　国際競争とプロフェッショナル　（１）
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2007年05月01日

リサーチ・コンサルティングの仕事を通じて見える世界　第１回　情報通信産業はコンサルティングにとって、いま最適な素材
プロフェッショナルの洞察

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