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【大リーグ】カンセコ氏が新年に10の誓い 不老飲料つくるなど失笑モノの大放言2013年1月4日 紙面から 不老ドリンクを開発して売り出すぜ!! 元祖“お騒がせ男”で知られる元外野手、ホセ・カンセコ氏(48)=アスレチックスなど=が新年を迎えるにあたり、自身のツイッターで10の誓いを立てたが、冒頭のような荒唐無稽な目標も多く、周囲の失笑を買っている。2日に米ケーブル局NESN(電子版)が報じた。 第1に「娘と過ごす時間をもっと増やす」、第2に「体を丈夫にし、ダイエットにも挑む」、第3に「困っている人を助ける」と序盤は真面目そのもの。だが、第4あたりから“脱線”する。 総合格闘技に転向したNBAの元スーパースター、シャキール・オニール氏(40)と「金網デスマッチをする」と言い放ったかと思えば、米国かカナダ国内に政治事務所をつくり、政治家として「さまざまな社会問題を解決」と大風呂敷を広げた。 また「世界的な起業家になり、人々がよりよい暮らしができるような会社を最低2つはつくる」や「その地位を利用して慈善にも励む」など終盤は大言壮語の連続。10の誓いと言いながら第5の誓いが重複し、11の誓いになってしまっているというお粗末さで、同サイトも「カンセコにとって忙しい1年になりそうだ」としつつ「言うは易く行うは難し」と冷ややかに論じている。 カンセコは1985〜2001年のメジャー通算17年間で462本塁打を放った大砲。本塁打王2度、打点王1度、球宴選出6度など輝かしい経歴を誇るが、引退後に出版した暴露本で自身を含む大リーガーの“薬漬け”を告白し、物議を醸すなど“お騒がせ”が尽きない。 PR情報
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