5年ぶりの新作アニメ「星のカービィ マジカルシアター」を見てきました
2009年1月13日(火) 13時02分
「東京ドームシティ おもちゃ王国」の中にあるフェスティバルホールにて、カービィの新作アニメ「星のカービィ マジカルシアター」が、2008年9月20日〜2009年1月12日まで期間限定で上映していたので、最終日ですが行ってきましたので様子をレポートします。
東京ドームシティにあります | おもちゃ王国の中は子供がいっぱい |
おもちゃ王国は、ダイヤブロック、トミカ・プラレール、リカちゃん人形、シルバニアファミリーなど、子供なら誰もが遊んだことのあるおもちゃなどで遊べる場です。場内は基本的に親子連れがメインターゲットになっていて、大人単独での入場は原則的に出来ません。なので子供を連れて行ってきました。
アニメ版「星のカービィ」は、任天堂から発売されている『星のカービィ』シリーズを原作としたテレビアニメで、2001年10月6日から2003年9月27日の期間、TBS系列で放送された全100話で放送されました。最終回から数えて実に5年ぶりの新作であり、世界初のオリジナル4Dシアター「星のカービィ マジカルシアター」2008年9月20日〜2009年1月12日までの約4ヶ月間上映されました。
世界初のオリジナル4Dシアター | 約5年ぶりにアニメにカービィ登場 |
ストーリーはアニメでお馴染みのカスタマーから魔獣を買ってカービィをやっつける事を試みる恒例の内容。「○○ぞい!」と喋るデデデ大王が懐かしかったです。久しぶりに見るアニメ版のカービィは、5年経った今でも可愛らしくぽにょぽにょ感をCGで表現されていました。カービィってこんなに伸びるの!?と思ったくらいです(笑)
初めて登場した新コピー能力を駆使してカービィがワープスターに乗りながら魔獣をやっつけると言う恒例のパターンでの内容でした。アニメ制作はダイナメソッド。
本上映では、3Dメガネを装着して見るので、キャラクターの映像が浮き出ているように見えます。シーンに合わせた効果が椅子に仕掛けてあり4Dとなっています。座席数は18席あり、料金は大人子供関係なく一律300円でした(+入場料)
カービィの声優の大本眞基子さんのサイン | 記念写真も飾られれてました |
入口にはカービィの声を担当している大本眞基子さんのサイン色紙が2009年1月11日付けで飾られていました。こういった期間限定でいいのでカービィの新作アニメがまた見れたらいいですね。もちろん、現在Wiiで製作中のゲーム版にも期待ですね。
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(Article written by まさと)