グーグル会長が訪朝を計画、米ニューメキシコ州前知事に同行=報道
[サンフランシスコ 2日 ロイター] AP通信は2日、米インターネット検索最大手グーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)のエリック・シュミット会長が今年、プライベートで北朝鮮を訪問すると伝えた。
AP通信が2人の関係者の話として伝えたところでは、シュミット会長は米国の元国連大使のビル・リチャードソン前ニューメキシコ州知事が率いる民間グループに加わる。リチャードソン氏は、過去に拘束された米国人釈放の協議を支援した経験があり、北朝鮮には頻繁に訪れている。
AP通信は訪朝が早くて今月にも実現する可能性があるとしている。先月には韓国系米国人の観光客ケネス・ベイさんが北朝鮮で拘束されていた。
シュミット氏の面会予定者や訪問の目的は明らかになっていない。グーグルはシュミット会長の訪朝計画をめぐる問いに直接は答えていないが、訪問が業務外であることを示唆した。
AP通信の報道について問われた広報担当のサマンサ・スミス氏は「個人的な旅行についてはコメントしない」と述べた。リチャードソン氏の代表者は、同氏が国外にいることを明らかにし、それ以上には言及しなかった。
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