三越のおせち

おせち百科 食材にまつわることわざや慣用句
『一年の計は元旦にあり』というように、お正月にまつわることわざや
慣用句が数多くあります。私たち日本人にとってお正月が大切な
節目だからでしょうか。ここでは、おせちやお正月にいただくお料理に
まつわることわざや慣用句、言い伝えなどをご紹介します。
桃栗三年柿八年

おせちの中でもお子様たちに人気のある栗きんとん。 この栗も3年の月日がかかって、おいしい実になります。 『何事も成就するまでは相応の年月がかかる』または、 『じっと待っていればやがて良い想いができる』ことを諭す この言葉。一般的によく知られていますが、実は柿の 次に、「柚は九年で花盛り、梅はすいとて十三年」と 続くことをご存じでしょうか。
お正月の食卓で、お子様たちといっしょに栗きんとんを 召し上がりながら、こんな会話をしても楽しいのではない でしょうか。ちなみに「きんとん」は「金団」とも書き、黄金色 に輝く財宝にたとえて、‘財産が貯まりますように’という 願いが込められているそうです。