東極魔法隊

自作小説東極魔法隊を紹介

本編10

……


再び戦争が始まってしまった…
何故人類は過ちを繰り返すのか…

それは地球だけの問題ではない…
この、遥か彼方にある東極星も例外ではない

第1次魔法大戦編 序盤 上
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(午前2:00)

グルビナー「…まだ2時か。早く起きすぎたな…」

グルビナー「外にでも散歩しに行くか」

そういってグルビナーは外に散歩しにいった
しかし、家を出たところにはなんと3人の見張り兵の死体が転がっていた

グルビナー「(誰かに殺られたのか)」

とりあえずみんなを起こしに行った


ベーチェル「自殺じゃねーのか。だって見張りだけ殺して俺達殺さないとか奴はいないだろ」
フラメン「まあね」
グルビナー「しかし自殺はあり得んだろ」
ジェーバチカ「ふぇぇ…怖いです。きっと冥魔団の仕業です!」
リョート「その可能性が高いですね。とりあえず本部に連絡を…」
リョートは本部に連絡した。しかし繋がらない…
リョート「え…繋がらないわ」
フラメン「嘘、ならば直接本部に行きましょう。」
グルビナー「無駄よ」
フラメン「何でよ」
グルビナー「結界が張り巡らされてるわ。完璧に脱出不可能よ。」
ベーチェル「おいおい誰の仕業だよ」
グルビナー「上を見てみなさい」


???「フハハハハ、やあ君達。私の名は『イゴルカ・オパール』冥魔団四天王第3階級である。OSはニードル。みよ、この美しい魔法スティックを!」
フラメン「魔法スティックって地味に本編初登場よね」
ベーチェル「まあ一応説明書には書いてあるし、あれがないと不便だけど…」
ジェーバチカ「ふぇぇ…本編では一度も名前出てきてなかったね…」
イゴルカ「何の話をしている。私の話を聞け」
ベーチェル「すいません」
イゴルカ「…まあよい。さて、話に入るとする。私は君達の、そう、師匠に当たる、フォース連邦軍中尉『ミーチェ・ブレード』をいただいたよ。助けに行きたいたら我が軍F-58番地B62回に来なさい。」
フラメン「えっ中尉が?!」
グルビナー「何をする気だ、監禁プレイなど私は許さんぞ!!」
イゴルカ「監禁プレイとかはせんわ!」
イゴルカの右手が光る
[殺人ドール]
無数のナイフが出現し襲いかかる!
ジェーバチカ「ふぇぇ…[リフレクト]」
なんとか防いだ
イゴルカ「まあよい、必ずくることだ。宵闇の森F-44から来れる。では去らばだ!」

そう言って何処かへ消えてしまった

ベーチェル「…行くか」
フラメン「そうね…」

こうして、5人は敵地へと向かった
果たして5人はミーチェ中尉を救うことが出来るのか…



続く


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さて、東極魔法隊が動き出しましたよ
今回は序盤上ですのであと、序盤下、中盤上、中盤下、終盤上、終盤下、最終章があるわけです。
まあ第2部も予定しておりますが…
ある程度期待して下さい
あと、コメント下さい
よろしくお願いします

明けましておめでとうございます

おまたせしました。ver3を配信します。
http://up2.kouploader.jp/?m=dp&n=koups3067
PASSはtoukyoku3です

本編9

ネビュライトバレー編その3
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グルビナー「地獄で苦しめエロ厨房め」
ベーチェル「怖えぇ…」
フラメン「あの…私ヒロインなのに出番が…」
ジェーバチカ「ふぇぇ…ネビュライトバレー編は作者的に黒歴史になりそうだね…」
リョート「」←方針状態




グルビナーが倒した奴は冥魔団したっぱだった。
とりあえず3日間の偵察は終わり無事に5人は帰宅した。
そして、グルビナーはしばらく引き込もっていたそうな…


続く
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