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勝間和代さん「ひろゆきとの対談の時、ブログに誹謗中傷した人を弁護士を使って調べてみた」

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田原総一朗×勝間和代×安藤美冬 「メディア化する個人のジレンマ」 第3回「NHKが信頼できる?!それはプロデューサーに騙されているんですよ」  | 田原総一朗のニッポン大改革 | 現代ビジネス [講談社]
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34444
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田原: ここに「有名人になるデメリット」というのを書いているんだけれども、「衆人環視の下にみんなに見られる」「やたらに悪口が飛んでくる」と書いていますね。勝間さんは人からどう見られるというようなことはあまり考えないの?

勝間: 昔は気にしていた時期もあったんですけれども、そこから2周くらいして今はあまり気にしなくなりましたね。いくつか全部ファクトを確かめたんですよ。一つは2ちゃんねるのひろゆきさんとの対談で揉めた件があったんですけれども、私のブログにワーッと5000件とか1万件くらい誹謗中傷コメントがついたので、あまりに悪質なものについて弁護士さんを使って何人かトレースしてみたんです

田原: 2ちゃんねるでは、ぼくも悪口ばっかりだ(笑)。

勝間: その件ではたまたま私のブログへの書き込みだったので、管理者の私のほうでは書き込んだ人のIPアドレスがわかるんですよ。そのIPアドレスの開示訴訟までやって、ちゃんとキャリアから住所をもらって、その方の住所に対して、「もしそのようなお考えでしたら、こういう訴えを起こしますがどうしますか?」というような文書を、弁護士さんを通じて何通か送らせていただいたんですね。そうしたら、相手がどういう人かわかったんですよ。それで、これは気にしていてもしょうがないな、と思ったんです。

田原: つまんないやつだったんだね。

勝間: つまんないというか、たとえば何件かあったなかですごく印象に残ったのは、そのなかの1人が高校生だったことなんです。高校生で、ちょっといろいろな事情があって学校にも行けなくなってしまった方で、私が誰であるかも知らないし本も読んだことがないんですよ。ただ単に、お祭りだったから参加しただけです、以上、と。

安藤: ただ騒ぎに乗っかっただけだったんですね。

勝間: そんなものを気にしても何の意味もないですね。そういう事実がわかったり、あとはAmazonの書評コーナーで、どう見ても同一人物なのに二つのハンドルを使って自作自演の一人二役をやっている方がいるんですけれども、その方が私の本を読んだのかどうか何回も確認したんですよ。そうしたら、「読んでいない」と断言されたので、じゃあ気にするのはやめよう、と。

田原: 僕は勝間さんほど有名じゃないからそんなに多くはないけれども、やっぱり誹謗中傷はたくさんありますよ。2ちゃんねるなんかではコテンパンに言われるんですが、実は僕はそういうふうに言われるのが好きなんですよね(笑)。ああ、こういう言い方があるのか、とか。逆に言うと、こんなに熱心に僕の言うことを聞いてくれるのか、とか、そういうことはないですか? こういう見方があるのか、とか。

以下略



















さすがに田原さんは2ちゃん以前から叩かれ慣れているから、肝が据わっている感じだね














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